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断面の半径がaの無限に長い直線導線に、単位長さあたりλの電荷があって、中心からrはなれたところの電場を求めろ・・・
ただし、r<aの場合も考えること。

という、よくある問題なのですが、少々、「こういう考えでいいんだよね?」という感じで疑問がわいたのですが、確信を持ちたいので質問させていただきます。

こういう類の問題ではよく、円筒だったり、「一様に分布している」だったり、電荷の断面上の分布状態に明確な表現があったりすると思います。

問題のように、半径aの直線導線に単位長さあたり電荷λ としか断られていない場合、導線は「導体」なのですから(今回の問題では電流が流れてるとかそういう状況でもないですし)、電荷は導線表面のみに分布していると解釈して、そのため、導線内部(r<a)では電場はゼロで等電位。ということでいいんですよね?

お暇があれば、回答いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

単位長さ当たりの電荷と導体ということで、電荷分布はおっしゃる通りに確定します。



そのような理解ができることの確認を含めた問題設定だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
問題が内容で安心しました。

では失礼します。

お礼日時:2009/05/17 01:47

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