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電磁気の知識不足で困ってます。

以下問題文です。
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A点に+2Q[C]、B点に-Q[C]の点電荷を置いた。(一直線上でA点は左、B点は右にあり、この間にP点が存在しています。)
(1) AB間のP点における電界の向きと強さを求めよ。ただし、クーロンの法則の比例定数をk、AB=d[m]、AP=x[m]、Q>0、0<x<dとする。
(2) 直線AB上で、電界の強さが0になるR点はどこか。
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(1)は解けましたが(2)がわかりません。
(1)で、P点の右向きに電界A、電界Bが生じることは解ります。(A、Bには引力が働き、正電荷は力と同じ向きに電界が生じ、負電荷は力と逆向きに電界が生じるため)
(2)は解答に
B点より右側にR点があり、R点には右向きの電界Aと左向きの電界Bが生じると載っています。
何故(1)では右向きに働いていた電界Bが(2)では左向きに働くのでしょうか…?
基礎の問題だとは思いますが、詳しく教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (1件)

点RがBよりも右側にあるからです。


(1)では点PはAB間の点、つまりPはBよりも左側にあります。

Bにある-Qの電荷の作る電界は常にBに近づく向きになります。(Aにある+2Qの電荷の作る電界は常にAから遠ざかる向きになる。)
Bの左に置けば右向きの電界となりますし、Bの右に置けば左向きの電界になります。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました!!

お礼日時:2012/08/05 11:21

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