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みなさん、こんにちは。
スイング軸(というかアドレス時の体の倒し方)の右傾について、素朴な疑問があります。
レッスン記事などによく、「グリップは右手が下だから軸は右に傾くのが正しい」というようなことが書かれていますよね。
この理屈、おかしいと思うのですがどんなもんでしょうか。
試しに、両手を合わせたまま体を右にいくら傾けても右グリップは下にずれません。
右手を左手より下にグリップするためには、左肘を曲げるか右肩甲骨を前にずらしこむかしかないと思うのですが…。

念のため付け加えますと、疑問に思っているのは上記の理屈に対してです。
右に倒したほうがうまく打てるとか、垂直が正しいとかの「こうすべき論」についてではありません。
この理屈を初めて読んだときからおかしいと思っているのですが、あまりにも同じことをよく見かけるため、私の方に何か思い違いがあるのではないかと考え質問することにいたしました。

A 回答 (11件中1~10件)

再度説明させて頂きます。



右手を左手より下にグリップするためには、右肩を下げるか、
左肩を上げるかすれば良いわけです。
スイング軸は、右に傾ける必要はありません。

ただ、多くの人は、右肩が下がった分、スイング軸を右に傾けて、
アドレスしているだけです。
多分、その方が、安定してアドレスが取れるからでしょう。

この回答への補足

一番、すっきりした回答をいただいたdabotaさんをBAとさせていただきます。

今回、意外にみなさんおかしいと思っていないんだなあと若干意外でした。
仮に「右手が下だから軸は右に倒す」が正しいとしても、それを言うためにはとてもたくさんの前提条件が必要なはずなんですが…。

ともかく、みなさん、ありがとうございました。

補足日時:2009/05/24 18:40
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>右手を左手より下にグリップするためには、右肩を下げるか、
>左肩を上げるかすれば良いわけです。
>スイング軸は、右に傾ける必要はありません。

おっしゃる通りで、それが今回の疑問です。
そうすると、やはりあの「右手が下だから軸は傾く」という理屈はおかしいとお考えでしょうか。

>ただ、多くの人は、右肩が下がった分、スイング軸を右に傾けて、
アドレスしているだけです。
>多分、その方が、安定してアドレスが取れるからでしょう。

アドレス時の安定ですか。
なるほどそうかもしれません。
右に傾くことでなぜ安定するのかは考えてみます。

今回、なかなか疑問が解消しそうにないので、私のつたない文章をご理解いただけたdabotaさんをBAにさせていただこうかとも思ったのですが、もう少しだけ待ってみようと思います。

お礼日時:2009/05/24 10:13

今一度考えてみたいと思います


御質問で仰られているように、地面に置いたクラブをグリップする時
「左肘jを曲げるか、「右肩甲骨(右肩)」を前にずらすか
の方法がありますね
左肘を曲げるのは両腕をバランスよく使えなくなるので
特殊な場合を除いてということで除外しましょう
さて、右肩(という表現に統一します)を前にずらす方法になりました
この時、右肩は前にずれる(出る)と同時に下がってくると思います
(水平に前に出しても右グリップは求める位置に届きません)
この時、意識はしないでしょうが背筋はその分ねじれているはずです

次に、両肩の線をスクエアにして背筋のねじれをもどします
前に出し、かつ、下に向けてねじった背筋をそのまま戻せば
右グリップを離すしかないため、右肩が下がった形で戻します
(この時にクラブを持ち上げるとヘッドが右側に動くことになります
この位置がアドレスのヘッド位置になります:基本的な)

さて、この段階では背筋のねじれはは完全に戻っていません
そこで、背筋を両肩に対し直角になるように修正します
この時点で背筋は右傾きになります

この動作は人間ですから自然に(無意識に)行っていますが
デジタルに考えると(分解すると)順序は別として
上記のようになると思います
また、両肩に直角と申しましたが、デジタルの直角ではなく
人間の意識内での直角と考えていただく方がいいかと思います

この理解の仕方でいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>さて、右肩(という表現に統一します)を前にずらす方法になりました
>この時、右肩は前にずれる(出る)と同時に下がってくると思います
>(水平に前に出しても右グリップは求める位置に届きません)

右肩が下がるのは、背骨に対するシャフトの角度によると思います。
背骨に対しシャフトが直角であれば右肩は前に出るだけで下にずらす必要はありませんが、直角より開いた鈍角ならおっっしゃる通り下がるでしょう。
ただ、私としては、肩が下がる動きのほうは軸を右に傾ける動きには余り関係がなく、前者の前に出る動きのほうが関係あると思っています。
右肩を前に出すと、左腕より右腕が高くなるため、それを飛球線と平行にするには右に傾く必要がありますから。
そういう意味では、飛球線後方からみたとき腕とシャフトに角度がつくところに、右に傾く原因があるのかもしれません。
左腕とシャフトが一直線なら、右腕を前に出しても両肩のラインは飛球線に並行(両腕の高さが変わらない)のままなので、右に傾く必要はありませんね。

これは参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/24 18:13

あー?そういう意味ですか?



「右肩が下がること自体に疑問はありません。疑問なのは、そうするために軸を右に傾けるという理屈です。」

意図的に傾けるわけではありません。
勝手に、傾いちゃうが本当だと思います。

右手が下になるのは、フックグリップですから、フックグリップとして受け止めます。

フックグリップで握るとしますネ?
その時、腕の、上腕は、腕に勝手な動きをさせないためにボディにつけます。
通称、脇を締める。です。

そして、上腕はそのままに固定させておいて一歩も動かしません。
今度は、ヒジについている関節を利用して前腕だけをローリングさせて、フックグリップに握ります。

当然、自分の手を見てみれば、親指の根元のぽこっと膨らんだ部分の母指球は、左右でずれています。
絶対に、正対はしていないはずです。
この母子球のズレ部分が右肩の下がりであり、軸の傾きです。

プロでも色々とアドレスはありますが、一番多いのは、左腕は殆ど真っ直ぐで、右腕は右ヒジを折っている。
では、ないでしょうか?

なぜ?そんなことをするのか?

普通は、クラブは地面についていますネ?

そのクラブを胸の位置まで持ち上げてみます。
軸が右に傾いていれば、これはスクウェアです。
軸をわざと真っ直ぐにしていたら、クラブは左を向いちゃいますヨ。
まー、最初からわざと左にアドレスしているんでしょうが…スライスを嫌がって…

なので、軸を右に傾けているのが、本当はスクウェアというだけです。
当然、持つクラブの長さとライ角度等によって、この軸の傾く角度は違ってきます。

又、軸を傾けるのは、上半身だけです。
股関節から下の下半身は、左右は同じ高さです。

それでも解からなければ、左右の母子球を同じ高さで握ればいいと思いますヨ。
これなら、軸は傾きませんから。それなら、悩み一発解決。

「パターでも当然そうなるはずですが、パターでそう説明されているものはあまり見かけないような気がします。」

そりゃ?そうでしょう?クラブは短いし、ライ角は殆ど直角っぽいし。
ライ角で傾きはいくでも変化するの。

あのですネ?
わけが解かんなくても別にいいんですけどネ?
ドライバーを持って、軸を真っ直ぐにしてアドレスして、それから、クラブを外してあなたの後ろにある左右の肩甲骨にそのクラブをあてがってもらえます?
あなた?今から?どこに打とうとしているのですか?

スライスを怖がっているんですかネ?無意識に?ぷぷぷ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

よく言われる「右手が低いから軸は右に傾くべき」という場合の「右手が低い」は、lepo10235さんが言われるようなシャフトに対して右回転して低くなるという意味ではないと思われます。
右グリップが左グリップより位置的に先にあり、シャフトはアドレスで下を向いているため右手が低いという単純な意味ではないでしょうか。
その意味では、スクエア、ストロング、ウィークに関係なく右手の方が低くなります。

ただ、lepo10235さんの言われるような意味で「低い」のでしたら、確かに軸を右に倒す動きで右手は下がりますね。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/24 18:30

理屈から言えば右手が遠くになるので、右肩が下がるのは当然です。


しかし、これは意識することではないといことです。
私も右肩が下がるという記事は雑誌で見ていますが、7I以下のクラブでは
右肩を下げるのは難しいのです。
別の雑誌には、6I以上でボール位置が左に来るクラブは右肩が下がるが意識しないこととありました。
但し、状況によってはウェッジでも技と右肩を下げて高く上げることをしなければならないことは確かですが、
常にそのような状況ではないので、練習場ではスクエアにすることが基本です。
球を上げるのは身体ではなく目の視線を変え事で対応するのが良いようです。

>「右手が下にあるから軸は右に傾く」という理屈はおかしいと思うのです。
軸を傾けても右手は左手より先に出ていきませんので。
そこになにか別の意味があるのか、という疑問なのです。
この方法はボールを高く上げるための身体の使い方だと思います。
その他にチョロやダフる人への対象方法として紹介されていたと記憶しています。
しかし、これを紹介されてから余計に打てなくなった人が多くでたため、今は身体は真っ直ぐで目線を高めにすることを言うようになりました。(砲台グリーを想定していました)
でも、人によって取り方が違うので全くの間違いとは言えませんが、正解とも言えないと思います。
特に貴方の場合は疑問を持っているので、正解ではないと思います。
私も試してみましたが、貴方と同じでこの方法には疑問をばかりで失敗ばかりでしたので、今は全く実践していません。
自分に合わなければ無視すれば良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

どういうのが正しい打ち方か、という質問ではなく、軸を右に倒すことと左グリップより右グリップが低くなることに因果関係がないように思われる、ということです。

スイングアドバイスは参考にいたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/24 18:19

このアドレスは、ドライバーですよね。


アイアンなら、貴方が言うようにおかしいと思います。
アイアンでは全てがスクエアにできますから、右に傾きませんから右軸に
する必要性がありません。
しかし、ドライバーは少々違います。
ボール位置が左足のの延長線上にきますから、スクエアにアドレスが取れないと思います。
どうしても右に傾いた状態になってしまいます。
それ以降は、様々な考え方があり右足を軸に体重も右足に残して打つ方法と、
体重を左に移すと同時に身体も左に移動する打ち方や、体重は左に移し重心は右のままにする打ち方があります。
どれが正しいのかは分かりませんので、人の好みでやりやすい方法で良いと私は思います。
因みにアイアンはドライバーのように様々な打ち方はなく打つ場所によって若干違ってきますが、大半は左体重,左重心です。
ドライバーのように打ってみると方向は悪くなるし、自分が狙った所には打てないことが分かると思います。
ここまで言うと気づく人は気づきますが、わかりますか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

雑誌や本などでは、ドライバーアイアンにかかわらずそう書いてあるものもあります。
ただ、「右手が下だから軸を右に傾けるべき」という理屈なら、パターでも当然そうなるはずですが、パターでそう説明されているものはあまり見かけないような気がします。
逆に、右肩を下げないようクロスグリップで、というのはよく見かけますが。

軸を右に傾けるのはボールの位置のためですか。
なるほどそうかもしれません。
その話は別途考えてみますが、私の疑問はどうするのが正しいかという難しい話ではありません。
例えば、右寄りにボールがあっても右肩が下がったアドレスは可能です。
極端に言えば右ひじをギュッとまげて左ひじを伸ばせばそうなります。

「右手が下にあるから軸は右に傾く」という理屈はおかしいと思うのです。
軸を傾けても右手は左手より先に出ていきませんので。
そこになにか別の意味があるのか、という疑問なのです。

お礼日時:2009/05/24 11:03

不思議なことですかね?


右肩が下がるって?

左手甲がターゲットを指しているのをスクウェアグリップと言います。
まー、あなたのグリップですネ?当然、右肩は下がりません。

それに、対して、左手甲が斜め空を向くのを、ストロンググリップ。当然、右手は、斜め下から入ります。
すると、右肩が下がります。

ストロンググリップとは?クラブの重心を握っているということです。
あなたには、解からなくても別に構わないですけどネ?

せいぜい、フェースローティションを入れて、ボールをぶん曲げてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

スクエアグリップでもストロンググリップでも、両腕を伸ばす、あるいは右腕を若干たわませるような方法でグリップするかぎり、物理的に右肩は左肩より低い位置にくるはずです。
(もちろん、おっしゃるように上から持つグリップと下からあてがうグリップでは高さは違いますが。)
ですので、右肩が下がること自体に疑問はありません。
疑問なのは、そうするために軸を右に傾けるという理屈です。

お礼日時:2009/05/24 10:40

右に軸を傾けて構える。

私も今まで当たり前のようにやっていてその理屈についてあまり考えることはなかったかもしれません。「右手が下だから当然右肩も下がる」その程度の認識でした。
そんな私でもautoro様のNO2の回答はものすごく分かりやすいと思いました。両肩を目標に対してスクエアに持ってくると自然と右肩が下がる(軸が傾く)。今まで自然と当たり前のようにやっていた事ですがそれを見事に説明されてる思いました。

で私も早速その動きをやってみました。
(1)シャフトを水平にして(右肩が少し前に出た状態)そのまま前傾する。(2)当然肩のラインがオープンになる。(3)なので肩をスクエアにすると自然と右肩が下がる。
ここで少し手順を変えても同じ結果になります。
(1)→その状態で肩をスクエアにする(右肩をひっこめる)→前傾する
その姿を鏡などで見てください。
どうですか?右肩が下がってませんか?

私はよく理解できたのですがどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

右手が下だから右肩が下がる、そこに異論はありません。
右肩が下がるのと背骨を右に傾けるのはイコールではないのでは、と思うのです。

お礼日時:2009/05/24 09:56

アドレスの際…まずクラブを右手で持ち、ターゲットとボールに対してクラブのスコアラインをスクエアにセットしますよね。



この際の注意点は、スタンスのセットがカカト線上であるか?ですよね。
つま先線上になると…殆どのケースがクローズになってしまいます。

次に、スクエアにセットして添えた右手に合わせて左手をグリップすると…若干ですがハンドファーストになります。
(右手が正中になるというレッスン書が多いですね)

コレを結果で捉えると、ほんの若干ですが…右に傾くかと思います。
しかし、あくまでも結果で…「グリップは右手が下だから軸は右に傾くのが正しい」というのは、
確かにグリップ優先の考え方のような気がしてしまい、貴殿の疑問が生じるのは当然だと思います。

「こうすべき論」になってしまいますが、軸への意識はやはりスクエアであり、真っ直ぐの方が、
シンプルだと思いますけどね…
http://golf-garage.com/lesson-kiso3.html

ちなみに、ボクはグリップは指先(第一間接と第二間接)で行うため、若干フックグリップとなり、
右肩はあまり下がらないイメージを持っています。

左肩を上げる!と書いてしまうと脇が開いたりシャクッたりの原因となるからの右傾かもしれませんね。

的確とは言えないコメント…失礼しました^^;
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スクエアとは


右肩と左肩を結ぶ線が飛球線に並行になるということです
右肩と左肩の高さの違いはスクエアの条件には加わっていません
ということで御理解いただけるのではないかと思うのですが

不明な点がありましたらまたお手伝いさせていただきます

追記まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>スクエアとは
>右肩と左肩を結ぶ線が飛球線に並行になるということです
>右肩と左肩の高さの違いはスクエアの条件には加わっていません

それはわかるのですが、疑問に思うのはどういう動きで右肩を下げるかということです。
軸を右に傾けても右手グリップは下にずれていきません。
試しに、両手をずらさずぴったり合わせて前傾したアドレスから体を右に倒していってみれば、その動きではけして右手グリップがずれないのはわかると思います。

どう右手をずらすか。

私は右肩を前に出す(すぼめる)方法をとっています。
たとえば石川君のコーチのマイク小西氏は右腕と体の角度を90度、左腕と左肩の角度を鋭角にすることにより実現しています。
(その後グリップを左側に持って行って体をオープンにしますが、さらにその後前傾を深くしていくと肩がスクエアになる、と言っています。これは私には理解できません。)
ファルドの本では、左体側を伸ばし右体側を縮めるというように書いてあります。
この方法も今ひとつ理解できないのですが、背骨を湾曲するかすくめる動きのどちらかのようです。
「すくめる」というと両肩同時上げる意味ですが、言いたいのは肩の向きを変えずに上げ下げする動きのことです。
このやりかたは、グリップが体の近くにあればなるほど手はずれます。

というようにいろいろ流儀はありますが、背骨を傾ける動きでは右手グリップはずれないと思います。

お礼日時:2009/05/24 09:51

>軸の右傾き


これを理解するにはグリップの説明をしなくてはなりません
グリップの左手があり、右手はその上にかぶさっていますね
クラブシャフトを水平にしてみれば、左手のグリップより
右手のグリップの方が前に出ているはずです
(水平にした場合、右手が前に出た分、右肩が前に出ているはずです)

そのままクラブヘッドを地面に付けアドレスの形にしてみましょう
やはり、右肩が前に出るはずです
ところが、アドレスは両肩が飛球線に並行にするのが普通ですね
(方向性や球の飛び方の基準とするために)
そうなると右肩を前に出すわけには行きません
そこで、右グリップを下側に保つ為に右肩を下げる事で
補っているわけです

ところで、右肩を下げる場合、背骨が右に湾曲しては
回転軸が明確になりません、したがって、背骨を真っ直ぐにしたまま
右肩を下げると、背骨の線がわずかですが右に傾くわけです
(腰の高さは水平を保つ感じで構いません)

どのレッスンでも、この辺まで解説してはくれません
(チョット考えるとわかるだろうと言う、常識問題と言う意識が
教える側にあるからです)
(坂田信弘プロの「ゴルフ進化論」にはこの説明があります
小学生や中学生に教えるテキストだからだと思います)

アドレスでグリップをしながら鏡で確認してみてください

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
うーん、まだわかりません。

>そのままクラブヘッドを地面に付けアドレスの形にしてみましょう
>やはり、右肩が前に出るはずです

ここまではその通りと思います。
その状態では、右肩をやや出している(すぼめている)ため、飛球線に対して左肩スクエア、右肩オープンという状態になるのではないでしょうか。
そしてその状態は両肩の平均としては若干オープンなため、すこし右に回して、「両肩を飛球線と並行」にします。
それは良いのですが、その方法として軸を右に傾けるのではそうならないと思うのです。
いくら傾けても、傾けるのではオープン→スクエアなりませんので。

>背骨を真っ直ぐにしたまま右肩を下げると、背骨の線がわずかですが右に傾くわけです

もしかして、人間の構造上そうなるのかと思い、試しに45度ほど傾けてみましたが、傾けるだけではやはり両肩は飛球線に並行にはなりません。
開いたものを右に傾けても開いたままです。

お礼日時:2009/05/24 00:24

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