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ゆうべ、NHKのニュース番組で
(青山裕子さんが出ていたと思うのでたぶん、ニュースウォッチ9)

箸墓古墳の周濠から見つかった「布留(ふる)0(ゼロ)式」土器を「放射性炭素年代測定法」で調査したところ、西暦200~300年代との測定結果が出た。

というようなことを報じていました。

仕事をしながら、見ていたので聞き漏らしたのですが

「放射性炭素年代測定法」と「年輪年代法」をかけあわせて
グラフを作っていたと思います。(違ったかな?)

「放射性炭素年代測定法」と「年輪年代法」の結果から
どのようにして箸墓古墳の築造年を3世紀半ばとはじき出したのかが
よくわかりませんでした。

ご覧になられた方、いらっしゃいましたら、教えていただけませんか。
よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

番組は見ていませんが、およそこんな話です。



炭素14年代と較正年代
http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/0725/index.htm …

参考URL:http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/0725/index.htm …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

テレビで見たのはまさしくこんな感じの表でした。

リンクしていただいたサイト読みましたが、
理数系に弱くてよく意味がわかりませんでした。

No.1さんのお礼にも書きましたが、友人の説明によりますと

放射性炭素年代測定法は誤差が大きい。
年輪年代法のほうが正確。

しかし、箸墓から木材は発掘されていない。

そこで
【A.箸墓から発見された土器に付着していた煤を放射性炭素年代測定法で計測したもの】
【B.年輪年代法のもととなった木材を放射性炭素年代測定法で計測したもの】
をつきあわせた。

その結果、Aで得られたパターンが
Bのパターンの3世紀半ばのものと一致した。

ということではないかと。

こういう認識であってるのでしょうか。

一旦質問をしめて、新しく質問をたてます。

お礼日時:2009/06/01 10:24

「年輪年代法」がポイントとなります。

木の年輪は育った時期で濃くなったり薄くなったりします。現在、それで大体の年が分かるのです。それに「放射性炭素年代測定法」を重ねます。
 「放射性炭素年代測定法」は50年前後の誤差で大体の製造年度が分かるのです。
 この両者を掛け合わせると、木がいつ頃の木なのかほぼ正確に割り出せるのです。

 箸墓古墳は宮内庁管理の皇室の公式なお墓なので発掘ができません。残念です…
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

なぜ年輪年代法と放射性炭素年代測定法を重ねるのかが
よくわからないのです・・・

昨日友人に聞いてみたらこう言ってました。

放射性炭素年代測定法は誤差が大きい。
年輪年代法のほうが正確。

しかし、箸墓から木材は発掘されていない。

そこで
【A.箸墓から発見された土器に付着していた煤を放射性炭素年代測定法で計測したもの】
【B.年輪年代法のもととなった木材を放射性炭素年代測定法で計測したもの】
をつきあわせた。

その結果、Aで得られたパターンが
Bのパターンの3世紀半ばのものと一致した。

ということではないかと。
友人の言っていることは正しいのでしょうか?

あ・・別の質問になってしまうので
一旦ここは質問をしめて、新しく質問をたてますね。

お礼日時:2009/06/01 10:18

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