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老健に勤めるものです。排便コントロールに浣腸をできるだけ使うなと言われます。
腸粘膜を傷つける可能性があること、最悪穿孔も考えられることは、わかりますが、
普通、便が直腸にたまると刺激が脳に伝達され排便につながります。浣腸を使用すると大腸への刺激は、伝達されず直腸への直接の刺激だけで、排便につながるのでしょうか?それともやはり浣腸の刺激が脳に伝達され排便につながるのでしょうか?
そこのところを知りたいのです。もし、浣腸を使うと脳への刺激がないなら、脳の老化にもつながるわけですよね。
だとしたら、極力浣腸を使わないようすることに納得がいくのですが、どうなんでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

私は脊髄をいためて 排便障害があります。


下剤等も効きません
普段 カマグを飲んだ浣腸120mlを病院でしています。
できることならばおなかのマッサージとかで排便促進するのがいたばんでしょう
むりならば  浣腸は仕方がないと思います乱用は禁物でしょう
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なぜ、3日?確かに自分の意思で腹部の不快感、食事をしたり、動けるという事ができるのであればもっと長くてもいいと思います。


私が勤めていた所では高齢、寝たきり、脳障害などの後遺症、全(半)身不随、骨折の方が多いです。

自分で分る方には、3日たっても様子観察という風にしてました。
元気な方でも3日たつと、腹部の不快感がでてきますよね。食事・水分の量にもよりますし、肛門の出口に硬い便があると自分の力では出せませんよね。それを取ってあげる事によって、楽に排便できるようになる方もいます。

お腹を温めたり、マッサージしたりしてもダメな場合、薬剤をしようするのはいいと思います。便を溜めてもいい事はありませんし。

浣腸以外にも方法はあるでしょう。
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こんばんは。


浣腸は薬剤(浸透圧、pH等)で化学的に刺激を与えるので強い刺激がいきます。
ですから、あまり多用すると、強い刺激になれてしまって、本来の腸の刺激に鈍感になってしまう為です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
腸が、刺激に鈍感になるのですね。

お礼日時:2003/03/18 20:23

確かに浣腸をせず、自然に排便があればいいですが・・・


寝たきりの方や、半身不随の方など筋力低下していれば無理でしょう。

食べ物を食べて、カスが腸に溜まり、骨盤神経、脊髄を経て大脳に送られると便意が起こりますよね。で、内肛門括約筋がゆるみ排便となります。
この時に、外肛門括約筋を閉じる命令を大脳がだしてると便秘になります。

私が以前勤めていた所は、3日出てなくて4日目の午後に浣腸してました。
ほどんど寝たきり状態の方ばかりでしたので、摘便でだめなら浣腸を行ってました。自分でキバル力があればいいですが、動ける方なら可能かと思います。

浣腸でも内服薬でも、脳への刺激はあると思いますよ。「便が出そう」と感じるのは大脳が通達しているからでしょう、脳の老化にはならないかと・・・

参考にはなりませんかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ただ、なぜ3日なのか教えてください。
老化もあり、生体反応もおちているので、本人の不快感、腹部のはり、食欲等、便秘症状がなければ、もっと排便の間隔を長く見てもいいのではないでしょうか?
排便には個人差がおおきいと思います。
宿便、多量の便の1度の排出によるショックがなければいいと思うのですが、どう思われますか?

お礼日時:2003/03/18 07:08

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