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部活での話です。
先月の24日、とある中学校へ練習試合に行ったときの話です。
その中学校はどうやらインの仕方を両手で振っていました。
ところが、自分が通う学校はインを片手でやりなさい(片手じゃないと中途半端になったときアウトと間違えるから)といわれており、どっちがどっちなのかわからなくなりました。
ちなみに先生が言うには、バドミントン関連の雑誌で両手で記載されていたものが、間違いで片手に訂正された、とか聞きましたがこれは本当でしょうか?
閑話休題、うっかり、「インは片手では?」と言ってしまったのですが偶然それを聞いていた後輩が、「僕は少年団へ通ってたときはインは両手でやりなさい、と教えられました。これは学校や少年団によって変わります。」とのこと。

でも国際ルールとかで一応どちらかは決められていますよね?
どちらが正しいのでしょうか?

A 回答 (4件)

競技は「日本バドミントン協会 競技規則」を元に行われます。

これは国際ルールも同じでジャッジについて学校や競技団体で変わるということはあってはならなことと考えます。平成20年の全日本選手権での試合で「イン」は右片手(腕)を真っ直ぐ前に出してコールしていましたので雑誌が両手から片手に訂正されたということは正しく、真実だと思います。実際にはコールの動作は毎年少しづつ変わっていることもありますのでこの協会発行の競技規則(1000円)を購入され活かされることをお勧めします。コールの動作は掲載されていませんがこのHPに競技規則がありますので14ページほどになりますがプリントアウトしてご参考になさってください。プレーが上達するのも大切ですがジャッジも上手になるのも同じくらい大事です。励まれますように。

この回答への補足

そのHPとはどこのHPでしょうか。
あと、できればどの辺りにあるかを教えてくれれば嬉しいです。

補足日時:2009/06/02 20:05
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この回答へのお礼

2年前の質問に対してのお礼になってしまったことをお許しください。
お礼の入力漏れに気づかず、返事を怠っていました。
大変失礼しました。

結局、2009年の7月で僕は引退し、現在バドとはあまり縁の無い生活を送っています。
ただ、この「インの合図」については、当時気になっていたもので質問いたしました。

ご回答ありがとうございます。
改めてこの場をお借りして申し上げます。

お礼日時:2011/08/09 19:53

N0.1の方の回答でOKです。


若干の補足をします。
線審のポーズは日本バドミントン協会の審判員規定で示されています。
インの場合は右手を前方下方へ指を揃えて(もちろん掌は下向き)で真っ直ぐ出してください。
アウトの場合は両手を肩の高さで水平に広げ掌は前方に向けてください。このとき、「アウト」と大きな声を出してもらえると最良です(インの場合は無言です)。
いずれの場合も主審の方が線審のポーズを確認した後に手を戻してください。
競技規則は日本バドミントン協会のWEBページに掲載されていますが、審判員規定は残念ながらWEBページには掲載されていません。部活の先生などを通じて県協会に申し込んでいただければ、競技規則や審判員規定などが掲載されたいわゆる赤本が購入できます(多分1000円)
日本バドミントン協会のwebページは検索で簡単に見つかります。
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この回答へのお礼

審判員規定は購入しないと見れないんですね。わかりました。
でも、一応インを示すときは右手を下向きにまっすぐ出すことはわかりました。ありがとうございました。

アウトのときは、先生からの指導のとき(インもアウトも)無言と聞いたのですが、アウトは声を出したほうがいいんですか?

お礼日時:2009/06/03 18:12

競技規則を購入するなら、「バドミントン100問集」を購入したほうが有効かと思います。

バドミントンのルールについて解りやすく解説してますよ。
メールで申し込んで送っていただきました。

参考URL:http://www.jef-badminton.jp/
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この回答へのお礼

分かりました。
参考URLを参考にして注文を検討したいと思います。

お礼日時:2009/06/08 21:37

No.2の回答をしたものです。


先ず、No.3の回答にある教職員連盟のバドミントン100問集ですが、同じ1000円をだすのなら、こちらの方が良いかもしれませんね。競技規則や審判員規定も記載されている筈です(私が持っているのは古い版ですが、新版も多分、同じでしょう)。部活の先生と相談したらいかがでしょうか?
で、私の回答への再質問で、アウトの時の発声について確認されましたが、審判員規定では発声することとなっています。このことを承知したうえで指導の先生のご意見に従って活動してください。
なお、審判員規定でアウトのときのみ発声するようにしているのには合理的な理由があります。(コートにたって説明すれば簡単なのですが、言葉だけで説明しようとすると面倒ですが、一応、次のとおりです)
シャトルがコーナ隅に落ちた場合、主審が「イン」と判断するためにはサイドラインを判定する線審とバックバウンダリラインを判定する線審の双方が「イン」と判定していることを確認する必要があります。ところが、「アウト」の場合は、一方の線審が「アウト」と判定すれば、それだけで「アウト」です(他方の線審の判定を確認する必要はありません)。つまり、アウトとどちらかの線審がコールしてくれれば、それだけで判定がつきます。
ところが、インの場合にも発声しても他方の線審の判定がインかアウトかを確認する必要が残っています。この際に、「イン」と「アウト」の声が交錯して「アウト」が聞こえにくかったりすると混乱の元となります。以上の理由でアウトの時のみコールするようになっています。
バドミントンはプレーそのものも大変楽しく奥深いスポーツですが、公平なプレーを成立させるための審判技術についても学ばれると更にその深みが増すと思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほど、そういった合理的な理由があったのですね。わかりました。
(こちらの学校ではアウトもインも声を出さなくてもよいときいたので)

赤本についてですが、100問のほうを検討したいと思います。
この件については一応部活の先生と少し相談しておきます;^^

お礼日時:2009/06/06 11:43

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