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公開と公告と公表の違いがよくわかりません。
どなたか詳しい方がおられましたら教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (3件)

>特許電子図書館には、公告公報されたものはすべてみることはできるのでしょうか?


公告番号が分かれば、電子図書館内の「特許・実用新案公報DB」でPDFにて見ることができます。

公告番号が分からない場合は「特許・実用新案文献番号索引照会」で出願番号、公開番号、登録番号などから調べることができます。
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>公告特許公報は平成8年までのものが特許電子図書館で調べることができ、


>そしてそれ以降は、特許公報とされているわけですから、特許登録されたものを見るには、
>両方をみなければならないのでしょうか?

公告制度があった頃の特許出願は、登録公報は発行されていません。公告公報に置き換わって特許公報が発行されるようになったとご理解下さい。なお、特許公報は登録番号が2500001から始まっていますので、登録番号がそれよりも小さい場合は、公告公報を見ることになります。
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この回答へのお礼

なるほど・・・
ありがとうございました。
250001番より小さい番号は公告公報というわけですね。
ちなみに特許電子図書館には、公告公報されたものはすべてみることはできるのでしょうか?
本当に基本的なことばかり聞いて申し訳ないです・・・

お礼日時:2003/03/18 22:59

公開特許公報


出願から一年半後に公開されるものです。昭和46年から発行されています。ただし、出願後一年半以内に特許査定になり特許公報が先に発行されたものについては公開特許公報が発行されない場合があります。この公開情報は最新の技術動向、他社動向の調査対象となります。

公告特許公報
審査後公告決定された場合に発行されたもの。大正11年~平成8年まで発行されていました。現在は公告制度が廃止されたため発行されていません。(代わりに特許公報が発行されます。)

公表公報
特許協力条約国際出願の翻訳文等を優先日から約2年後に公表しているもので、昭和54年から発行されています。

参考URL:http://www.akita-iri.pref.akita.jp/081/kouza5.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました!!
ということは、公開特許公報されて「こういうものが出願されていますよ」
ということを公開し、それらが、特許公報され「登録されました」という手
順で情報をだしているわけですよね?
あと、わからないのが、公告特許公報は平成8年までのものが特許電子図書館で調べることができ、そしてそれ以降は、特許公報とされているわけですから、特許登録されたものを見るには、両方をみなければならないのでしょ
うか?
勉強になりましたありがとうございます。

お礼日時:2003/03/18 18:59

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