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各稜のみに等しいインピーダンスZが接続されている場合に、立方体回路で稜の両端の節点間のインピーダンスZの求め方を教えてください。

A 回答 (1件)

立方体の図を書いてください。


合成抵抗を考える辺の両端の点をAとBとしましょう。
点Aからつながる辺の端点(B以外)をCとDとしましょう。
また、点Bからつながる辺の端点(A以外)をEとFとしましょう。
すると、ABに電圧を印加したとき、対称性からCとDは同電位、
EとFは同電位となることがわかります。したがって、
同電位の点をつないでも、電流分布は変わりません。
このようにすると、立方体の回路が、梯子型の回路になります。
これは直並列回路ですので、後は簡単でしょう。
答えは、1辺の抵抗をRとすると、(7/12)Rとなります。
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この回答へのお礼

返信遅くなってすいません。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/14 20:57

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