dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

2010年のエントリーで懐かしい名前や別のカテゴリーでレースを行っていたチームが出てきたりしていますが、チーム数がかなりの数になりそうですがバブル時代のように「予備予選」が復活する可能性はありますか?

A 回答 (3件)

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51518489 …
↑こちらも参考に。
既存チームが新規チームをくそみそに言っているのは、
「パイの取り分」=スポンサーの状況を懸念している面もあります。
実際、しっかり戦えるだけのリソース/インフラを持っているチームはほんのわずかでしょう。
    • good
    • 0

FIAはエントリーの受付を受理した段階です。


6/12までに審査を行い、13チーム/26台に絞られる見込みです。
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51501606 …
↑今のところこのプレスリリースにある参戦チーム数がFIAの掲げる最大数のはずです。

>バブル時代のように「予備予選」
あのころ、アンドレアモーダというイタリアの靴屋さんが作ったチームがパフォーマンスも低くなおかつまともな体制も持っておらず、すぐに撤退してしまいました。
それ以前にもコローニや耐久レースで有名なユーロブルンなどがまともなレースもできず撤退したり、フランス系チームオーナーは殺人事件を起こしたり、スキャンダルもでてしまいました。
これらを受け、F1のブランドイメージを損なわないように参戦チーム枠を設け、なおかつFIAに一度まとまった金額を預け参戦する、というルールができています。

ただし今回はバジェットキャップ制が不透明になり、なおかつ旧来のチーム(ウィリアムズを除く)がFOTAとしての要求=新しいコンコルド協定に全チームがサインすること=に固執しながらFIAと対立したまま申請を出しています。
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51517490 …

それに新規チームのいくつかはコスワースが提唱している「カスタマーエンジン」使用を表明していますが、コスワースとて3チーム程度がデリバリー許容範囲ではないかと思います。一気に新規チームすべてに供給できないでしょう。
つまり参戦表明はしたけどエンジンはまだ決まっていないチームがたくさんありそうです。(メルセデスは支援をほのめかしていますが具体的提示はなし)
ブリアトーレに言わせるとコスワースのカスタマーエンジンは今のF1エンジンより数十馬力劣っているそうで、しかもマシン開発力に疑問視のつくチームばかりが増えることでまともにレースになるのかも不安。

それと本来のコスト削減基準からも予備予選を行うことでのコスト増大はチームだけではなくオーガナイザーからも反対されるでしょう。

問題は新規チームは本当にまともに複数年エントリーできるのかどうか。
真剣に検討しているのはプロドライブ、US-F1くらいではないかと思います。
ブラバムに至っては、何が目的なのかも不透明で、ちょっと眉唾物ですね。
http://f1-gate.com/other/f1_3755.html
    • good
    • 0

予備予選方式には至らないのではと思います。


来期のレギュレーションによって、
既存チームが残るなら新規は参戦しないでしょうし、
新規チームがエントリーするなら既存チームは撤退でしょうから・・・

2010年度エントリーチームが6/12に発表されますね。
個人的には新規チームだけでレースして欲しいです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!