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《前置詞+名詞》が補語であるか修飾語であるか区別がつきません。

文法書には
Mother is in the kitchen. →S+V+M
The bill was under heated discussion. →S+V+C
と書いてありました。

どのあたりで違いを判別するのでしょうか?宜しくお願いします。
 

A 回答 (4件)

No.2回答者さん>2番目の文はThe bill remained...など、be動詞以外に置き換えることが可能です。



あはは。そうでした。やっぱり思いつきの説明は穴がありますね。
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一般的には,「ある,いる」の意味の be 動詞+場所を表す《前置詞+名詞》であれば SVM


「~だ,である,です」の意味の be 動詞+状態などを表す《前置詞+名詞》であれば SVC
と説明されます。

後者のパターンを覚えておくと便利です。
in good health
in need
againt ~「~に反対で」
for ~「~に賛成で」
under construction

ただし,どちらにも用いられるものがあります。
at home
「家に」なら M
「くつろいで」なら C

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4935251.html

上でも説明しているように,どちらも SVC と考える立場もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
丁寧な説明でとても理解しやすかったです。

お礼日時:2009/06/18 00:15

厳密に区別することはできないでしょう。

SVC構文という場合、補語が必要だという前提があります。Mother is.は「ママはいるよ」という意味になり、その説明(修飾語)として「in the kitchen」がつきますが、The bill was.は「その法案があった」ではなくて、「どうであったか」(補語)が必要なわけです。私見では、補語の必要性は文脈によって決まることであり、動詞自体の構文分類から考えることには無理があると思います。なお、2番目の文はThe bill remained...など、be動詞以外に置き換えることが可能です。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます!

お礼日時:2009/06/18 00:22

上の文は,


Mother sleeps/eats/sings in the kitchen.
というふうに他の動詞にも置き換えができます。
一方,下の文(法案は激論のただなかにあった)では,
was をほかの動詞に置き換えることができません。

いま思いついた気まぐれの説明です。大昔にこんなこと習ったかどうか,完璧に忘れました。知らなくてもいま困っていません。そのていどの学習内容だと思います。
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