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三十路過ぎた大人です。今更ですが電気の事で大混乱しています。

右ねじの法則は、

ぐるぐる回るのが、電気の流れでも、磁界のときでもどっちにでも使えるのですか。

・ねじが進む方向に電気が流れてるとしたら、ねじが回る方向が磁界の向き。
・電気が回る(コイル)としたら、ねじが進む方向がコイル中の磁界の向き。


右ねじの法則と言えば、前者の電気の流れの周りにできる磁界の話ばかり出てきます。
で、コイルの話になったら、親指立てた右手の絵が出てくるのですが、これって、右ねじに置き換えても同じですよね?

なんでどっちも右ねじで統一しないのですか?
何か不都合があるのでしょうか??

A 回答 (3件)

そもそも親指立てた右手の絵っていうのが、右ねじの法則をイメージしやすいように書いてあるものなのだと思います。


頭が混乱してきたら、私も親指たててクルクルさせながら向きを探します。

親指=ネジの進む向き=電流の向き
その他の指=右ネジが回る方向=電流が作る磁場の向き

ですね。
コイルの場合でも、コイルじゃなくても変わりません。
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この回答へのお礼

完全にスッキリです。

ありがとうございます。
もうこれで、右ねじ、右手の混乱に苦しむ事はなくなるでしょう。

皆様、わたしの混乱にお付き合いくださり大変ありがとうございました。全ての回答が役に立ったのに、お二人にしかポイントをつけられないのが心苦しいのですが、回答順につけさせていただきます。
ありがとうございました!!

お礼日時:2009/06/16 21:18

ねじが回る方向がコイルの電流の方向


ねじが進む方向が磁界の方向
逆に
ねじが進む方向が電線内の電流の方向
ねじが回転する方向が電線周りに発生する磁界の方向

これが右ねじの法則です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そもそも右ねじの法則は、どっちにでも使えるものだったのですね。
学校などでは、
・ねじが進む方向が電線内の電流の方向
 ねじが回転する方向が電線周りに発生する磁界の方向

しか教わらなかった記憶だったもので、混乱していました。

スッキリしました!!

お礼日時:2009/06/16 20:00

私の場合は、どちらも区別せずに、


「親指を立てた右手」の方法で覚えてました。

コイルの電流の場合、
親指以外の指がコイルを沿っていくようにまわす というようにすれば、
想像がしやすいからではないでしょうか。

ねじも、科学者や技術者にとっては回す向きはすぐに想像できるので、
覚える方法として採用されたのだと思います。
ただ、小学生や中学生にはねじを扱うことが少ない子も多いので、
コイルの場合と同じように指導するようになったと考えています。

結局のところ、想像のしやすさや、歴史的なものが関係していると思います。
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この回答へのお礼

やっぱり、どっちにでも同じ右ねじの法則、
もしくは、親指立てた右手が使えるのですね!

何か自分が勘違いして、本当は使えないのに使える気になっているのでは?
何か大きな間違いを誘導する重要な見落としがあるのでは!?

でも、どう見ても同じように使える気がして仕方ない!

と、
大混乱しておりました。

安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/16 19:00

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