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 よくニュースで、北朝鮮の脅威が取り上げられます。しかし、日本にとって北朝鮮はなぜ脅威なのでしょうか。

 確かに北朝鮮は、日本人やその他の国の人間を拉致したり、また、国内においても、政府批判をした者などは強制収容所に入れてしまったりと、人権の尊重の観念はまったくありません。そして、独裁制という、私たちから見ればとても異質な政治体制の国です。すごく恐ろしいイメージがわいてきます。また、ノドンやテポドンなどのミサイルを配備し、核武装を行うおそれもあるといわれます。

 しかし、北朝鮮がわれわれから見て恐怖の国であり、異質な政治体制であること、ミサイルを所持したり核兵器を備えようとしていることと、日本にとって脅威であることとは別の問題ではないでしょうか。

 日本には資源があるわけでもなく、また、宗教などの思想上の対立があるわけでもない。確かに、日本は過去に朝鮮半島で大量虐殺を行っており、また多くの女性が従軍慰安婦という名目で迫害を受けています。そして、それに対する戦後補償はほとんど行われていません。しかし、それだけを理由に北朝鮮が攻撃に踏み切ることはないように思われます。

 それでは、北朝鮮が日本に攻撃するとしたら、その理由は何かあるのでしょうか。北朝鮮の脅威がこれほど叫ばれるのはなぜなのでしょうか。

A 回答 (11件中11~11件)

日本は過去に朝鮮半島で大量虐殺>


 何を指して「大量虐殺」といっているかわかりませんが、考えられるとしたら、豊臣秀吉の時代の人権意識のない時代の出来事です。半島で大虐殺といえば朝鮮戦争時、北朝鮮と韓国がソウルでお互いに市民を殺しまくったことや済州島で数万の島民が韓国軍によって殺されたがあります。最近の話ではベトナムで韓国軍が虐殺をしたり、光州事件が有名です。日本併合時は法治国家ですので無辜の民が理由なく殺されることはありません。なお、併合期間35年の間、餓えで死ぬ人はいませんでしたが、今は北だけで毎年100万人以上死んでいます。
女性が従軍慰安婦という名目で迫害を受けています>
 国家がそのようなことをした事実はありません。
戦後補償>
 戦後における日本からの分離独立による精算をすれば日本側の持ち出しの方が多く、却って、向こうからもらわなければなりません。
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