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結婚したばかりの旦那のことです。

音に敏感すぎて大変です。
テレビの音のスーという音や電磁波みたいなものを感じるというのです。若くないにも関わらずモスキート音もよく聞こえるようで、そんな人だから私はテレビもほとんどイヤホンでしか聞けず、掃除機や料理も普通にできず、ずっと静かにしていなきゃならな状態で、この窮屈さはいつか解消されるのかと不安です。子供も欲しくないと言います。

これは精神的なものでしょうか?良くなるのでしょうか?

ちなみに、結婚する前から寝つきも悪く、眠りも浅いようです。

改善できた経験者のお話などもあると嬉しいです。

A 回答 (5件)

本当に旦那様がアスペルガーかもしれないと思われたら発達障害支援センターにご相談されることをお勧めします。

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この回答へのお礼

そんなセンターがあるのですね。
ありがとうございます。調べてみたいと思います。

お礼日時:2009/07/26 23:09

レスありがとうございます。

もう一つ、近年有力とされる情報を差し上げます。

人格障害です。(人格障害=パーソナリティ障害)
ちなみに私は、自らを自己愛性人格者と公言しております。
よってそちらの方面は、自分なりに勉強して参りました。

人格障害には、境界性、自己愛性、強迫性、ジゾイド性… 様々な分類があります。

その中で、アスペルガー症候群とジゾイド性人格障害の酷似ということが、近年指摘されています。

つまり、従来アスペルガー症候群だった人は、実は人格障害だったのかも知れない、と。
端的に言えばそういうことです。

但し毛むくじゃらの「ワン!」と吠える動物を、日本人は「犬」と呼び、英語圏の人は「Dog」と呼びます。
そういう違いでもあるのです。
つまり、対象は一つです。しかしそれを捉える学問によって、呼び名が変わるのです。


ジゾイド人格障害者の特徴…

「シゾイドパーソナリティー障害の人たちは自らを生まれつき敏感だと述べたり,彼らの親はよく彼らが過度に明るく,騒音,動きに尻込みする赤ん坊だったと述べる.このような赤ん坊は素質的にシゾイドパーソナリティー構造に陥りやすいのであろうし,これはアスペルガー症候群の軽症例とも合致する傾向である」

↑は以下のURLからの引用です。

http://d.hatena.ne.jp/iDES/20071202/1196611156

ご主人がいわゆる神経質タイプの方なら、先に回答差し上げました森田神経質等で捉えるのが近道と思います。
或いはそうではないなら、又別の捉え方をされるのが近道とも思います。

いずれにせよ私は素人ですから、あくまでもきっかけ作りのアドバイスということです。
比較的軽度でしたら、ご主人が本などを読み、それで改善・解決することもありましょう。
しかしやはりそのためには、まずはどういう関係の本など読めば良いのかを見極められれば、
その分時間の短縮にもなります。
そういうことを考えれば、一度信頼できるプロに診断を仰ぐのが宜しいのでは、と、重ねておすすめするものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

色々勉強してみました。シゾイドパーソナリティー障害と、自己愛性人格者の特徴を調べてみましたが、どちらも違うようでした。
ただ、森田神経質で調べたところ、「雑音恐怖」の説明が合致したので驚きました。こうして色々な可能性を一つずつ調べる事によって答えが狭まってきているので、気持ちが楽になってきました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/26 23:42

1です。

一人暮らしですので家では何とかしていますが、職場が大変です。
聴覚障害のため声が大変大きな方がいるので、間に人に入ってもらい、いろいろ工夫しています。

ご主人ですが、ノイズキャンセラーのようなヘッドホンをしてもらうとか、高性能の耳栓をしてもらうとか、ご主人が納得して工夫するのが一番だと思うんです。

まあ、特にネットでは、デマが横行していて、自己愛性人格障害者のことをアスペルガーだと決めつけて噂を流す連中が多いので、アスペルガーに対する偏見や誤解も多いです。
知覚過敏の苦痛緩和のため、生活上の奇妙なこだわりとコミュニケーション障害が出るのですが、結構真面目で良心的な人が多いんですよ。
いきなりアスペルガーでは?と言われると多分ショックなので、「アスペルガーの偉人たち」という本を勧められてはいかがでしょうか。
知覚過敏が原因らしい奇行の多い偉人の話を集めた本です。
この辺から入ると、ご主人もご自分の聴覚過敏を認めて対策を考えやすいかと思います。

この回答への補足

aeromakkiさんは、寝付きが悪かったりしますか?

あと、彼の音に対する症状としては、二人暮しでは「自分以外の一人の人間」の行動音がとても気になるらしいのですが、大勢が部屋にいるときは普通に仕事をしたり本を読んだりできるようなのです。aeromakkiさんもそんな感じでしょうか?

補足日時:2009/07/26 23:18
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この回答へのお礼

なるほどです!

アスペルガーの診断を私目線でやってみて、ややその通りだという結果が出ました。本当は本人にさせた方が確実なのでしょうが・・・
でも、症状としては少し似ているなと思いました。「奇妙なこだわりとコミュニケーション障害」「結構真面目で良心的」というのもぴったりです。「くそ真面目」とか言われるタイプです。

切り出し方が難しいなぁと悩んでいたところ、本のお勧めありがとうございます。もうちょっと勉強して、慎重に慎重にいきたいと思います。

お礼日時:2009/07/26 23:06

神経症(神経質)の範疇でも、度々聞く症状です。


雑音恐怖と名前がついたりしています。"雑音恐怖" で検索してみて下さい。
ちなみに森田療法の大家、鈴木 知準先生も、学生時代これで悩みました。
ご主人の日頃の、これ以外のご様子が分かりませんので何とも言えませんが、
元より私などは素人です。少し日常・社会生活に支障もあるようですので、
専門医を受診されることをおおすめします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
このタイプの人が身近におらず、誰にも相談できずにいましたが、
「雑音恐怖」・・・初めて聞きました。調べてみます。
鈴木 知準先生のことも調べてみたいと思います。

早い回答、嬉しかったです。ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/16 22:59

知覚過敏ではないでしょうか。


私はだいたい同じ症状で、知覚過敏のある先天性障害です。
アスペルガーなんですが。
他にも知覚過敏のある障害はあるかもしれませんが、私は存じません。

この回答への補足

アスペルガー症候群のことを調べてみました。
まだきちんと調べていないのですが、特徴が似ている部分がありました。
aeromakkiさんは、音に関してどのようにして共同生活者と歩み寄っていますか?
ぜひ、伺いたいです。

補足日時:2009/07/16 23:06
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