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別に4文字じゃなくてもいいんですが、短めの言葉で
「常に向上心を持ち続ける」
って意味を表す言葉知りませんか?

A 回答 (4件)

順不同、列挙します。


1.「努力無くして才は開かず」
   単純にこの通り。
2.「発憤忘食 はっぷんぼうしょく」
  食事をするのも忘れて夢中になって取り組む事。
  学問上や人生上の難問題にぶつかって、それを解明しようと精神を奮い起こした
  ときには、寝食を忘れてしまうほどである、という事。
  憤は興奮するの意。
  「憤(いきどお)りを発して食を忘る」とも読む。
  孔子の学問に対する姿勢を表す言葉。
3.「読書三到 どくしょさんとう」  
  読書に必要な三つの心得。
  読書をして文章の真理を悟るには、口到(声に出して読む)眼到(目でよく見る)
  心到(心を集中する)、の三つが大事であると言うこと。
  朱熹(しゅき)の唱えた読書訓から。
4.「堅忍不抜 けんにんふばつ 」 
  我慢強くどんな困難にも屈せず耐え忍び、誘惑にも心を動かさず頑張る事。
  堅忍は我慢強い事、不抜は意志が強くものに動じないの意。
*2,3,4を併せて、
  「堅忍不抜、読書三到すれば発憤忘食の境地」 なんていかがですか。

さて、
5.これはおすすめです。
  王之渙(おうしかん)という人の詠んだ五言絶句の一つ。
  “一段でも上に上がるには不断の努力が必要”
  との意欲を引き立てる詩です。

   題名: 「登鸛鵲楼」(かんじゃくろうにのぼる)
       白日依山尽
       黄河入海流
       欲窮千里目
       更上一層楼

  今回のご質問の主旨に沿うのは最後の二行でよろしいかと、
   「欲窮千里目 更上一層楼」 です。
     →「千里の目を窮めんと欲し、更に上る一層の楼」
     (せんりのめをきわめんとほっし さらにのぼるいっそうのろう)
  中国では歴代の学者・政治家・文筆家などがこの詩をよりどころとし、
  壮大な野心と希望を胸に秘めて、勉学に励んできたものです。
  現在でも、最後の「更上一層楼」と言えば誰しも詩を諳んじて賛同の意を示します。

  参考:
  (西を見れば)太陽は山肌に沿い沈み行く
  (眼下の)黄河は(東の遥かな)海に入り流れ行く
  (遥かに)千里のかたを見窮めんと
   さらに上の階へ登りゆかん
  *Webで見て頂くと解釈の振れも含めていくらでもあります。

なお、円覚寺の管長が小泉首相にこの詩を贈ったとか聴きました。
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「自彊不息」(じきょうやまず)ではどうでしょうか。

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一日一歩

この回答への補足

返答ありがとうございます。
でもそういう「日進月歩」などのような単純な前進ではなく
「百尺竿頭進一歩」
みたいな感じなんです。

補足日時:2009/07/17 22:50
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こんばんは。



勉学に関することであれば、「蛍雪」という言葉が当てはまりやすいです。。
なお、蛍雪の結果、成果が上がることを、「蛍雪の功」と言います。
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