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中3の息子が所属する野球部の夏の大会、残念ながら一回戦で敗退でした。

試合に負けたこと事態は仕方のないことです。
それはよくわかっています。
試合に出ていた子供たちは一生懸命やりました。
涙・涙の子供たちです。

そんななか「俺が試合に出ていたら勝っていたのに!!」と息巻く息子(^^;)
そうです、彼はレギュラーの背番号をもらっていたのに、なぜかベンチで用具係。
私も応援に行って、初めて試合に出ていないことを知りました。

いままでも背番号をもらっても補欠だったり、大所帯のチームでもらえないこともあったなか、最後の最後でレギュラーの背番号を持って帰り、親子で大喜びしたのも束の間。
なぜに出てない・・・・・

納得の行かない息子は先生に理由を聞いたようなのですが、親には教えてくれません(--;)

父親は最初で最後の試合に出ている息子の姿を見たいと、無理をして会社を休みました。なのに・・・・・

親として先生にお尋ねしたいところですが「絶対にやめて」と子供に言われています。

夫は「出す気がないなら最初から一桁の背番号なんか渡さなければ良かったのに。期待させるだけ期待させて、子供にとって残酷だ。」と言います。
実際、背番号をもらってからの子供の喜びようといったらなくて、私たち親もとても嬉しくて、その気持ちの高まりが大きかっただけに、先生に裏切られたような気持ちです。

「そのときに調子の良かった子を使う」とは言われていましたが、背番号もらって翌日の試合だったので、調子が悪いなんて事はありえません。
体調も万全でした。
何か違反行為をしたわけでもありません。

本当に納得いかない怒りが収まらないのですが、終わってしまった事は仕方ありません。
「高校へ行っても、野球なんかやらない」と完全に不信感いっぱいです。

気持ちを切り替えて前向きに受験勉強に励んで欲しいところですが、本人は納得できない分だけ、気持ちを切り替えることも出来ないようです。

このままズルズルと負のスパイラルに落ち込みそうで怖いです。
このことをきっかけにグレたらどうしよう・・・・・という不安もあります。

同じような経験をされた方にアドバイスをいただければと思います。
子供をどうサポートすれば、前向きになってくれるでしょうか。
体験談でもかまいません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中11~15件)

こんにちは。



野球とか、スポーツの事はあまり分かりませんが…

番号、実力と、実際に出るかは別の事かなと。
サッカーのカズ選手みたいに…。

他の方が書かれているように、チームプレイですから、監督が「勝つ」ための戦略に、たまたまあなたのお子さんが合わなかったということではないでしょうか? 流れによっては、出ていたと思いますよ、そういう背番号であるなら。でも、そうならなかった、のでは。

「俺が出ていたら勝っていた」うーん、ちょっと違うかも。でも、そう思いたい気持ちは、わかります。
「先生に聞くのは絶対やめて」これは子供さん立派かな。ほめてあげください。

「もう野球しない」って言う息子さんの気持ちも分かりますが、自分だけでなく、親御さんがショックを受けているからでは?

親御さんが#2さんみたいな話をして差し上げて、「お前が出場できなかったのは残念だ。でも、チーム競技はいろんなバランスで事が決まる。今回はお前の長所より、他の人の長所が生きる場面だったんだよ。
だからこそ、さらに自分を磨いて、“お前の力が必要な時”に、役に立てる技術を磨く必要があるんだよ。この背番号をもらえる実力を腐らせるのはもったいない!」って励ましてあげてください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

親がいつまでも引きずっていてはいけないですね。
目が覚めました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/24 17:20

>納得の行かない息子は先生に理由を聞いたようなのですが、親には教えてくれません(--;)


>親として先生にお尋ねしたいところですが「絶対にやめて」と子供に言われています。

息子さんは、理由を先生から聞いたんですよね。
で、親には言えないし、知って欲しくないということは・・

その「理由」がかなり的を得たもので、息子さんは「恥ずかしい」と思ったのではないでしょうか。

たとえば、チームメイトに対してスボーツマンらしからぬ言動をたまたま先生に見られていた。とか。

私は、先生に理由を聞くのは良いと思います。
じゃないと、「うちの子は悪くない」というスタンスからしかサポートができません。

私も同じような経験があります。(参考までにちょっと書かせて頂きます。)
うちの場合は空手なんですが、息子の空手道場は進級審査がとても厳しく、年月積み重ねれば進級できるというものではありません。
道場内での態度、言葉づかい、練習の姿勢、挨拶の声の大きさ、道場内での道具の扱い方、などなど。
いくら型が上手くても、試合に勝っても、道場内で「あくびが多い」とか、チームメイトに対する「言葉づかい」が悪かったなどの理由で進級審査を受けることすらダメになります。

2年も進級審査を受けさせてもらえなかったとき、「そんなにうちの子下手ですか?」と聞いてみました。

すると、「型はうまいですよ。でも、それだけじゃだめなんです。道場内で、質問した時、モジモジしたり、ハッキリと分かるのか分からないのかなどの意思表示ができなかったり、そういうことも”空手”の中に含まれます。本人には何故今回も進級審査にリストアップされなかったかという理由は話してあるので、分かっていると思いますよ」

とのことでした。
中学生って、「恥ずかしい」とか「かっこ悪い」という気持ちが強く出てくる時期じゃないですか。なので、本人は進んでこんなことかっこ悪くて親には言えないし、親に知って欲しくないと思うようです。

もちろん、先生から聞いたことを本人に改めて言うことはしないにしても、息子の問題点を良い方に持っていくように、親としてはいろいろします。

問題点を知らないと、どう良くしていこうか方向が定まらないので、先生には詳しくこちらの状況を話し(例えば、会社まで休んで楽しみにしてたんですよ、とか)理由を聞くのがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

息子は自分で理由を尋ねて回答をもらったのだから、あえて親からは聞かないでおこうと思います。
本人が一番良くわかっているのでしょう。

経験談を聞かせていただき、とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/24 17:18

いままで日の目を見なかった引退する3年生に温情として…と言うのは良くある事じゃないんですか?


試合が決まった後の最後のバッターで代打とかラストイニングの守備だけに出すとか、3塁(1塁)コーチャーに出すとか、そう言うこともなかったと言うことでお怒りですか?
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

コーチャーとか、代打とか、ラストイニングだけの守備とかの子供さんもいました。
しかしながら我が子だけは用具係のままでした。
スコア係のお子さんももちろん、おられたわけなのですが・・・・・
ついつい親の欲目が出てしまいました。

恥ずかしながら目が覚めました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/24 17:13

野球の監督と将棋の駒はよく似ています。

野球は限られたメンバーの中で要所要所で適材適所を見分けて、人選するのです。

ゲームの流れで、たとえば、一発のある選手と小技の利く選手とを使い分けるのですね。このゲームでは一発のある選手は使わなかったけれど、いつでも使えると言う潜在能力で闘っているのです。

つまり、将棋も大技の前に必ず小技が必要な場面があって、相手は大技を警戒して、小技をかわすわけです。

ゲームとしては相手が大技を受けずに済んでこちらが負けましたが、潜在能力として全員野球をしたのであって、それでよいのです。

試合に出られなかったのではなく、十分に出場したのですね。最初からいない場合は、また違う展開になっていたわけです。

要所で大技がこないのであれば、ピッチャーも楽です。いつでも出せる準備がある場合は、相手も下位打線に気を使うわけです。
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この回答へのお礼

監督をやっている先生のお考えはわかりませんでしたが、アドバイスをいただいて少しは理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/24 17:10

高校に行っても野球なんかやらないという言葉だけは全力で否定すべきです。

監督や先生を恨んでいては前進はなく、子供と一緒になって批判しているだけではなんの成長もないばかりかむしろ子供に良くないと思います。世の中には理不尽なことだらけであることは親御さんは身に染みてご存知かと思いますが、お子さんが早いうちにそれを経験しただけでも良かったと思います。試合に出れなかったのが運の問題だけであるのか、親御さんの知らない事実によってそうなったのかはわかりませんが、どんな逆境にあっても人を恨むことなく爽やかに生きていくすべを身に着けていくことこそ人としてプラスになるのではないかと個人的には思います。野球をすると嫌なことが思い出されて本人は野球そのものが嫌いになってしまっているようですが、仮に高校で違う部活動に入部しても同じような経験をする可能性は捨て切れません。教えるとすれば、その辺りだと思われますがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

まったくもっておっしゃるとおりです。
目が覚めました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/24 17:08

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