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一日中、何かしらの不安に駆られています。
極端なものから現実的なものまで・・・。私は強迫神経症の気があります。

なんといいますか、「安心する」=「懸念事項が皆無」みたいに捉え、すべてのことを不安になるのです。

言っている意味をお分かりいただけますでしょうか。

こういう場合、どういう風に考えれば治りますか?

A 回答 (4件)

いわゆるシュミレーションということですね。

昔は予行演習と言いました。軍隊用語です。戦争で的がどのように出てくるかをあれこれ想定して作戦を立てている軍人の心理を考えればよいと思います。作戦というのは敵情を知らなければ立てられません。不安ならば敵の情報を的確に集めることです。的確な情報をもとにどうすればよいかを考える以外ないと思います。つまり不安というのはいい加減な情報で敵の勢力を過大に見積もって余計な作戦を立てている無能な参謀のようなものです。貴方が闘っている敵のことについては貴方が一番よく知っているはずです。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです
ありがとうございます

お礼日時:2009/07/28 02:20

メンタルのカウンセリングは受けてますか?


行ってないなら、心療内科等をお勧めします。
不安を抑える薬とかを服用したほうが楽になるかも?

私は精神安定剤服用してますが、仕事の関係上、確認することが多い
同時にいくつの事も行うので、確認に不安が出てきます。
スイッチ、電気、装置ボタン 不安あれば再確認です。
NASAのロケットでも、不安材料があれば点検、延期、中止。
すべて不安材料が消えたら「GO」です。
人によりやり方が異なりますが、声を出して確認、項目が多いなら
チェック表で、頭と目で確認。
家庭でも、家を出るときに、ストーブ消したか、電気、ガス、戸締りに
不安を感じる人は、チェック表を活用してる。
頭で確認すれば、不安要素が減ると思う。ゼロにはならないとは思う

私も帰宅時に電気とか、切り忘れを感じたら、職場を一通り点検します。そうして不安を消して帰ります。 それで他の忘れも気がつく事も
ありますからね。
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この回答へのお礼

わかりました ありがとうございます

お礼日時:2009/07/28 02:20

私にも神経質・強迫観念があり、思春期から現在まで、もう二十余年になります。


森田療法とパーソナリティ障害理論でこれを乗り越え、今は社会生活に何ら支障ありません。
否支障がないどころか、これらは私にとってかけがえのない「個性」だと思って感謝しております。

仰ることの意味は、分かるような気がします。

不安は、役立っているのです。不安を感じなくなったら大変です。車に轢かれます。仕事でミスをします。
ハラハラドキドキしながら、不安の中に入りきって生きる。その時そこに「安心」があるのです。
不安の中に安心があるのです。言葉では矛盾しています。だから例えば哲学者の西田幾多郎はそれを、
「絶対矛盾的自己同一」と云ったのです。

貴方は不安を問題視して、これを取り去ろうとしている。だから不安になり切れないのです。
ありのまま、そのままになり切れないのです。

全ての不安を消し去ろうとしても、不可能ですし、逆にそれでは車に轢かれ、仕事でミスる。
だから不安の中で安定するしかない。

…そもそもどうして不安を取り去ろうとするのか? 人に比べて不安を強く感じやすい体質だからです。
遺伝子的には近年は、セロトニン・トランスポーター遺伝子の影響かとか、様々云われております。
或いは親子関係において親が厳しすぎて、海馬が萎縮気味になったとかいうこともあるかも知れません。
そうなればこれは幼児期までの器質的なものの影響ということになります。

しかし逆に考えれば、これは良いことなのです。自分の生存に不利になるものに対して、
より危険を強く感じる性質だということなのですから。身を守ろうとする本能が強いということなのです。

それで、こういった理屈を頭で理解することで改善する人もいます。
しかしもっと強い人は、生活を変えていくしかありません。場合によっては薬の力も借りる。
たとえ一時的であるにせよ、です。

もしご存知なければ、森田療法の祖、森田 正馬先生の著書や、
森田先生の直弟子の、鈴木 知準先生の著書を、まずお読みになることをお薦めします。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます
参考になりました

お礼日時:2009/07/28 02:19

「安心する」=「懸念事項が存在してもいいと許し受け入れること」


ではないかと思います。

不安を取り除くこと,まだ起きてもいないことを取り除くことは出来ません。
そのため、実際に起きた時の対応策をあれこれと考えますがどれが正解かは
起きてみなければわからないと思います。

ですから何かが起きてから対応するようにしていけばあれこれと考えを
思いめぐらす必要もなくなるでしょう。
しかし、いま出来ることをしなくてもいいという訳ではありません。
いま出来ることをすることが不安を弱め,まだ起きていないことを
起きないように遠ざけることに役立つのかもしれません。
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この回答へのお礼

そのとおりですね。

>不安を取り除くこと,まだ起きてもいないことを取り除くことは出来ません。

おっしゃる通りです
ありがとうございます

お礼日時:2009/07/28 02:18

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