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幼稚園で、ベートーベンの「よろこびのうた」を英語で歌いたいと考えています。
インターネットで、難しい本物の英訳の歌詞は見つかりましたが、子どもにはとても歌えそうにありません。
日本語でよく歌われている「よろこびのうた」の

  はれたる あおぞら ただよう雲よ
  小鳥はうたえり 林に森に
  心はほがらか よろこび満ちて
  見交わす われらの 明るき笑顔

  心は楽しく 幸せあふれ
  響くは われらの よろこびのうた

に英訳をつけた歌詞をご存知の方はいらっしゃりませんか??
もしくは、英訳をつけてくださっても大変有り難いのですが・・・
 回答、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

Oh friends, not these tones!


Rather, let us raise our voices in more pleasing
And more joyful sounds!
Joy! Joy!

Joy, beautiful spark of gods
Daughter of Elysium,
We enter drunk with fire,
Heavenly one, your sanctuary!
Your magic binds again
What custom strictly divided.
All men become brothers,
Where your gentle wing rests.

Whoever has had the great fortune
To be a friend's friend,
Whoever has won a devoted wife,
Join in our jubilation!
Indeed, whoever can call even one soul,
His own on this earth!
And whoever was never able to, must creep
Tearfully away from this band!

Joy all creatures drink
At the breasts of nature;
All good, all bad
Follow her trail of roses.
Kisses she gave us, and wine,
A friend, proven in death;
Pleasure was to the worm given,
And the cherub stands before God.

Glad, as His suns fly
Through the Heaven's glorious design,
Run, brothers, your race,
Joyful, as a hero to victory.

Be embraced, millions!
This kiss for the whole world!
Brothers, above the starry canopy
Must a loving Father dwell.
Do you bow down, millions?
Do you sense the Creator, world?
Seek Him beyond the starry canopy!
Beyond the stars must He dwell.

Finale repeats the words:
Be embraced, you millions!
This kiss for the whole world!
Brothers, beyond the star-canopy
Must a loving Father dwell.
Be embraced,
This kiss for the whole world!
Joy, beautiful spark of gods,
Daughter of Elysium,
Joy, beautiful spark of gods


です。不可能ではないかもしれませんが、うま~く、発音していかないといけないですね。アマデウスという英語をご存知かもしれませんが、
ここに出てくるものは、殆んど英語で歌われています。魔笛も英語で歌ってた思います。

ただ、歓喜の歌は・・英語で歌ってるのを僕自身は知らないです。

ドイツに住んだことはわかりませんが、ドイツの幼稚園では歌わないでしょうねぇ…・(笑)ドイツで、第9が演奏されることは、めったにないので。ご存知の通り、第9は、音楽史上もっとも高貴なもののひとつです。これをもとにいろんなものが作られています。ドイツでは、第9は基本的に重要な時にしか演奏されないと聞いたことがあります。

ま、とにかく、僕ならばどうせ幼稚園の子達に教えようというのであれば、英語ではなく、ドイツ語で頑張って教えたほうがいいと思います。
語学の一環で教えるというよりは、音楽を教えるという考えですかね??

楽しそうですね!!頑張ってください!!!
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おやめください。


ドイツ語圏でも幼稚園では歌わないと思います。
私はドイツ語の辞書を頼りに全訳しましたが、この深遠さに付いていくのは、至難です。意味は完全には理解できていませんし。訳詩の韻律と音楽との調和も無理です。これほど訳詩で演奏されない音楽も珍しいでしょう。
幼稚園には、幼稚園にふさわしい歌がたくさんあるはずです。
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「本物の英語の歌詞」と書かれていますがこれらは translation(訳)でしょう。

字足らずや字余りだらけで歌えませんし脚韻も踏んでいないものがあります。

http://madsilence.wordpress.com/2008/12/30/ode-t …

このページにある最初の8行の英訳はなんとか歌えます(ただしこれはシラーの "An die Freude" の英訳であり第九で使われるものとは少し違います。つまりこの詩で歌われることはおそらくほとんどないでしょう)。

1 Joy, beautiful spark of Gods,
2 Daughter of Elysium,
3 We enter, fire-imbibed,
4 Heavenly, thy sanctuary.
5 Thy magic powers re-unite
6 What custom's sword has divided
7 Beggars become Princes' brothers
8 Where thy gentle wing abides.

1...Gods は2拍で
3...imbibed はこのままでは字足らずなので -ed を [ed] と発音。
5...magic は1拍で
6...what は前の小節の最後に置き、custom's が1拍と2拍

ちょっと詰め込み感もありますが、それが気に入らないなら#1さんのように原語で歌ってみるのもいいでしょう。「第九を歌おう」のようなイベントでドイツ語のドの字も知らない人でも歌っているくらいですから。
また難しいとおっしゃいますが、日本語の「喜びの歌」を英訳しても英語の発音に変わりはありませんから、歌う難易度は同じです。単語が難しいかもしれませんが、日本の唱歌でも歌詞が難しく大人になるまで意味を誤解していたなんてことも珍しくないのです。それと同じです。

原詩は「喜びに寄せる(頌歌)」という観念詩で難解なものです。「喜びの歌」は内容的に我々の喜びを歌った歌に分かりやすく変えられたものです。全く変えられた日本オリジナルですから、日本語としての歌詞を楽しむならともかく、それを英訳して歌うのはたとえ幼稚園児相手でも、本来の内容を曲解することになるので好ましくないと思います。
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ご質問に記載の日本語の歌詞が、本来の歌詞の意味からかなり遠いので、さらなる訳詞は存在しないと思います。



どなたかがオリジナルで英語の歌詞を作られるしかないと思います。

英語が難しいのでしたら、原語のドイツ語に挑戦されてはいかがでしょう。
幼稚園児には、英語もドイツ語も大して変わらないでしょうし、何よりも原語の美しさを学ぶことができます。
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