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今日会社から就業規則の変更がありました。

そもそも私の会社は小さな会社なので従業員代表と経営側の話し合いというよりも一方的に突きつけられたのですが

ほとんどの社員がサービス残業(日常業務が基準法以内で終わらない)を行っており、タイムカードにも時間がきっちりついています。

今回の変更は
「企業として就業規則をきちんとして労働条件を改善してゆきたい」
との事で基準法通りに月8日休日(現状では月6日)を取れない場合は休日出勤手当を支給するとのことでした。

そこで変更後の明細を見たところ

今までの総支給額から換算された休日出勤手当分の時給が上乗せされていましたが、その分の金額がそのまま基本給から引かれていました。

変更前 (基本給)  =  変更後 (基本給+休日手当)

実際総支給額は変わっていないのですが、これでは会社が
「残業代を払っているフリ」をしているのと変わりませんし
「基本給を下げられた」と思い、雇用保険や退職金に関わってくるのでは?と思いました。

更に日常の時間外労働の賃金なんて全く記述がありませんでした。

これらのどこが「企業として就業規則をきちんとして労働条件を改善してゆきたい」
なのでしょうか?

少々感情的な文章になってしまいましたが、私は怒りを抑えきれません。
本来会社が負担額を増やして支払うべき残業代がこのような方法で支払われて従業員が都合の良い使い方をされてるのに激昂しています。


こんなのって他の企業でもよくあることですか?
私たちの企業はやはり「異常」ですか?
そして労働基準監督庁にでも訴えるべきでしょうか?

有識者の方、アドバイスを宜しくお願い致します!

A 回答 (1件)

ちゃんと残業した時間をメモとっておいて、後から請求とか監督署に言ってみるといいと思います。

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この回答へのお礼

そうですよね、どこでもある話ですよね

お礼日時:2009/07/29 07:49

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