プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この事実は何年もネット上にすら言ったことのない秘密で、どんなに近い存在でも事実を知る人は全くいませんので、人生において無かったこととして封印をしています。

その事実を犯してしまった理由は、明るい性格で恋人や家族や友人とも上手くやっていけてるがゆえに精神的に辛い時期に正直に誰にも話せず、人肌恋しさに恋人とは別の愛情を求めて犯したものでした。
次第に自己嫌悪に陥り、すぐに辞めましたが、それからはリストカットなどの自傷が癒しになり数年間もなお自傷を続け現在にいたります。

今の新しい彼は自傷の傷を見つけたときに理解を示してくれて、本などで勉強もしてくれてるようです。
実際に自傷の回数は減りましたが、彼の力だけでは限界もあり、実際に自傷などをしてしまうと、心配よりも止めれなかった事に落胆し、彼自身も落ち込んでしまうのでこれ以上彼へ頼るのは辞めたいのです。

しかし、数年ぶりに頭に過ぎったのは、誰も心から話せる人がいなくなれば体温を与えてくれる一時の存在へ走ってしまいそうだという衝動でした。
もちろん過去の出来事は後悔していますが、精神的に辛い時は自身のコントロールが効かずやりかねません。

正直なところ、これ以上頼りたくないとはいえ私を心から救ってくれるのは彼しかおらず、暴走をしてしまう前に彼に過去の事実を打ち明けてこのままでは同じ過ちを犯してしまいそうだ。と彼に打ち明けてみようと思うのです。

しかし、この事実を正直に話してしまっては、彼の信頼や良い関係までもが崩れそうで恐怖すらあります。

現在一応カウンセラーや心療内科へ通っておりますが、私の精神的のことから彼らがビジネスで動いているようにしか思えず、何人も出会った医師やカウンセラーで正直に全てをさらけだせる人とは出会えませんでした。

彼に話すべきでしょうか。秘密を守っているべきでしょうか?

A 回答 (6件)

今は話さないほうがいいでしょう。


自己保身に精一杯で、他人を傷つける事を考慮できないからです。
話した気安さから、もっと彼に依存し彼を傷つけ、自分を傷つけます。

過去は清算してからじゃないと話すべきではありません。
今の貴女の説明は過去を正当化していて、現在体力だけで保っている彼を疲弊させます。
これを乗り越えたら、話す必要もなくなると思いますけど。
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この回答へのお礼

そうですね。私の精神状態が安定してない状態だとだだの当てつけになりかねませんね。
今の彼ではなく将来結婚など一生付き合える人と出会ったときまで秘密にしておきます。

お礼日時:2009/07/31 19:09

自傷も援助交際も、同じものだと思いますよ。


援助交際をすることで、自分の肉体を痛めつけているのです。
だから結局、それはリスカなどと同じ行為です。

人生において無かったこととして封印している、と。
その貴方のお気持ちがどういうものなのか、これだけではハッキリ分かりませんが、
もし臭いものにフタをするような心の態度であれば、これはいけません。
例えが悪くて申し訳ないですが、生ゴミにフタをしても、臭いが漏れてきます。
虫歯も、根の治療をしないと、やがて中が腐って臭いが漂い、深刻になります。

まず、私はカウンセラーには、ありのまま打ち明けた方が良いと思います。
カウンセラーには守秘義務がありますから、それ以上外に漏れることはないです。
ありのままに、誰かに話すこと。「懺悔」 ~と言っても、決して貴方が罪人という意味ではありません。
誰かにありのままに話すだけで、心は変わります。それが「懺悔」です。
これは精神医学や精神分析学で、実証されていることです。

ただ、彼に対しては、打ち明けるべきか否か、なかなか答えは簡単には差し上げられません。

自傷については、これはご自分で認めていらっしゃるし、現在親しい人にも打ち明けている。
援助交際も、本質的には同じものです。しかし性的なことです。
そうなると、彼に対してどう対処するか。
…これは貴方が、自分の責任において決めることだと思います。
貴方自身のことを、もう一度しっかり見つめて、それから「彼」のことも、しっかり見つめて。
それから決めるしかありません。貴方が貴方の人生の主役です。貴方に所有権のある、貴方の人生です。



宜しいですか。そもそも、貴方の自傷や援助交際は、それは元々貴方が悪いのではないです。
だから貴方は、本当は自分で自分を傷つける必要などないのです。自分はなーんにも悪くないのですから。
ほぼ間違いなく、それは親のせいです。全てとは言わないまでも、それが一番大きいはずです。
幼児期を中心として、親との心理社会的な云わば「心のふれあい」につまづきを生じ、
貴方の自己愛は傷ついてしまった。

小学校入学の頃…。貴方は泳ぎ方を教わっていない。でも教わっている子供もいる。
ヨーイドンで一斉に海に投げ出された。貴方は溺れそうになりながら、今まで必死に生きてきた。
親にキチンと泳ぎ方を教わった子供と同時に、海に投げ出され、そういう子供達と比べられてきた。
…私も溺れて死にそうになったことが何度もあります。

しかし親も又人の子です。どうしてそんな子育てしかできなかったのか。
それは失礼ながら貴方の親御さんが、本物の自己愛を心に持つことができていなかったからです。
ではどうして貴方の親御さんは、そうなってしまったのか。
それは、親御さんの親のせいです。貴方からみればお爺さん・お婆さんのせいです。
ではそのお爺さん・お婆さんは何故… キリがありません。結局誰かのせいにすることはできません。

親を卒業しましょう。親を許しましょう。それしかありません。
親はただ一人のかけがえのない存在です。特別な存在です。だからこそ強い愛憎がある。
しかし又同時に、親はただの大人です。その辺りにいる、電車などで見かける沢山の同年代の大人の一人です。

テレビなどで、酷い親が様々な事件を起こした様子など、度々報道していますよね。
たまたま運悪く、貴方の親も又、いわゆる健全な自己愛を持ち得ない大人の一人だっただけなのです。
それだけのことなのですよ。
そういう「親を他人として見ることのできる目線・心」を育てましょう。

でもきっと、どうしても許せない場面などは残ると思います。あの時の親の態度は絶対に許せない、とか。
それはそれでいいです。そんなものまで全て払拭できなくてもいいのです。
しかし全体として、達観するのです。親を許す。心を広くして下さい。
人一倍心の広い人間になること。抱っこされるだけでなく、貴方も誰かを抱っこできる人間になること。
神は貴方に、そんな宿題を出したのです。宿題が解ければ、幸せになれます。

まず貴方は、自分を許すことです。
幼児期を中心に、親子関係がうまくいかなかったせいなのです。貴方が悪いのではない。

そして次に、親を真に憎みましょう。…おかしなことを言っているとお思いですか?
きっと貴方は親を憎んでいながらも、実は憎み切れていないはずです。間違いないと思います。
親を憎む態度を、親にさらけ出す。すると親から見捨てられて、自分は生きていけないのでは?…。
だから親を憎む心を、親にさらけ出すことができない。…だからその憎しみが、自分の肉体に向けられてしまう。
そういう人も多いです。如何でしょうか。

或いは又、貴方はもしかしたら、親を罵倒し、親の前で暴れたかも知れない。
しかしそれとて同じことです。それは、親に自分の苦しみを認めさせたいから、そうしたはずです。

しかし宜しいですか。そんなことをしても、分かりませんから。
本当の自己愛を持てない人間に対して、いくらそんなことをしても、思い知らすことはできません。
暴言を承知で言いますが、それ位連中は「アホ」なのです。

本当に相手を憎み軽蔑すれば、最後は「シカト」するはずです。
しかしシカトせずに、相手を罵倒し、暴れた。だとすれば、それは未だ憎み切っていないからです。
とことん憎めば遂には、「こいつには分からん」というところまでいくものです。
「相手にわかって欲しい何か」があるからこそ、相手を罵倒し攻撃するのです。

結局、幼児期に、いわゆる「見捨てられ不安」の心を、親に植え付けられてしまったのです。
それはとても大きな「恐怖」を伴う感情です。だから今でもその心の構造が、強固に残ってしまっているのです。

だからできれば、自分の心には親を憎む気持ちがあること。
そして同時に、それを親に向けたら、見捨てられてしまう。そういう恐怖もあること。
ご自分でこの二つの心が自分の中にあることを、しっかりと見出すことができれば、一番良いのですが…。

そしたら次に、親を許しましょう。
「私がこんなに苦しんでいるのは、アンタ達親のせいだ」と親を憎んでも、そしたら親は、
「私だって貴方をこんなようにしか子育てできなかったのは、それは私の親のせいだ」と。
そう言い逃れができてしまうのです。だから親を憎んでも結局は仕方ないのです。

そうやって親に対する心を一新させたら、次は自分で自分を愛する心を、少しずつ育てていくのです。
貴方はきっと親に甘えられなかったはずです。だから今でも甘えが残り、回りの他人たる大人に甘えたいはずです。
幼児は誰でも甘えたいものなのです。その時甘えられれば、甘えは消えます。食欲が満たされれば消えるのと同じです。
しかし甘えられなければ、大人になっても「甘え」が残るのです。

自分が言葉で、態度で、分かるように表現しなかった。だから相手に分かって貰えなかった。
ちゃんと理解しよう。今日は一つでもそれを見出した。がんばった。そしたら自分を褒めるのです。
今日は一つ、甘えを脱することができた、と。
お母さんなら、ちゃんと言葉で表現しなくても分かってくれる。でも大人たる他人はお母さんではない。
だから自分が自分のお母さんになって、今まで以上にがんばることです。
幼児期頃の自分の写真がありませんか? …その女の子のお母さんに、貴方がなってあげるのです。
「がんばったねー、偉いねー。今日は上手にできたねー」

夜になって寂しくなったけど、時間とか相手の都合を考えて、何とか我慢して翌朝まで連絡を取らなかった。
自分はがんばれた。自分は偉い。そういうことが実は、貴方にとって一番大切なことであるはずです。
自分は確かに苦しい。でも今電話したら、相手は寝起きで大変だろう。相手も辛いだろう。だからがんばる。
それは相手に対する「愛」です。自分も抱っこされたい。でも相手だって同じ人間。時には抱っこされたい。
だから、自分も相手を抱っこしてあげる。それは「愛」です。

そして、今まで普通の人の何百倍も何千倍も苦しい思いをして、それでも生きてきた自分を、まず褒めましょう。
溺れそうになりながら、必死にあっぷあっぷ両手足をばたつかせ、今まで生きてきた。
健全の自己愛を持った親に育てられた人に比べたら、貴方はその何百倍も何千倍も、
大変な思いを乗り越えて生きてきたはずです。だからもうそれだけで、自分で自分のために泣いてあげていいのです。

自分を慈しむ。自分を許す。自分で自分を分かってやる。自分で自分を愛する。~「本物の自己愛」。

それに加え、先に申した通り、今日はこれだけがんばった。がんばったから、だから自分を愛してあげられる。
そうやって本物の自己愛を築いていくのです。がんばった自分を褒める心。これは「本物の自尊心」です。
本物の自尊心を持てるからこそ、本物の自己愛が持てるのです。
がんばれたからこそ、自分を分かってやろうとする「本物の自己愛」が湧いてくるのです。試してみて下さい。

そうやって少しずつ少しずつ、「自分には価値がある。自分には価値がある」と自分に呪文のように言い聞かせながら、
自己嫌悪を抜け出すのです。
時には人に支えてもらい、一休みしながら。でも結局それをやらなければいけないのは自分です。
自分と自分以外の人は、別の個体なのです。
誰のせいにもせず、何のせいにもせず、一歩一歩自分の足で進む。そんな心構えで日常を送ってみて下さい。
きっと良くなります。絶対に何かが見えてきます。
がんばって。
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今はまだ黙っている方がいいのではないですか?


彼には荷が重いでしょう。
貴女の心が健やかになったらその時にこそ、話すかどうか決断するべきだと思います。

正直に言うと、私は売春婦には性犯罪を未然に防ぐ防犯使命があると考えているので、売春婦、売春夫をしている方に忌避感を感じたりはしません(でも非常に危険で弊害が多いので、できる限りやらないで欲しいと思います)。
また、買春する男は哀れみますけれど、強姦するよりはマシだとも思います。
ちなみにもちろん、売春を斡旋している連中は滅んじまえと思ってます。

ただね、売春は犯罪なんです。
法律(売春防止法)上の、れっきとした犯罪なんです。

対して、自傷行為は、犯罪ではありません。

両者の間にある溝は、決して越えてはいけない一線と呼ばれるものなんです。

でもたぶん、今の貴女にはそれが見えていないのだろう、と、質問文を読んで思います。
悪いことだったということはわかっているのでしょうが、その行為の意味をきちんと認識することは避けているように感じられてしまうのです。
貴女は今はまだ自分が犯した罪をきちんと見つめられる精神状態にないのでしょうから、それを責めようとは思いませんが、

自分が背負えないものを、人に丸投げしたって、相手だって背負えません。
せめて半分こにしなきゃね。

ですので、今はまだ彼には黙っているべきだと思うし、
もちろんまた犯罪(売春)行為を行うなんてのはだめですよ。

頑張って。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。人それぞれ自傷の方法があり、たまたま私の場合は違ったのですよね。
しかしリストカットですら犯罪ではないのに周囲の目がとても怖いです。
私は普段明るいものですから、余計にふと友人に見られてしまったときなどは寒気がします。

>正直なところ、これ以上頼りたくないとはいえ私を心から救ってくれるのは彼しかおらず、暴走をしてしまう前に彼に過去の事実を打ち明けてこのままでは同じ過ちを犯してしまいそうだ。と彼に打ち明けてみようと思うのです。

というのは年齢的なこともありますので、寂しいときにだけ電話できる相手というようなものでしょうか。セフレ!?
彼に頼っているばかりでなく自身で心の拠所を探すのもいいかなと。

お礼日時:2009/07/31 19:19

私は30歳半ばで結婚したのですが、現在の妻と付き合っているときに妻の衝撃的な過去について打ち明けられました。

私はどれほどこれを言うのに彼女が苦しんだだろうかと思い私を信じて打ち明けてくれた彼女を愛しく思いました。そして彼女に過去を忘れるくらい幸せになってもらいたいと思いながら彼女と結婚することを決意し、その後間もなく結婚しました。
最終的には全てを彼に話すことを私は希望します。隠したままでは幸せになることは難しいかと思うからです。自分の隠したものが何時表れてくるか心配しながらの生活では心が休まらないと思います。
でも信頼関係の希薄な状態で話してしまうと彼との関係が終わりになってしまう危険もあります。
今の彼があなたを受け入れる心の広さがあるかどうか。彼を信じられるかどうか。自分で決断するしかありません。
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この回答へのお礼

彼もあなたのような性格なのだと思います。私が彼と会った当時、精神的に寂しく誰でもいいから側にいてくれる存在が必要だったのです。
普段は、友達にも誰にも自傷の事実を話したことはなかったのですが、偶然友達の友達で私に一目ぼれ!?をして連絡先を聞いてきた彼に2日目のデートにして、自傷の事実を打ち明けました。
彼はそのときとても心配してくれたので彼が私の探していた側にいてくれる存在になったのです。
正直言ってそのときの男性が彼でなくても、誰でも良かったんだと思います。
人って不思議なもので、いざ一緒にいだすと彼といる楽しさも優しさも知って愛情がわくものです。

お礼日時:2009/07/31 19:14

なんで援助交際したんですか?

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>その事実を犯してしまった理由は、明るい性格で恋人や家族や友人とも上手くやっていけてるがゆえに精神的に辛い時期に正直に誰にも話せず、人肌恋しさに恋人とは別の愛情を求めて犯したものでした。


→援助交際していたことと別の理由の気がしますが。。。
 この書き出しだとただ単に不特定多数の相手とSEXをしたことについての
 言い訳にしか聞こえません。
 ある意味このほうが援助交際って売春をしていたことよりも、
 聞こえはいいですけどね。。
 あんまりその場だけの言葉を取り繕うのはよしてください。
 具体的に何してたんでしょうか?

>正直なところ、これ以上頼りたくないとはいえ私を心から救ってくれるのは彼しかおらず、暴走をしてしまう前に彼に過去の事実を打ち明けてこのままでは同じ過ちを犯してしまいそうだ。と彼に打ち明けてみようと思うのです。
→そんな状態でも貴女を気遣ってくれる相手がいるのだね・・?

>彼に話すべきでしょうか。秘密を守っているべきでしょうか?
→まぁいまさら何を聞いても驚かないんじゃない?
 そんな状態の貴女でも見捨てないでくれるんんだからさ・・・
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