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足の骨のレントゲンを撮りました。その結果、レントゲンの一部に影があったそうです。先生は「悪性の腫瘍じゃないかな?と思う」といいました。私は即座に「がんですか?」と聞き返したのですが、先生は「2ヵ月後にもう一度レントゲンを取りましょう、2ヵ月後に来てください」といいました。結局、癌であるのか無いのか・・はっきり言いませんでした。私としては、早く知りたいので聞きたいのです。先生は私が癌であるか無いのか聞いた時点では、私の質問に返答する気が無いようでした。癌であるとも言わず、無いとも言わず、また、まだ判らないとも言いませんでした。ただ、腫瘍が大きくなっていたら手術で取り除くといいました。
医師にはっきり問いただすことは出来ないのでしょうか?
また、悪性の骨の腫瘍は癌だけなのでしょうか?医療関係の方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

医療機関で看護師をしています。

参考になるかどうかは解りませんがお役にたてれば。。。
まず骨に出来る腫瘍は悪性と良性とがあり、悪性のものは癌とはよばず肉腫と呼びます。骨肉腫は10代から20代の若い方に多く、膝の付け根や腕の骨など比較的長い骨に発生するといわれ、転移も早く進行すればかなりシビアな病気ですが、早期発見で手術をすれば完治も可能な病気です。
質問文をお読みする上では詳細はわからないのですが、骨のレントゲン(一般撮影)だけで腫瘍の有無や悪性か良性かを判断するの難しく、最終的にはバイオプシーといって腫瘍の一部を切り取り組織検査を行って悪性か良性かを確定診断するのが一般的です。
また通常MRIやCT、RIなどの検査も組み合わされます。
この時点では医師の診断はまだ未確定であり、はっきりした返答が無かったのはそのためではないでしょうか?
とくに悪性のものとなると疑いというだけでもかなりの方が過敏に反応され、不安を抱き情緒不安定になられます。医師の発言はかなり慎重になるので、まだデーターの揃わない段階ではあまりはっきりしたことは言わないのではなくいえないとも言えると思います。
医師にはっきり問いただすことは出来ないのでしょうかと言う事ですが、検査がいろいろ進んだ中で医師にもう一度今、どういった状況にあるのかを尋ねてみてはいかがでしょうか? まだまだ日本の現状は、悪性となると本人だけの意志ではなく家族の意向も尊重されますが、インフォームドコンセントが盛んに行われており返答をいただけると思います^^
またそのために少しご自身も勉強していかれると、医師の説明もぐっとわかりやすいものになると思います。
あと念のため。。。異常がなくても2ヵ月後は必ず受診し放置されないことをお勧めします。
あまり詳しいことは言えず参考になるかは解りませんが。。。
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ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか?


「骨腫瘍」
確定しているようではないので、心配させるだけかもしれませんが、ご参考まで。

セカンドオピニオンを他の専門病院に求めてはどうでしょうか?

ご参考まで。

参考URL:http://www.jfcr.or.jp/information/symptom/inf_sy …
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こんにちは。

インフォームドコンセントについてですね。(コンセプトじゃありません)
まず、疑問な点は正直に聞くというのは患者として当然の事です。

それに対して今回医師が何とも回答していないというのは、説明の仕方に問題があるということは言えます。

ただし、この点は、ご質問で書いてある内容が確かならという前提が付きます。
というのは、特に問題が深刻である場合、あるいは深刻に聞こえるような用語が入っている場合、患者さんの側で聞き違え、勘違いといった事が非常に多々あるので、単純に文面だけで判断する事はできないからです。

実際に私の友人の例で、始めて赤ちゃんをさずかる事になった女性のご主人が、福祉関係にお勤めでそういう用語にも慣れている方にもかかわらず、自分の子どもとなると気が動転してしまったのか、医師が言った言葉は『妊娠中毒の疑い』というのを『流産の疑い』と信じこんでしまって、すごい深刻に悩んだ人がいます。
結局、その人は私の友人だったので、その人の話を聞いてるうちにどうも『妊娠中毒って言ったんじゃないの?』って事になり、後日、落ち着いてから本人が医師に確認したらそうでした。
かならずこうなるってわけじゃないですが、そういう可能性も少からず生じるという事は御承知置きください。

ですから患者として判らない事を聞くというのはいいのですが、おちついて聞いて頂かないととんでもない理解になってしまう場合が多々あります。

そして、ご質問に戻りますが、一回のレントゲン撮影で即座に悪性と判定できる場合というのはそうありません。
ですから、悪性かどうかを調べる為には時間を置いて再度取りましょうというのは、ごく自然な事と思います。
悪性かどうかというのは結構難しい場合も多く、手術で取ってみて、それを顕微鏡で調べて始めて言えるなんて事もある位です。
ですから現段階で判っている事は、足の骨になんらかの腫瘍があるという事どまりで、それ以上の事はまだ先生にも判らないという事だと思います。
ちなみに『腫瘍=悪性』ではありません。悪性ではない腫瘍でもできる場所によっては強い症状が出る場合もあります。
そういう場合はやはり取る場合が多いでしょう。
腫瘍というのは細胞で詰まっている腫れ物全般を言います。
悪性と言われる、癌とか肉腫というのは、それが増殖性といって再現なく増え続けあっちこっちに転移するような性質の物をいいます。
一般的にはこういう物を悪性といいますが、骨にできる腫れ物=悪性でもありません。
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