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安楽死と尊厳死の違いを
詳しく教えてください!

A 回答 (2件)

安楽死は医師による自殺幇助のことです。


例えば、麻酔打った後に毒を打つ等の事です。
苦痛を感じないようにするので、”安楽”死です。


尊厳死は延命治療をしないことです。
胃ろうをやめる
人工透析をやめる
抗がん剤をやめる
人工呼吸器をつけない
等です。

チューブに繋がれて寝たきりの状態になると、自由に動くこともできなくなり、ただ生きているだけの尊厳がない状態となります。
そうならないよう、尊厳を持ったまま死ぬので尊厳死です。
尊厳死の場合、症状によっては痛みや苦しみを感じます。
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私は尊厳死協会に入っています。

そのホームページに尊厳死と安楽死の違いについて書かれてあります。
https://songenshi-kyokai.or.jp/qa

簡単に抜粋すると、
・尊厳死=延命措置を断わって自然死を迎えること。つまり人工呼吸器をつけたり、口から栄養が取れないからと胃ろうをしたりしないで死を迎えることです。
・安楽死=医師など第三者が薬物などを使って患者の死期を積極的に早めること。
命を積極的に断つのは安楽死であり、尊厳死ではありません。
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