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司法書士と不動産鑑定士を取得しようとする場合どちらの方が難易度が高いのでしょうか?

また、宅建取得後の場合、不動産鑑定士の勉強が楽になると資格学校のWEBサイトで言われていますがどの程度楽になるのでしょう?(現在宅建試験に向けて勉強中なので知りたいです)宅建持ちなら司法書士より不動産鑑定士の方が楽なのでしょうか。

不動産鑑定士は論文試験合格後に実務修習があり(1~3年)それも難しいようですが論文試験と比べると楽なのでしょうか。

コツコツ勉強すればいつかは受かるといわれている司法書士と宅建持ちなら楽になると言われている不動産鑑定士、宅建取得後にどちらを選択するべきか非常に迷っております。

ちなみに恥ずかしながら自分は字を書くのが遅くて汚く、論作文が苦手です。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

質問者さんの質問の無邪気さに呆れています。

一体何を根拠に宅建持ってれば楽になるというんでしょうか。この楽の意味は何でしょう。

コツコツ勉強すればいつかは受かるといわれている司法書士と宅建持ちなら楽になると言われている不動産鑑定士

これはどこの予備校のキャッチフレーズなのでしょう。残念ながらこのレベルの質問をするようでしたら、受験はやめた方がいいかと思われます。簡単に言えば、司法試験や国家公務員I種を受けると思ってください。司法書士試験は司法試験の短答式試験より難しいと言われておりますし、不動産鑑定士は司法試験並みです。従って司法試験に近い国家I種をあえて引き合いにしたのもこれらの試験レベルは似つかわしいと思えるから、質問者さんにわかりやすいかな、と思い挙げました。論文試験とはただ単に作文できればいいというものではありません。センター入試ご存知でしょうか。その試験で例えば現代文の出題に対し、トップレベルの学力、すなわち解答力があれば、受験をお薦めしますが、ないのであれば、論文試験のある資格の受験はお薦めできません。又、コツコツ勉強すればいつかは受かるといわれている司法書士といわれていますが、誰が保証したのでしょう。よく会計系の資格、例えば日商簿記1級や税理士なんかでも似たようなことが言われたりしますが、とんでもない間違いです。誰でもは受かりません。質問者さんは、試験の内容を知ってコツコツ勉強すればいつかは受かると言っていますか。どれだけ大変か。宅建の比ではありません。

ただ、不動産鑑定士と司法書士どちらが受かりやすいかと言えば、司法書士でしょう。基本的に択一問題と書式申請に関わる問題と考えられます。論文は一切ありません。書式(記述)問題は、なじみが一般人にない為苦労しますが、論文試験に比べれば対策が立てやすい。論文は作文ではありませんので、かなり高度な能力が必要です。いずれにしても、超難関資格です。楽だ云々は現実あるかもしれませんが、それは、合否には関係がありません。買い物で商品を選ぶように、これとこれ、どちらにしようか。なんてことには合格者はなりません。考え方が間違っており、物事の捉え方が甘いように思えます。質問者さんが100人受験する試験で必ず3番以内で合格する自信があるなら、言うことはありません。でも現実は3番目くらいでないと駄目な試験です。合格率3%って、そういう意味ですよね。

宅建を勉強しているなら、宅建に死に物狂いで取り組みなさい。人によっては行政書士も翌月うけて両方受かっちゃう人もいるんです。言っときますが、これより司法書士は大変ですよ。勉強の仕方は司法書士のほうがやり易いですが、合格レベルにもっていくのは至難です。もう少し資格試験の真実、勉強法を自分なりに研究する必要がありそうです。コツコツ勉強すればいつかは受かる、なんてことは言えない自分に気がつくはずです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
勿論激難易度という事は分かっていますが何分挑戦した事がないので
本当に理解してはいないと思います、気分を概してしまってすいませんでした。

お礼日時:2009/08/04 23:09

コツコツ勉強しても司法書士には合格できません。

常人で専業3,4年は当たり前です。
確かに不動産鑑定士と宅建は範囲が被る部分がありますが、それは短答式に限っての話です。
短答式は合格率25パーセント。通って当たり前です。
不動産鑑定士の最大の難関は短答式に合格した人のみが受験できる論文試験です。ここでは宅建の知識など微塵も使えません。

どちらかが難しいか、なぜか両者は何かと比較されますが、全然ベクトルが違う試験なので比べることはできません。ネット上での比較も受験したことがない人が作ったのがほとんどなので参考にはなりません。

どちらにせよ生半可な気持ちじゃ絶対合格できないので、とりあえず両者に比べたら格段に簡単な宅建に合格してから考えた方がいいと思います。もし宅建に落ちるようなら諦めたほうがいいでしょうね。

この回答への補足

私の最初の投稿だけ見ると宅建と同程度のレベルの試験だと勘違いしている者の戯言に見えたかもしれません。
ここやネット上の試験体験者のお話や過去ログを読んで、1400時間勉強しても全く先が見えずに諦めてしまった方等半端では通用しない世界
という事は知っています。
決してなめた気持ちで見ているわけではありません。
だからこそ軽々に行動するべきではなく、挑戦するに当たって難度を事前に詳しく調べる必要性があると思って質問させていただきましたが、最初の投稿は読み返してみると明らかに自身の考えや知識の説明が足りず、回答者の方々に対して適当で失礼だったと思います。
申し訳ありません。

補足日時:2009/08/05 11:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

宅建をとったからといって楽になるわけではないんですね。
資格予備校のWEBサイトでは宅建所持だと不動産鑑定士の受講料が安
く宅建で勉強した部分が重複する部分が多い(難易度に雲泥の差があるでしょうが)ので不動産鑑定士の資格が取りやすくなるものだと思っていました。

宅建には去年合格圏内にいながら一度落ちています、今年はみっちり勉強し、恐らく合格すると思うのでその後どうしようか迷っていました。

司法書士も専業で4年もかかるとは大変ですね。

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両方の資格ともとんでもなく難しい資格だというのは分かっていますが
どちらかを取りたいと思っています。

前から上位資格の中で司法書士の仕事に魅力を感じていましたが
何に挑戦するにしても取得できなければ全く意味が無いので少しでも
可能性が高いならそちらを受けたほうがいいと思い、不動産鑑定士は
どうなのかなと調べてみたら、宅建勉強の経験があると楽になるとの情報がWセミナーや他の資格取得学校のWEBサイトに書いてあったので
生の声を聞いてみたいと思い質問させていただきました。

まだまだ募集していますのでよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/08/05 09:12

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