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住宅ローンを銀行でくみました。中間金まで終わり、あとは最終金だけです。最終金契約時の持ち物に市県民税納税証明書(直近分)というのがありました。
そこで、疑問なのですが、なぜ市県民税納税証明書が必要なのでしょうか?これは一般的な銀行さん全てで必要とされるものなのでしょうか?最終審査で何かをチェックするものなのでしょうか?また、国税分の納税証明書はなぜ必要ないのでしょうか?もしご存知の方がいましたら教えてください。

A 回答 (3件)

普通はありえません。

事前審査や融資前の本申し込み審査で必要なものです。もう既に融資が行われているのであれば、それまでに審査で必要なものですので担当者のポカか、その銀行で形式的に揃える必要があるのかも知れません。
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#1さまがおっしゃっているとおりですね。



私の勤務先では、本審査の段階で、給与所得者のみの方には「(住民税の)特別徴収税額の決定通知」を提出していただきますし、給与所得のみ以外の方には、所得証明のほかに、所得税と住民税についての「納税証明書」を提出していただいています。

理由も#1さんがおっしゃっているとおりです。
税金について滞納している場合は、融資をしても延滞をされる可能性が考えられる…ということもあり、税金の滞納が見られる場合には、融資不可となることが殆どだと思います。

中間資金が出ているということは、本審査には通っているということだと思うんですが、それ以前に提出を求められなかったのでしょうか?

その銀行が、審査の段階で所得税の納税証明書を必要としなかったのならば、「審査なしでOKしなきゃならない案件なのかな?」と思ってしまいました。

仮審査OK→本審査NGという事例は珍しくありませんが、ご質問者さまの場合は、中間資金が「出てしまっている」んですよね?
「手形貸付」でしょうか?額は少ないですか?
それでいて、今から本審査…だとしたら、随分珍しい手順を取られるなぁ…と思います。
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普通は最初の審査で提出するものです。

税金の滞納がある人はローンの支払いも滞納する可能性が高く、審査が通らないことが多い。
提出を忘れていたか、言い忘れたのでは。

中間資金まで出していて、今更最終資金が出ませんなんて事は銀行として言えないことです。
融資担当者のポカとしか考えられません。
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