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すぐに回答を! 今年で27歳になります。
将来、会計・財務系のコンサルタントにと考えております。

このとおりには行かないでしょうが^^;現在、大雑把に下記二つの道を考えてます。

(1)簿記二級は取得しているものの、経理未経験なので薄給覚悟で(一般企業の経理職or税理士事務所)に雇っていただき、働きながら29歳までの間に中小企業診断士を取得(予備知識があるので2年計画で)30歳になる前には、二年の経理経験と中小企業診断士(この資格企業の評価はあまりと聞きますが)を武器にもう少し給料の良い、できれば経営アドバイスに携われるような会社に転職し、その会社で働きながら税理士を7年計画で取得(37歳)を目指す。(35歳になる前に三科目合格し、転職も検討。)独立は色々と厳しい意見を聞くので今後状況次第で考えたいと思います。

(2)同じく薄給覚悟で(一般企業の経理職or税理士事務所)に雇っていただき、働きながら税理士を7年計画で取得を目指す。((1)と同じく三科目合格した時に、転職も検討。)うまく7年で合格したとして、34歳。ここで経営アドバイスに携われるような会社に転職。


ここで三つ質問したいのですが、

I、同じ37歳になった時(1)と(2)どちらがキャリアとして良いと思いますか?

II、(1)と(2)の状況によって変わるかもですが、一般企業の経理職と税理士事務所最初のステップとしてお勧めはどちらですか?

III、財務系のコンサルタントの需要とはいかほどに?

質問の仕方がおかしいですが聞きたいことを汲取って頂けたら助かります^^;

以上長くなりましたが、厳しい意見、こういう道はどうか?などの意見も踏まえて回答していただけたら幸いです!

よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

◆補足


 中小相手の財務コンサルというと融資を受けやすい企画書の
 作成指導ぐらいしか現実的な仕事が浮かびません。
 これらは単体では飯の食えない仕事です。
 つまり中小相手に財務特化というジャンルが無いのです。

 敢えて言うなら、上場して直接投資家からお金を調達する
 方法(IPOコンサル)の指南でしょうが、これですと
 前述の通りキャリアパスそのものが間違いとなります。

 上場審査に通過する為の指導は税理士でも中小企業診断士
 でも殆ど業務としていません。
 加えて株価の状況が会計士・証券会社OB等を揃えたIPO
 コンサルの経営すら危うくしている状況です。
 現実的なキャリアプランの再設計が必要かと思いますよ。
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この回答へのお礼

>中小相手に財務特化というジャンルが無いのです。
 IPOコンサルの経営すら危うくしている状況です。

こちらも初めて知りました^^;

まだ考え始めて間もないのでこういった現状を教えていただくととても参考になります!
まずはもっと徹底的に情報収集をしたいと思います。

お礼日時:2009/08/29 17:30

質問者様の指す「会計・財務系コンサルタント」というのがイマイチ曖昧なので何ともいえませんので手探りで書くことをご容赦下さい。


会計・財務系をファイナンス(資金調達)のコンサルと考えると1・2ともにキャリアパスが間違っています。直接間接金融の現場に全くタッチしないのですから、これは理解しやすいでしょう。
一般的な経営コンサルタントと考えてキャリアパスを主観で評価します。
まず税理士資格取得に7年はかけすぎです。
最初の一年で簿・財、二年目で法人税、三年目で相続・消費税に結果は兎も角合格できるレベルで無いと最終的にコンサルに就職時の年齢が非常に苦しくなります。
ちなみに中企士⇒税理士より税理士⇒中企士の方が試験は楽。
パターン1で一般企業に就職した場合
経理職としてコンサル会社が評価に値するキャリアは積めないでしょう。その分試験に時間を割くことができます。景気動向にもよりますが30歳の有資格者、場合によっては採用の可能性もあると思います。コンサルは多忙ですが真のコンサルと呼べるタフな人ならそこから資格取得も可能です。もっとも資格より職務能力となってくるのがこの年齢です。
税理士事務所に就職の場合
中小企業診断士の資格より先に税理士を取る人でないと採用そのものが無いです。
その後の人生で評価に値するキャリアを積めば多忙ですよ・・・かの業界。
こっちへ進むなら現職のまま簿・財くらいは取って飛び込まないと苦しいと思う。
税理士というのは意外に何でも屋です。中小企業のオーナーから様々な相談もされますし、街の企業の相談はコンサルにお金を出さず税理士に行うのが中小の現実です。
税理士事務所に勤務したまま税務を主体とした企業経営の相談に乗るという道もありますね。
ちなみにコンサルという業界そのものには現状ニーズなどありません。
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この回答へのお礼

回答者様のおっしゃるとおり目指しているところは、中小企業相手の財務に特化した経営コンサルタントです。
色々調べてるうちに税理士がこれに近い業務をしてるとのことで今回質問させていただきました。
まず色々と説明不足で申し訳ありませんでした-_-;
私現在税理士受験資格を満たしておりませんので可能性のある、簿記一級取得or経理経験三年を満たしてから税理士試験をと考えておりました。
なので経理経験三年の間に経営知識をつける意味でも中小企業診断士を先にと考えました。
が皆様の回答を拝見させていただくと税理士を先に取得といった意見が圧倒的多数ですので(私の説明不足のせいかもしれませんが・・)やはり診断士の評価があまりだというのも改めて感じました。

なので税理士を先に取るという方向を軸にさらに情報収集しつつ色々考えてみたいと思います!

>街の企業の相談はコンサルにお金を出さず税理士に行うのが中小の現実です。
色々とアドバイスいただきましたがこちらは特に参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/26 01:07

まず税理士事務所と一般の経理でその後のキャリアでどちらかと言えば


迷わず一般企業の経理でしょう。

ですが一般企業の経理で働く場合、あなたが税理士を目指すことなど考慮されませんので、
残業や休日出勤等、上手く勉強時間を確保することが難しくなることも
考えないといけないです。
その点においては会計事務所のほうが理解のあることが多いです。

質問者さまはどのプランにせよ、ゆくゆくは税理士をとりたいとお考えのようなので、
それならば有無を言わさず税理士の勉強を始めるべきです。
中小企業診断士と税理士では難易度も違うけれども一般的な評価も違います。

コンサルタントを目指すのであれば随時就職活動をされるとよいかと思います。
そうすれば向こうが求める人材についてもわかるし、そこから自分の目指すべきものも見えてくるかもしれません。



自分なりに良いと思う結論だけを言うと
上場企業の経理としてキャリアを積みながら税理士を目指す。
その間にもコンサル会社への就活をし、あわよくば転職。
就職が実らなくともむこうの求める人材に常にアンテナを立てておく。

こうしておけば経理マンになることも税理士として企業内で働くことも
財務・会計のコンサルタントになることも可能で色々な道を残しつつ
最終的に進む道を考えることができると思います。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました!
まず説明不足をお詫びさせていただきます-_-;
私現在税理士受験資格を満たしておりませんので可能性のある、簿記一級取得or経理経験三年を満たしてから税理士試験をと考えておりました。
なので経理経験三年の間に経営知識をつける意味でも中小企業診断士を先にと考えた次第です。

しかしやはり税理士は先に取得したほうがいいとの意見ですね。
色々な方に伺っても、先に診断士だ!といった方はおりませんでした。
やはり税理士という軸を早くに作っておいたほうがよさそうですね。

回答者様からいただいた結論は私のイメージに非常に近いものでしたので自分の考えに少し自信が持てました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/26 01:27

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