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CANON社製のBJ-F660を中古で購入し、1~2年程使用していると、突然、画像のようなエラーが出て、印刷もステータスも確認できなくなってしまいました。
それまでは、正常に印刷できていたのに、ある日突然このような状態になりました。
プリンタ上部のランプは、オレンジ色6回点滅→緑数秒間点灯→またオレンジ色6回点滅→・・・の繰り返しです。
ポートの設定なども確認しましたが、異常はありませんでした。
ステータスモニタは、プリンタの情報を取得中ですから一向に回復しません。
なぜこのような事態になったのでしょうか。また、改善方法はあるのでしょうか。
回答よろしくお願いします。

「CANON BJ-F660が突然エラーを」の質問画像

A 回答 (2件)

プリンタの修理屋です。



プリンタの電源ランプがオレンジ色で点滅している時点でプリンタの故障を表していますので、(おそらく)ドライバの入替などやっても変らないはずです。

さて、この頃の機種は現在の機種に比べるとエラー表示の正確さにかけることはあったのですけど、6回点滅と言うと2種類あります。
2種類というのは、オレンジとグリーンの交互点滅とオレンジだけの点滅です。


交互点滅6回であれば廃インクエラー、オレンジだけ6回の点滅であればBJカートリッジ未装着エラーとなっています。
現在と商品の構成が少し違いますけど、廃インクエラーかヘッドエラーという事です。

廃インクエラーだとすれば、どうしようもありません。メーカーのサポートも終了し、部品の在庫もありませんのであきらめてもらうことになります。
(2000年10月発売の機種です)


ヘッド不良の場合、直す手立てはあります。
この頃のプリンタはヘッドは部品として用意されておらず、BJカートリッジと言う商品で購入していただくことになります。
黒:BC-30e 標準価格 4,300円、カラー:BC-31e 標準価格 4,800円です。
ただ、問題があって、このエラーの場合、どちらのカートリッジが悪いのかと言う表示は出ません。両方用意して交換してみるしかありません。

BC-30e、BC-31eはどちらもインクが付属しております。ですからヘッド自体は現在よりも安くなっていたわけです。
実は、この時代のヘッドはおおむね1年半程度の寿命で、定期交換する前提の物でした。
現在は5年程度の設計で、正常に使っていれば十分に持つはずです。
(一部一体型などは除きます)

ですから、ヘッド交換をしてみようとしても9,100円程度は覚悟しなければなりませんし、それで直らなければ買ったものが(完全に)無駄になってしまいます。

さらに、BC-30系のBJカートリッジは来年の春~秋頃までに販売を終了してしまう予定です。


どう考えても、新しいものを買ったほうが良いと思われます。
(OSなどの制限がなければ・・・)
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
今回の点滅は、オレンジ6回なので、直るかもしれないということですね?
また修理も考えてみます。

お礼日時:2009/08/26 21:39

ドライバーの再インストール(キャノンのサイトでダウンロードして)ください



古いプリンターですから(使い始めが1,2年でも10年前のプリンター(^^;)ドライバーが今のOSのバージョンによっては不具合が出る場合がありますので
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ドライバのインストールをし直してみましたが、直りませんでした。
今後のトラブルの参考にします。

お礼日時:2009/08/26 21:37

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