この人頭いいなと思ったエピソード

迷ってます

(1)最初から最後まで全文を読みながら設問を解いていく方法

(2)設問にあたる段落、周辺だけを読んで解いていく方法

(1)安定性あるけど時間がかかる。
(2)安定性欠けるけど時間効率が良い

A 回答 (6件)

>(2)設問にあたる段落、周辺だけを読んで解いていく方法



課題文の最後で「論理的などんでん返し」があれば,誤答をだしてしまう危険性があります。受験生のレベルが高ければ,そういうひねくった文章が好んで出題されることもあります。ご注意ください。
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 ご自分でも理解されているように、(1)と(2)はどちらも一長一短がありますね。

そこで次のような解き方を試してみてはいかがでしょうか。

 それは「まず最初に設問に目を通しておき、次に本文を最初から最後まで飛ばさすに読む」という方法です。

 時間的には(1)と変わらないように思われるかもしれませんが、設問を読んでおくことによって内容に関する大切な語句(キー・ワード)が頭の中にイン・プットされ、本文の中の設問とは直接関係のない部分には時間を掛けずに、逆に大切な部分にはじっくり時間を掛けて読むことができるようになります。

 これは時間的に大きなメリットですし、大事な部分を見逃してしまう心配もありません。また問題の内容によっては、設問を読んだだけで全体のストーリーや趣旨が大体想像できる場合もあります。センター試験などでは、段落から一問ずつ、しかも順番に設問が作られている場合が多いのでキー・ワードを探すのも容易になります。

 特に、限られた時間の中で多くの問題を解答しなければならないような試験の場合には、先に設問を読んでおくことは必須だと言っても良いと思います。

 しかし、繰り返しになりますが、決して本文の一部を読まなくてもよいというわけではありません。あくまで本文の中のすべての英文を読みながら、掛ける時間にメリハリをつけることが大切です。設問に関係する部分は、特に丁寧に、いわゆる精読をすることが必要です。

 普段から長文を読む時にいろいろな方法を試してみると良いと思います。その中でご自分に最も適した読み方を身につけることが良いとは思いますが、個人的には上記のような読み方をお勧めします。。慣れるまでは戸惑いもあるでしょうが、ぜひお試し下さい。ご参考になれば・・・。
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なかなか、面白い質問ですね。



皆さんの言われるとおり、私も、(1)最初から全文を-- をお勧めします。

ただ、どなたかも言われていますが、その人の読解力のレベルや、背景の知識が大きくものをいうということを強調したいですね。
その人のレベルに比して相当難しい英文で、背景知識も読解力のないなら、最初から読むといっても困難が伴うでしょうから。

私がもう1つ言いたいのは、平生からの勉強の仕方です。
このような試験を意識して勉強するのです。長文を段落に分け、段落ごとに速読し(場合にっては2-3回読み返す)、全段落(全文)を読みます。そのとき辞書を引かないことが重要です。読むときに知らない単語があっても前後の関係や文脈から意味を推理・想像する、そのように読みながら段落ごとの・全体の意味を理解するようにするという勉強方法です。

日本語だと、知らない単語があっても、先まで読み進むのに、英語だとそれができないという傾向がありますよね。上記勉強方法がそれを打破して、長文でもなんとか少しずつ理解度を上げていくということです。辞書を引くのは勉強の最後近く(全体をよく読んである程度理解した後)でいいのですよ。

大昔ですが、私は高2からの上記のような勉強で半年後にその効果を実感しました。また高難易度試験の英文で、KEY WORDが知らない単語であったにもかかわらず、分脈からその単語の意味も全文の意味もよく理解できたという経験があります。
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こんにちは。



難しいところかと思いますが、正直に言うと、
その個人個人のReading能力ともう1つ大事なのが
その文章に対する背景知識の有無です。

例えば、文章自体がdisociative identity disorderについて
書かれているものだとしてDIDに対する背景知識があり、
これが、多重人格性障害を示すものであると瞬時に
判断できるのであれば、正直、文章をゆっくりゆっくり
読む必要はありません。

まぁ背景知識がない場合であれば、最適な解法は1でも、2でもなく、
その中間ですね。1度、文章を流し読みし、
(ただし、各々のパラグラフの最初、Topic Sentenceだけは
ゆっくり読みますが、)その後、下線部周辺を重点的に
読むのが、長文読解のセオリーです。(大学受験だけでなく、
それ以上のレベルの長文も含めて、です。)

「この文にはこう書いてあり、この文はこう書いてある」と
全ての文章の説明ができるほど、のんびり読むのでは
効率が悪すぎます。むしろ、「このパラグラフでは
こうあり、このパラグラフは論理を反転させてるっぽい」と
だけ分かれば、流し読みとしては十分です。あとは
下線部周辺の解釈を間違っていないか、チェックするために
周辺をしっかり読むべきかと。
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皆さんがおっしゃるように全文を読んで設問を解くべきです。

そもそも、高校入試ならともかく、大学入試では、設問・下線部周辺だけ読んで解けるのは読解・文法融合問題くらいで、全文を読まずに解くのはかなり困難だと思います。

ただ、「全文を読んで」であって「全文を理解して」ではないことに注意したほうがいいと思います。No.2の方が「把握して」とおっしゃっていることと同じですが、把握したという確信まで行かないときもあると思いますが、ともかく読むことです。

その後、設問を解く過程で、設問の仕方などから読んだだけでは分からなかったことが分かってくる場合もあります。
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英語に限らず、問題にはこう書いてあるはずです


「下記(次)の文を読んで設問に答えよ」と。

「読んで」と書いてあるのですからまず読みましょうよ。
まず全文を読むんです。
文の全体を把握してから設問に答えろ!なのですから
読んで把握するんです。それから設問に答えればいいのです。
結果、その方が早いです。

また受験でのお話かと思いますが
「この程度の文はまず読んで把握できなければ
受験する資格なんかないんだよ!」
といわれているのと同じです。

要するに、出題者側が求めるのは
受験して合格する人はこの程度の文は時間内に全文を読んで
内容を把握し設問に答えられるはずです!
なのです。

時間的に無理があるから設問の周辺だけ、というのは
そもそも受験する資格がないし、受けたって受かりませんよ。

すらすらっとなーるほど!とわからなければ
合格できません。
そのくらい勉強をしておくんですよ!

余計なことを心配する前に!
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