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 幸福実現党はほぼ全部の小選挙区に候補者をたてて大量のポスターを張りましたがいったいその費用はいくら掛かったのだろうと思います。
 原則宗教は無税だと思いますが、今回は禁止されている政治活動に多額の金を使ったのですから幸福の科学から税金を取ることは出来ないのでしょうか?

A 回答 (3件)

ある程度、大きな規模の宗教団体となれば、普通に税金を取ってもいいと思うのですけどね。

信教の自由を盾にしてますが、他の人から見れば、自分たちの信教の自由まで奪いそうで、単純に怖いですよね。まして、ある宗教団体が政治的な権力を握れば、それだけで無言の圧力を感じますし、他の人の信教の自由を侵しているように思えます。公益法人である宗教団体にもメスを入れて欲しいものです。
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この回答へのお礼

 全く同感です。宗教団体からある政党にどんどん金が流れる構図は解消して欲しいと思います。

お礼日時:2009/09/03 18:16

まず申し上げておきますが、宗教団体は別に政治活動を禁止されてはいないと思います。


宗教団体が政治活動の結果、自分達に有利なことを政府に行わせるならば政教分離違反になりますが、選挙に出るだけでは憲法の禁じる「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」には未だ該当していないと考えるべきです。

小選挙区での供託金は一人300万で、立候補者が288人なので、これだけで8億6400万円、これに比例区の供託金や選挙運動費諸々を足せばまあ10億は超えるんじゃないですか?

それから、宗教団体は別に無税ではないですよ。
法人税法で、宗教団体への課税は収益活動に限定されますが、選挙は別に収益活動ではないですから。
そもそも幸福実現党と幸福の科学が全く一体といえるのかという問題もありますし。
したがって、選挙に金を使ったから課税するなんてことは法律上不可能ではないかと。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
テレビのCMや全国に貼った膨大なポスターがありますのでそんでもない金額だと思います。その費用が宗教活動で無税だと言うことが納得できません。

お礼日時:2009/09/03 18:13

宗教団体の政治活動は禁止されていません。


政教分離と、信教の自由、思想・結社の自由をよく調べください。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/03 18:10

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