あなたの習慣について教えてください!!

今、簿記の為替予約の会計処理の独立処理を勉強しているのですが、
一つ分からない所があります。
為替予約の場合、直物レートと先物レートを見て、仕訳を行っていると思うのですが、
詳細の問題は置いておいて、ある問題で、直物レートと先物レートが書いてあり、
決済日の先物レートだけ書いてありませんでした。
解説を読むと、
「為替予約の期日における先物レートは、同日の直物レートと一致する」
と書いてあるのですが、
これは当たり前の事なのでしょうか?
解説がこれだけしか書いていないので、自分で、この問題だけ、これに該当するのか?常識な話なのか?分かりません。
誰か分かる方がいましたら、教えてください。
常識の話ならなぜ、一致するのか?教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

為替予約の期日であっても、先物レートと直物レートは通常一致しません。

金利差によるプレミアムやディスカウントがあるためです。

しかし、これでは問題がいたずらに複雑となるため、学習簿記では一致するという黙示の前提を置いているようです。

参考URL:
http://moneykit.net/from/topics/topics48_02.html
http://www.nttsmarttrade.co.jp/business/reserve. …
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この回答へのお礼

先物レートの意味が参考URLからやっとだいたいのイメージが出来て、
理解が深まりました。
先物レートと直物レートがどういう関係なのか?よく分からなくて、
なぜ最後は一致するのか?ピンと来てなかったのですが、
なんとなくですが、理解出来たと思います。
金利差によるプレミアムやディスカウントは、また勉強させていただきます。
今回はありがとうございました。

お礼日時:2009/09/05 20:43

常に一致します。


常識というか、当たり前のことです。

決済日には決済日の直物レートで決済できます。
直物レートと異なるレートで決済すれば、一方が得をしもう一方が損をします。
損をする方にとっては直物レートで決済すればよいので、異なるレートでは決済しません。
したがって直物レートと異なるレートでの取引は成立しません。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2009/09/05 20:40

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