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昨年の8月に右足首脱臼骨折しました。
ケガした日から10日後に手術をし、外側はプレート2枚、ボルト8本くらい、内側はスクリューとワイヤーが入ってます。
傷口の回復が悪く、あまり足首を動かさないようリハビリも制限されていたせいか、なかなか可動域がひろがらず、1年以上たった今でも他動で5度いくかいかないかしか曲がりません。
曲げると内側のワイヤーが入っているところの少し下あたりが痛く、また、外側のプレートも皮膚ギリギリのところに入っていて、入っているところといないところが段になってしまっていて、ちょうど靴を履くとあたってしまい、踵のある靴が履けずにいます。当初の主治医からは、抜釘は1年後くらいにする予定と聞いていたし、抜釘すれば痛みはなくなるかもと言われていましたが、主治医が代わってしまい、現在の主治医からは、抜いても抜かなくても痛みは残るし、可動域も広がらないと言われてしまいました。
私の場合は術後の傷口の回復が悪かった事、手術で神経に傷がついてしまう可能性、感染症等々デメリットばかりで、メリットはスッキリするだけだから抜きたくないと言われてしまいました。
欧米では抜釘はしないのが主流だし、今は日本でも抜かなくなってるとも言われましたが、抜釘すれば少しは回復するかもしれないと思っていただけに、現在の主治医の方針を受け入れられずにいます。

やはり主治医の言うとおり、最近は抜釘手術しない人のほうが多いのでしょうか? 
又、抜釘によって可動域が回復することはないのでしょうか?

A 回答 (1件)

左足首脱臼骨折から2年後に外側のプレート、ボルト8本、内側の


ボルト3本を取りました。

私の場合の稼動域は取る前も後も変わりませんでしたが
痛みや違和感などは金具を取った後のほうが強くなりました。
金具が無くなった事により、足に直接負担が掛かったからみたいです。
術後12年ほど経過しましたが、関節の軟骨が徐々に磨り減ってきていて痛みはひどくなっています。

今は、金具を取らないという選択肢もあるのですね。
私の時にはありませんでした。
当たり前のように「そろそろ金具取るを手術をしましょう。」と
先生に言われ、私も、当然のように手術を受け入れました。

今だから思うのですが、もし金具を取らなかったら、
関節の軟骨が磨り減ることもなく、痛みは無かったのかなあと・・・

金具を抜くのはいつでもできるでしょうから、
ご自分が納得できるまでよく検討してみてください。
お医者様や看護師の方のほかに保険屋さんにも
お話を聞いてみたらいかがですか?
ベテランの方なら色々なケースをご存知だと思いますよ。

お大事に・・・
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この回答へのお礼

回答いただき有難うございます。
抜釘後に痛みが増してしまうこともやはりあんですね。
金属がたくさん入っていた分、抜いた後は骨もスカスカになるし
骨にかかる負荷も大きくなりますから、軟骨が磨り減るという
こともあるんですね。

保険屋さんに聞くというのは、全く考えつきませんでした。
今回の怪我は通勤災害で、保険屋さんとは書類のやり取りのみ
しかしてませんでした。
ちょっと聞いてみるといいかもしれませんね。

いろいろとアドバイスいただき、有難うございました。

お礼日時:2009/09/08 03:12

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