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中学校1年の息子が、夏休みに部活の顧問の先生から
怒られたことががきっかけで、学校とその関連に恐怖を
感じて、厳しい状態です。具体的には、塾の前で二時間
たちすくんだままとか、怒られた時の話になると急に表情
が消えて無反応になる、学校の先生がお見舞いにきても話を
することができず、直後に体温が下がるなど、文献に書いて
あること、そのままの症状です。食事をしたり、その他の
ことを親と話す時は、普段通りのことができます。

回復にむかってはいるものの、長期化する前に、専門医とも
相談したいのですが、年齢も特殊なため、どの病院が良いか
がわかりません。主観的な意見でも結構なので、教えていた
だけると助かります。多少、地元から離れた場所でも、評判
の良い専門医と相談できればと思っています。

少しづつでも学校について親と話ができるようになってきま
したし、学生服を着て、親と勉強することができるだけで、
まだ学校へは登校できてはいません。

A 回答 (3件)

おはようございます。


親御さんご自身が希望されていることも解りました。

ここからは具体的な内容で申し上げますが、
・塾や学校からの連絡は一切かけてこないようにして下さい、
  『何かあったら、こちらからご連絡します』とでも返答して頂ければ良いかと思います。
  ご自宅にかかってくるのでしたら、ご両親からかけて下さい。
  これは、息子さんの心理的負担になるような要素を取り除く為です。
・勉強については構いませんが、学校や塾に関しての話題は極力避けて下さい。
  本人から言い出さない限り、ご両親から口にするのはなるべく避けて下さい。
  学校に行かなくてはいけない、と言うのは本人が一番よく解っています。
  学校に行かないと両親に迷惑をかけてしまう、と言う自責の念(強迫観念)
  を感じさせる言動は、恐怖や不安を募らせるだけですので…。

あと、もう1点ですが…息子さんの通院に関しては同意は得られているのでしょうか。
通院に関しては、前回同様の答えでしか申し上げられません。
ただ、息子さんにとってもご両親にとっても、ご自身を見つめ直す機会にはなるかと思います。

私個人の察するところですが、文面から感じられるのは、
息子さんは、表面的な会話でしか受け答えされていないように感じます。
親の顔色を伺い、これなら当り障りがないから大丈夫、と言葉を選んで会話をしているように伺えます。

また学校に引きずり戻されるようなことがあるのかもしれないとの恐怖心が、根底に残っているのからでしょう…。
それがなければ、隠れるような回避行動は見られないはずです。
例え、泣き叫んでも親は守ってくれない、
だったら、自分の身は自分で守るしかないと結論付けているかもしれません。

厳しいかもしれませんが、学校に行かなくても良い、
と言う選択肢を考えてみて頂けますでしょうか。
確かに、学校でしか学べないことはたくさんあります。
今の状態が少しでも軽減されて、学校について話をして、学校に行って息子さんに笑顔が戻るかどうか。
そのことも含め、ご両親も一緒に考えを改め直す必要があるのではないでしょうか。。。

参考URL:http://ha-to.net/
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この回答へのお礼

コメントをいただけるのであれば、大歓迎です。その意味で締切に
しませんでしたが、なんでも頼るのも筋違いですので、来週早々
にも閉め切ります。

学校に関して、表面的どころか、ほとんど話をしないというのが実態
です。引きずられるように小学校へ行った過去の記憶というものは、
ご指摘の通り、願望ではなく恐怖なのかもしれません。幸い、その
ようなことは中学生にはしないと何度も言ってあります。

学校とは主にメールでやりとりしています。学校を休むという電話
だけは、本人の前でして、心理負担から解放するようにしています。
幸い、こちらから水をむけた学校までドライブ(徒歩5分なのですが
・・)に応じて校門前まで一緒に行きました。また、自ら、「そろそ
ろ学校に行かなきゃ、いけないんだよなあ。」とつぶやけるように
なりました。本日は、学生服まで着替えて、判断できずにボロボロ
泣いたので、そのままそっと自宅に待機させました。ご教唆いただ
いた通り、復学は、本人の意思に任せるつもりですし、そのように
本人にも伝えてあります。

本人は、「僕は病気でない。」と、この点だけははっきりと言って
おりますので、通院の賛同を得るには時間が必要ですね。

90分程度ではありますが、私の勉強している時は、とても明るく
取り組めるようになっています。そんな背景もあるので、明後日
(日曜日)に当該先生の家庭訪問を予定しています。ジャスト
お見舞いという形で、復学については、ご教唆いただいた通り、
なにも言わないでいていただこうと思っています。PTSDには、
起きた事象を論理的に理解するよう繰り返し手助けするとある
コメントが多い中で、「心理的負担になるような要素を取り除く」
というお話は、新鮮でした。家庭訪問は、心理負担を減らすこと
に留意して、逃げたり、泣いたりするようだったらすぐにその
時点で止めるようにしてみます。

お礼日時:2009/09/11 16:09

補足説明ありがとうございます。


状況としては、息子さんが何を望んでいるか、その為に何をすべきか。
その点に絞られているでしょう。。。

最初、その先生からどういった内容で『怒られた』のか、
息子さんに非があったのか否か、人格を否定されるような暴言があったのかどうか、
それについては言及は避けますが、その状況を知ってる生徒さんがいる、
その状況を知っている先生方がいる、ということが、
息子さん自身に心理的に拍車をかけているのかもしれませんね…。

通院したいとの意思があるのでしたら、
大病院か、個人クリニックを選ぶか、は息子さんの希望に沿って行かれたほうが良いかと思います。
私の今までの体験で個人的に思うことですが、良い先生と言うのは、
『あくまで患者さんの意思を尊重する』ことに尽きるかもしれません。
その為、正しい道を示すのは、あくまで息子さんの意志にかかっています。

医師はあくまで、治療を目的としますので、
不眠の症状があれば、抗不安剤、睡眠導入剤を出すでしょうし、
抑うつが診られれば、軽い抗鬱剤を出すかもしれません。

『仮に』の話ですが、学校の先生が自宅に訪ねて来られ、投薬で不安や恐怖が軽減され、
お話が出来る状態まで回復出来たとしても、登校出来るかどうかは、息子さんの意志にかかっています。
例えば、塾を変えて先生が変わり、新たに勉強が出来る環境を作れるとしても、復学出来るかは、本人の意志なのです。

これは、心療内科の医師が判断できるものではありません。
医師が出来る領域を超えているのですから…。
あくまでカウンセラーを紹介する、と言ったことが現状です。

息子さんが何を求め、学校側がどのように対応していくか、が息子さんにとっての正しい道なのではないでしょうか。
親御さんが出来ることは、ありのままの息子さんを意志を尊重し認めることでしかありません。
親の不安材料は、敏感に感じ取れるものです。
学校に拘らずとも、ありのままで勉強を出来る環境を守ってあげることが大切かと思います。。。

この回答への補足

お礼にするべきか、補足にするべきか迷いましたが、補足にいたし
ました。

先生との衝突は、金曜日・土曜日の午前の運動部の練習を体調不良
で休んだ後、土曜日の夜に近所のお祭りに行き、先生より「なんで
ここにいるんだ!」との怒声が飛んだことです。アトピーと喘息で
もともと体力的なコンプレックスを持っていたので、「回復して
良かったね」と期待していたずが、真逆の言葉で怯えたのが実態
です。ボクシングでいうカウンターパンチであったと思われます。

上記の話は、当該の先生、並びにその場にいた息子の同級生から
の親からの話であり、本人は話そうとはしません。

極端な忌避行動、無反応、体温以上などは、一か月以上経た
新学期が近づいて初めて出現しました。それまでは、単に
部活動を継続するか否かを迷って自宅にいると両親が勘違い
していたのです。

小学生の時、一度登校をぐずり、まさに引きずるように学校担任
に引き渡したことがあります。本人は、登校云々という話をした
がらず、むしろその時の話を何度もしており、自分が泣き叫び
ながら学校へ戻されることを夢想しているようです。

学校の先生に家庭訪問していただいたのですが、話せなかった
こともあり、またパニック等をおこさないかどうかの心配もあり、
本人が心の隅で願う強制的に学校へ戻して欲しいという解決が
とれません。

起きたことを繰り返し確認して、学校へ行っても怖いことは
何もないということを理屈で何度も何度も話しかけ、スキン
シップをとるようにしています。私に対してのみ、学校に
ついての話ができるようになり、私となら勉強もするまで
回復していますが、塾からの電話(ディスプレイで確認)と
見るや、受話器もとらずに押入れに隠れるのも現状です。

PTSDは、長期化すると、脳の発達障害をおこすこともある
とのことなので、どのくらい長期化したら、心理的な応援から
医療(投薬)の応援に変えていくべきかの相談をしたいという
のが偽らざる心境です。

補足日時:2009/09/09 23:38
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初めまして。


最初に確認をさせて頂きたいのですか…。
息子さんの部活顧問の先生と、塾での出来事は全く別のモノですが、『先生』という立場の方に反応する、と言うことでよろしいのでしょうか。
PTSDとしては、まだ比較的軽い症状かと拝見出来ますが…。
過剰に反応したり、恐怖で脅えるというようなご様子は見られましたでしょうか。
また、それによって眠れない、寝れたとしても眠りが浅い、
何かしらの恐怖や先生やそれに関する夢をみる、食欲減退、抑うつ状態が見られる、
等の具体的な症状が出ているかどうかもポイントになります。

親御さんとしては、専門医に…と仰るお気持ちはよく解ります。
PTSDの専門医は現状、精神科医の中でも本当に数少ないのです。
ただ、ご理解して頂きたい点は、評判が良い専門医と言えど、先生と患者さんの間では、少なからず合う合わない等の相性もあります。
しかも専門医となると、大きな病院ですので、予約も待ち時間もかなりかかることは容易に想像できます。
神経科や精神科等の外来では、学生さんであれば、大抵ご両親や付き添いの方とご一緒にみえる方も多いですので、その点はご心配なさらなくとも大丈夫かと思います。
(私は検査の為、大病院の専門医にかかっていますが、診察の予約も約一週間先、一時間待ち等はザラでした…)

私がお薦めしたいのは、ご近所や最寄りの駅から少し離れた場所で、個人の心療内科クリニックを探してみることです。
電車に乗ることに抵抗があるようであれば、お車で行かれたりしても構いません。少しずつ復学に向けていこう、との息子さんのご希望があれば、初診ではご両親どちらかが、一緒に診察を受けてみてはいかがでしょうか。

それと…診察を受ける際に大切なことは、息子さんご自身の口から、先生に今の現状をお話出来るかどうか、です。
それがもし難しいようであれば、親御さんが症状をメモ書きにして、息子さんに渡して先生に診て頂く、と言うことも大切です。

ご心配なのは解りますが、親御さんが同行した場合、ご両親の考えと息子さんご自身の意向や苦しみ等が合致せず、伝えたいことが上手く伝えられないと言うことも充分に有り得るからです…。
(難しい年齢でしょうし、親の手前、話せないこともあると思いますので)

参考になるかどうか…ご検討頂けたら幸いです。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。
塾に広がったのは、どうしてだかわからないのです。ただ、部活の
顧問と担任は同一で、塾には同じ部の生徒さんも数名通っている
らしく、地元の塾ですので、同じ中学校の生徒さんがかなりの
割合をしめます。

睡眠については、深い浅いがわかっていません。ただ、学校へ
行けない日は、昼も睡眠をとってるみたいです。

学年主任の先生が家庭訪問して下さったのですが、過剰反応で、
ひざをかかえたまま、顔をあげることができませんでした。

なにが怖いのかを私にもまだ話せないというか、ようやっと
私にだけは「怖い」と言えるようになった状態です。ですから
専門医の先生に、おそらく本人が初回から語れることはない
と思っています。薬物治療が良いのか、辛抱強く家族が支える
だけの方が良いのかの見極めというか、回復を目指す
正しいロードマップ作りを専門医の先生としたいというのが
希望なのです。

補足日時:2009/09/09 08:53
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