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市議会に行ってきました。市長への野党議員の質問で野党の議員さんが60分の時間中づっと市長のやりかたについて追及しておられました。

一般に会社ですと社長に、社員が、あんなにしつこく追及すると、首になるのではないかと思いました。

私は高校生のころ部活の部長をやったことがありましたが、部員が私を非難してきたときには大変気分を悪くした記憶があります。

議員さんがあんなに言い合いをしていると、物事の進め方がかえって悪化するのではないかとしんぱいになりました。また、かえって、よくなるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

大きな勘違いをされています。


市長を社長に例えるなら、社員は市役所の職員であり、議員は一般社員には当たりません。

むしろ株主総会で大口株主が、業績の悪い経営をしている社長以下の経営陣を批判しているようなもので、当然の好意です。
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議員は市長(首長)の部下ではありません。


地方自治体の首長と議員は、それぞれ、選挙で選ばれます。
一般の事業会社の社長(経営者)と社員(従業員)の関係と同じではありません。

首長の政策について追求するのは、特に野党議員にとっては当然のことです。
野党議員は当然の仕事しているだけだし、首長も議会で野党議員から追求されることは、当然、わかっているはずです。

>物事の進め方がかえって悪化するのではないかとしんぱいになりました。

お互い当然のことなので、悪化するということはないかと。
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失礼ですが無知すぎます。


そもそも与党と野党の意味、知ってます??
国政では政権を担うのが与党、政権を取れなかったのが野党。
今回は民主党が与党になり、自民・公明が野党になりました。

質問者さんの市議会のように地方自治体においては、選挙で当選した候補者を推したのが与党、落選した対立候補を推したのが野党です。
これを大阪府に例えると、橋下知事を推した自民・公明が大阪府議会与党、対立候補・熊谷氏を推していた民主が野党です。
選挙で現市長を推薦(公認)していなかったのが野党ですので、議会において現市長の政策を追求するのは当たり前です。

市長(や知事)と議員の関係は上司と部下ではありません。みなさんの回答通りです。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5077106.html
もうちょっと、というかもっとたくさん勉強しないとダメですよ。
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 みなさんもご指摘の通り、一般に地方議会で「野党」と言われた場合は、市長に反対する勢力という意味で「野党」という言葉を使っています。


 ですから、かんたんにいえば、市長と野党は敵同士です。野党の議員が市長に対して厳しく追及するのは、敵なんですから、厳しくして当然ですよね。

 専門的な言葉ですが、このように市長と議会の二つで地方の行き先を決めるシステムを「二元代表制」といいます。
 いわば、市長とはオバマさんのような大統領のことで、議会とは日本の国会みたいなものです。この二つの機関が互いに「独立」して物事の決定にあたっています。
 上司と部下のような関係ではなく、「独立」した関係なのですから、当然、対立も生まれます。市長のやり方に納得できず、議会が一体となって市長に大反発・・・なんてことも実際よくあります。

 ただ、質問者様もおっしゃることもよく分かります。
 市長と議会がつまらない対立をしていて、物事が一向に前に進まなくなることもあるからです。
 もし質問者様が、野党の議員による市長への追求に違和感を覚えたのであれば、もしかすると、その議員の追求は的外れだったのかもわかりませんね。
 何度か市議会を傍聴してみてください。どの議員がどういう立場なのか、そういうことがわかれば、きっと野党議員が市長を追求する狙いや、市長が追求を受けている理由が分かると思いますよ。
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