プロが教えるわが家の防犯対策術!

会計が全然わからないのですが、エクセルをちょっと使える。という事で
会社の棚卸し表を作成する事になりました。。

そこで、教えて欲しいのですが
aという商品の原価が、仕入れ時に常に変動する場合
どういった風に計算すればいいんでしょうか?
平均を求めればいいんでしょうか?
(原価法。というのを見たのですが、一番メジャーなもの。簡易なものが知りたいです)

期首棚卸し:10個×商品a500円(在庫分)
仕入れ:5個×商品a450円(仕入れ分)
期末棚卸し:7個×商品a『?』円(期間中に8個売れた)
※商品aは、全て同一商品です。

ハテナの値段がいくらになるかが、わかんないんです。

質問がわかりにくいかと思いますが、何卒宜しくお願いします。

・・・休み明けまでに完成させないといけないんです。。

A 回答 (2件)

まずは、自社の過去事例をご確認ください。

一般的に、決算書の注記や、経理規程などに記載されています。

見つからないときは、税務署に棚卸資産の評価方法を提出しているかどうか、お調べになってください。提出していればその方法が、提出していなければ最終仕入原価法が税法上適用されます。

なお、専ら社内資料としてのみ活用するのであれば、どのような方法でも構いません(管理会計であるため)。この場合、単価の変動の大きい棚卸資産については、移動平均法または総平均法が推奨されます。
    • good
    • 0

仕入商品の期末棚卸高を算出する際の棚卸単価(a円)を評価する方法を決めておかなくてはなりません。



一  原価法
イ 個別法
ロ 先入先出法
ハ 後入先出法
ニ 総平均法
ホ 移動平均法
ヘ 単純平均法
ト 最終仕入原価法
チ 売価還元法

二  低価法

このように、棚卸単価を評価する方法は、原価法と低価法に分れ、さらに原価法には8通りの方法に分れます。

最も簡便なのが最終仕入原価法なので、これをお勧めします。これは、一年間(会計期間)に何度か仕入をした中の、最後の仕入をした時の仕入単価を棚卸単価とする方法です。

一年間(会計期間)に、1個500円で仕入れた時もあり、480円で仕入れた時もあり、510円で仕入れた時もあるでしょう。最後の仕入が1個490円だったとすれば、期末の棚卸で7個が残っていたとすれば、

期末棚卸高=490円×7=3,430円

となります。7個が残っていた商品の中に、500円で仕入れたものや、480円で仕入れたものがあっても、構わず最終仕入単価である490円を適用して期末棚卸高を算出します。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!