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現在新築を建築中で電気配線のことでお聞きしたいです。

分電盤にア-スが通っていない施工をしておりましたが、通している場合との違いについてメリット・デメリットがあれば教えて頂きたいです。
200Vのエアコン、また将来IH入れる予定なので200Vも入っています。
他の業者で現場を見た際に、200V入っているのに分電盤を通していないのは危険だと言われました。
ハウスメーカーいわく一般住宅では分電盤を通さないのが普通ですとのことでした。

素人で何もわからないので、電気配線にかかわることで教えて頂ければと思います。

A 回答 (5件)

200V入っているのに分電盤を通していないのは危険*これは無い



1ですが分電盤をアースする意味で無く最近の分電盤は盤にアース端子が有り、3芯ケーブルで配線が多いという意味で
アースが必要な場所にアースが有れば良いのです

次に増設が出来る建物構造と出来ない構造で変わると思う

又アースは1概に言えませんが、一点接地がアース線の部分からのノイズは拾いにくい
で無ければ弱電のアースは別途に設置が良い(デジタルとアナログの影響は違う)
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早い話、3さんの仰る通りです。

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>ハウスメーカーいわく一般住宅では分電盤を通さないのが普通…



一般住宅の分電盤は樹脂ケースに収められたものが主流であり、この場合にアースは必須ではありません。
分電盤が金属製の場合は、アースも義務事項です。

>200Vのエアコン、また将来IH入れる予定…

これらのほか、アースが必要な機器やコンセントは多数ありますが、それぞれの機器ごとに、コンセントごとに接地極を埋めても良いし、集中接地極として天井裏などで全部つないでもよいですが、樹脂製分電盤を経由しなければならないという法はありません。
検査員の知識が不足とか甘いとかいう話ではありません。

>200V入っているのに分電盤を通していないのは危険だと言われました…

誰が言ったのですか。
まあ、電気工事に関する知識のない人でしょうね。

>している場合との違いについてメリット・デメリットがあれば…

将来の増設まで考えれば、たしかに分電盤でアースも接続できるようになっているほうがよいのは事実です。
ただ、ハウスメーカーとして最小限の費用に抑えるためには、将来のことなど考える必要なく、竣工時点で法規制をクリアできれば問題ないわけです。
要は、お金をいくらでもつぎ込めるなら、必要以上の気配りもしてもらえるということです。
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現在新築を建築中で新設電気工事では



普通分電盤迄アース線持って来ます
規則でエアコン等専用コンセントはアース端子が義務です
アース端子が無ければ可笑しい
(又エアコンの場合新設時エアコンが取り付いていて出外機にアース取って有れば良いですが)
その他洗濯機:トイレコンセント:浴室換気扇:電子レンジ専用コンセントはアースが必要です
家全体の接地抵抗確認でも盤まで持って来て1点アースします
(他の機器のノイズの影響も少ない)
コンセントにアース端子が有れば、アースだけ別に配線の可能性も有ります、

「最近は検査民間委託(業者)で電力の検査時より知識が少ない場合有り
検査甘い場合も見る。」
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