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外壁に金属サイディングのガルスパン15を横張りではる予定です。
縦張りではないので、胴縁を使わなくていいと業者に言われました。
胴縁をしなくても、空気の流が下から上へ流れますか?
教えて下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

ガルバの胴縁は、ガルバの折方向と垂直に施行するとして回答させてもらいます。



縦張りの場合、横に胴縁を打ってそれぞれの胴縁の横のつながりを少し欠いてやるようです。
ガルバの折の分、空気の流れが確保できます。

一方、横張りの場合、それぞれの折の谷(防水シート側)が、防水シートとくっついてしまうと空気の流れができないので、折に垂直に縦の胴縁を入れます。

http://www.igkogyo.co.jp/pro/sekom/sGS15_25_SE/0 …

空気の流れがどう確保されるのか、業者側の見解を聞いてみてください。
(その業者独自の理にかなった方法で通気対策があるなら、任せてみてもいいのかもしれませんが、ここに書かれた情報のみでは理解できない施行方法です)
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基本的に通気工法なのですか。

通気工法の場合は土台部分に設置する水きりも通気タイプを使用し、その空気を壁面の空間を通して
軒天等に伝えてやると考えております。
したがて通気工法で仕上げを縦張りなら下地横方向
仕上げが横はりなら縦胴縁とつけ、その空間を利用してながすのでないかと思いますが
業者さんの言うとおりであれば胴縁をつけないで、間柱に直つけになると思いますがいかがでしょうか
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通気工法の横張りの場合


柱、間柱位置に縦胴縁が必要です。
通気工法の胴縁の厚さは、18~24mmを使わないと通気工法の効果が表れなくなります。
業者がそのように言うのは、経費を安く納めて利鞘を大きくする為に言っているのです。
お客様の事を親身に考えて施工する業者とは、かけ離れた業者です。
胴縁を使わなくていいと業者、本当に信頼をおける業者ですかね?
知り合いの建築士さんに聞いたら、とんでもない業者だと怒っていたと伝えておいて下さい。
ご参考まで
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この回答へのお礼

御回答有り難うございます。
通気工法じゃないやり方もあるのですか?
私は、通気があった方が良いと思い、胴縁を付けた方がいいと
思いました。

お礼日時:2009/09/23 21:10

専門取り付け業者の立場から回答させて頂きます。

まずは現状の外壁の種類です。モルタル外壁に金属サイディングを地下張り(直接張ること)では通気工法にはなりません。そして胴縁を下地取り付けをいたしできれば透湿シートを貼ると効果的でしょう。必ず通気土台水切りと軒天コーナーを付けてくださいね。
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この回答へのお礼

御回答有り難うございます。
新築工事で外壁にガルスパン15を横張りではる予定です。
業者は直接、外壁材を柱に付けるらしいです。
この様な施工の仕方があるのでしょうか?

お礼日時:2009/09/23 20:52

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