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教えてください。
10年間くらいずっとなんですが、夕方から、飲み会などで飲酒し、自宅に帰って就寝していると、必ずといって良いほど、深夜2時~4時くらいの時間にパッと目が覚めて、心臓がドキドキドキドキするんです。
何ででしょうか?飲んでない日はなんともないのですが、飲酒した日に限ってそうなるんです。
健康診断では、心臓などは特に異常はありませんでした。
どなたか回答をお待ちしています。

A 回答 (4件)

No 2です。


アルコールは胃で吸収される事が多いのでして、飲むと血中のアルコール濃度は上がり始めます。
ただし食事をしながらですとアルコールの吸収は遅れることが判っています。
食事の内容にもよりますが数時間程度遅れても不思議ではありません。
一方でアセトアルデヒドの合成はゆっくりなのでアセトアルデヒドが体内に蓄積しばじめるにはさらに数時間が必要になります。
飲んでいない人であればビール2本分のアルコールを代謝するのに1日近くかかると言う説があります。
悪酔いの個人差ですが、アセトアルデヒドの解毒能力が極端に落ちている人、普通の人、その中間型の人が日本人ではおりまして、
極端に落ちている人はそもそも悪酔いがひどくて飲めません。
普通の人ではビールコップ1杯ぐらいでは悪酔いしません。
中間型の人が普段はどうもなくても大酒飲んだときに悪酔いする事になります。
ちなみにアルコールは意識レベルを低下させる事はありますが、良い睡眠薬ではなく眠りはむしろ浅くなります。
おそらく貴方は中間型でしょう。
悪酔いが始まるとぱっと目覚めるのはアルコールのお陰で眠りが浅くなっているからでしょう。
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この回答へのお礼

再度、回答いただき、ありがとうございます。
目が覚める原因、食事との関係などより詳しく理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/30 08:33

元々アルコールは原料を発酵させたもので毒物なのです。

毒物は体内に入ると大変なストレスとなります。

アルコールの飲み始めは程よく血管が拡張して血行が良くなり血流量も増えますので顔が赤らんだり体が温まったりしますが、実はこれは体に入った毒を体が嫌がって反射的に起こす合目的な反応です。そうやって血流を増やして毒を希釈したり洗い流そうとするわけですね。

しかし、時間の経過とともに次第に排泄し切れない毒が増えて体内へ溜まっていきます。そうすると今度はその毒が体にもろにストレスとなっていきます。するとそのストレスは心身を興奮させ活動的にする交感神経を緊張させますので血管が収縮して血流が悪くなります。温かかった体が冷えトイレの回数が増えたりズッキン、ズッキンと脈打つように頭痛がしてきます。その時は体は血管の収縮による血流不足をなんとかしようと自ら心拍数を増やしたり血圧を上げたりすることを同時におこないます。それでドキドキします。

もちろんこれらの反応(強さ、種類、反応している時間、反応が始まる時間など)は人によって、同じ人でもその時の体調や、飲んだ量によっても違ってきます。
いずれにせよ心臓が悪いわけではありませんので心配ご無用。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
詳しいご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/29 12:54

アルコールは主に肝臓で代謝されてアセトアルデヒドになります。



このアセトアルデヒドがくせ者でして一言で言えば毒物です。
血液中をめぐるとヒスタミンという血管拡張物質を出して顔は赤らむし、心臓が血液を普通に送ろうとしても抵抗がないのでどんどん血液を送らないと行けない。人によって症状は様々ですが、要するにそれが貴方の身体でおこっているわけです。

要するに悪酔いですな。
たぶん貴方はアルコールに弱い体質だと思います。
鍛えられなくはないけどあまり飲まない方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

教えていただき、ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2009/09/29 12:55

それはアルコールを摂取したから


飲まなきゃいいのよ

この回答への補足

それは、十分承知しているのですが、お酒を飲んだからといって、夜中に目が覚めて、心臓がバクバクするものでしょうか?
お酒を飲んでいる最中ならまだしも、飲み終えて何時間もたっている頃にこんな症状が出るのは、どうしてか知りたかったのですが・・・・

補足日時:2009/09/28 14:00
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