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減衰系自由振動の実験を行い、対数減衰率を用いて固有周期と減衰比を求めたのですが、他に求められる方法で固有周期と減衰比を出せるのってありますか?

実験自体を変えるのではなく、対数減衰率以外でなにかあれば教えていただけないでしょうか?

あと、固有周期と減衰比の関係を教えてください。
減衰比が大きくなると固有周期はどうなるんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

問題の焦点をつかみきれず、世間話になりますが…。



>減衰系自由振動の実験を行い、対数減衰率を用いて固有周期と減衰比を求めたのですが、他に求められる方法で固有周期と減衰比を出せるのってありますか? ......

自由振動の波形が電気信号だとすれば、ありそうな技法が二つほど。

 ・信号の大きさが極大 / 極小になるポイントを検出していき、(離散的な)点列を得る方法。
  対数減衰率を用いる手法の同類。

 ・信号から振動成分を除去して、(連続的な)点列を得る方法。
  たとえば変調(復調)方式です。ヒルベルト変換もこの類い。
  振動成分(正弦波)を抽出して搬送波とし、これで変調(復調 ?)して直流近傍の成分を得れば、原信号の包絡線。
  抽出した搬送波の周期が固有周期。


>減衰比が大きくなると固有周期はどうなるんでしょうか?

現実の振動系の要素値では、固有周期が短くなると、時定数も小さくなる傾向があるでしょう。
しかし、ある範囲で選定できる自由度もあります。(そうでなければ振動系の「デザイン」は不可能)
  
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/09 00:41

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