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ジムに入会したばかりなのですが
有酸素運動と無酸素運動の意味を知りません。
違いが何か知りません。

A 回答 (3件)

実際の運動自体は皆さんが書き入れているので、



中学・高校の生物で習った「クレブス回路<トリカルボン酸 (TCA) 回路>=大量に酸素を使う多段階の反応系代謝で、有機物の酸化を行いエネルギーを産生させる代謝系」を覚えていますか。
(古い記憶なのでこれで良いとは思うが・・・)
そこ(細胞内エネルギー発生器官のミトコンドリア)でエネルギー(ATP)を作る時に、酸素を使うか使わないかの違いです。もっとも、近代の研究ではここで直接遊離酸素が使われることは無いとも言われますが、此の点は私には分かりません。
他には「「解糖系」等があります。

使わないと(無酸素運動)、此の回路が順調に回らなく、急速に老廃物(乳酸やアンモニアや脂肪酸その他)が多く出来ますので、其の老廃物を再度使用する事が出来ないので、筋肉は動きが鈍く、運動後の筋肉痛も酷く成ります。此の為、長時間の無酸素運動は人間には出来ません。


普通は脈拍120程度迄でジョギングだと隣の人と楽にダベリングが出来る程度の速度を有酸素運動と言いますが、トレーニングによりこれは変わります。(初心者には過激と思える運動でもベテランだと細胞に酸素を低拍動数でも供給できるように成り、普段の脈拍数が低くなり、上昇しても短時間で元に戻る様に成る。)

現代人は普段からストレス・運動不足などで細胞レベルの酸素が不足していますから、各部の筋肉の硬直やちょっとした運動での痙攣(他の要因も有るが)などを起こしてしまうので、スムースに酸素を細胞に運べるように有酸素運動と言われる上記様の運動を基本にした方が、最初は体に有効でしょう。


ダンベル運動などは無酸素運動ですが、プロでなければ、此の時でも今は呼吸を止めないで行いますから(無酸素運動を有酸素運動にするというよりも、血圧の急上昇を防止)、指導を受けて其のとおりに行えば筋肉痛は起こりにくく、さわやかな疲れだけが残ります。

細かい細胞内器官の働きがますます良く分かってきて、かなり昔より難しいのが分かってきています。

参考URL:http://wsrv.clas.virginia.edu/~rjh9u/krebs.html
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筋肉には2種類あります



軽い重量で長期間耐える(繰り返す)筋肉と
重いものを一気に持ち上げる筋肉です

有酸素運動では前述の筋肉に効果的です
無酸素運動では後述の筋肉に効果的です

たとえて言えば

1キロの重りを100回持ち上げるのは有酸素運動で
100キロの重りを1回持ち上げるのは無酸素運動です
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有酸素運動というのは、脂肪を燃焼させるのに適した運動です。

エアロビクスとかジョギングとかですね。

無酸素運動ろいうのは、短距離などの非常に体に負荷のかかる運動のことをいいます。呼吸しないで筋肉内の酸素だけでどこまで運動できるかって、ガマン比べですね。
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