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はじめまして。今度、長野県の雪が多い地域に転勤になりました。現在乗っているアルトは寒冷地仕様ではないため、寒冷地仕様にして乗り続けたいと思います。
ちょうど車検だったため、整備の方に相談したところ、バッテリーを容量の大きな物に変えて、クーラントの濃度を上げることならできるとのことでした。
それ以外に、寒冷地仕様にするためにしなくてはいけないことは何でしょうか?教えていただけると幸いですm(_ _)m

A 回答 (9件)

寒冷地仕様の中身は、その整備の方の言う


・バッテリー容量
・ヒーターの高出力化
・ウォッシャータンクの容量

と言った感じだったと記憶しています。

昔に較べれば、積雪降雪量も減っているし、車自体の基本的性能が上がっているので特別な装備は無いとのこと。

後はワイパーブレードを低温でも凍り付かないようなモノにするとか・・・
寒いときに嬉しいのはシートヒーターですね。
車のヒーターって温まるのに時間がかかるが、あれなら直ぐに暖かくなるので
後から付けるタイプも最近はあるので探してみては?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。思ったよりシンプルでよかったです!
シートヒーターは初めて聞きました。冬の電車みたいでよさそうですね。

お礼日時:2009/10/25 09:46

寒冷地仕様は、メーカーオプション つまりは、製造段階から違うと言うことです。



真面目に寒冷地仕様に改造しようとすると、買い換えるほどの費用になります。

バッテリーを大きな物にするぐらいでも大丈夫だと思います。

ワイパーのモーターやリンク、ヒーターの大容量化などは大きな費用が必要です。
ミラーヒーターも配線がないので引き直さなければなりませんし。

元々の配線がないので、車を全部分解して電線を張り直さなければなりませんし、スイッチなども増設しなければなりません。

バッテリーと、クーラント、ウオッシャー液、ワイパーブレード、スタッドレスタイヤぐらいでも十分ですよ。

幾ら寒冷地仕様であっても、走行性能は変わりません。
雪が積もれば動けなくなるのは同じです。
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございます。あまりお金をかけられないのと、多少の不便はかまわないというスタンスから、バッテリー、クーラント、ウオッシャ液、ワイパー、タイヤだけきっかり変えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/25 09:48

エンジン冷却水を冷却するラジェーターがありますが、エンジン側にサーモスタットが付いてるはずです。

寒冷仕様のサーモスタットがあると思いました。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます!サーモスタットですね。
長野に行ってから、ショップの人に聞いてみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/10/25 09:50

あと後処置ですが下周りに全体にブラックを塗布します。


雪国ではほとんどの人が普通にすることです。
雪が降るとは融雪剤として塩カリを結構まくのですが、
塩カリ=塩なので下周りの錆びが通常よりもひどくなるのです。
こういうものです。
http://www.nagoya-subaru.co.jp/service/serviceme …
シートヒーターはオープンカーでもないかぎりまず不要です。
その他万一に備えブースターケーブル、牽引ロープ、スコップ、手袋、長靴、防寒着などを積んでおくと安心です。
中にはカロリーのある食糧お菓子を積んでおくという人もいました。

参考 猛吹雪で車100台以上が立ち往生、1人死亡 自衛隊派遣要請も
連日、猛吹雪となっている北海道では、各地で道路が雪で埋まり、車100台以上が立ち往生しました。
北海道長沼町の国道274号では、吹雪で道路に雪が積もって、走行中の車が次々と動けなくなリ、
24日午前0時ごろには約140台が立ち往生しました。
午後3時半現在も、約4.5キロの区間に70台あまりの車が身動きの取れない状態となっています。
また、千歳市の郊外でも吹雪で車59台が立ち往生し、男性1人が足に凍傷を負って病院に運ばれたほか、
車に取り残された9人が避難所に運ばれました。
千歳市は、自衛隊に災害派遣を要請し、長沼町でも大規模な除雪作業が行われています。
ANN
北海道では雪で車立ち往生、1人死亡
洞爺湖に近い豊浦町では、雪に閉じ込められた車から28歳の男性の遺体が見つかりました。
車内に排気ガスが充満したものと見られています。
一方、新千歳空港では大雪と強風の影響で、これまでに129便が欠航し、今も多くの人が空港で寝泊りしています。
(一部省略しました)
TBS
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雪の多い地方というと、少ない地方に比較すると若干寒さは緩めです。


雪が少ない=晴れが多い。かなり冷え込みます。
高度が高いと、かなりの冷え込みです。
さもなければ、日中はぽかぽかしている上、寒冷地仕様というのも、バッテリーの容量が大きい、LLCの濃度が高いくらいで恐らくは大事には至らないと思います。

北海道の寒さと比較したら、長野県のは、対象外です。

確実に例年雪に埋まって亡くなる方が出ると言っていいのが北海道の寒さです。あちらで、雪にはまったりしたら、絶対誰か助けてくれます。
反対に長野県ですとJAFを呼ばない限り、見捨てられます。
大した事故にもならないのと、冷たいのかなぁ、長野県の人のほうが・・・(それは単に、大した事故にならないからだと思うようにしていますが)
それと、最近は携帯を持っているので、以前ほど人情はないですよね。
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私は北海道で-20℃以下になるところに住んでいました。


結論から書くと、北海道の人は寒冷地仕様など誰も気にしていません。
かなりの割合で寒冷地仕様ではない車が真冬に走っています。
余程古い車でなければ冬場にエンジンかかからないということはありません。
外にとめて凍り付いた車でも、寒冷地仕様でなくても5~10分アイドリングで溶けますし、中は暑すぎるぐらいにまで室温が上がります。
冬場にやることはウォッシャー液を-30℃でも凍らないなどと書かれているものと入れ換えることと、スタッドレスタイヤに履き替えることぐらいです。
ただし、安いものは額面と異なりすぐに凍りますので、あまりに安いものはやめましょう。
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昔、ディーラーにいた頃に質問者さんと同じように寒冷地仕様にしてとの要望がありメーカーに聞いた所、機能的にはバッテリーとオルタネーターの違いしか無いと言われました、ホンダトゥディでしたけど。


あとは「寒冷地仕様」のステッカーですかね。
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こちら北海道ですが、今では寒冷地仕様ってのがありません。


本州と同じ仕様の車が売ってます。
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ワイパーはフレームの部分が全てゴムで覆われているモノにしたほうが良いです。



雪が少ない地域では売ってないかもしれませんが、
長野あたりだったら恐らくあるでしょう。
値段は通常のワイパーよりちょっと高めですが、
ワイパーのフレームが雪で凍りつくとフロントガラスの
曲面に沿って動かなくなるのでしょっちゅう車から降りて
氷を取り除かないといけなくなります。
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