アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

妻33歳は自宅で元気に過ごしていますが、3年前乳がんから、肺へ転移、また目にも転移しており見えにくくなってきております。ショックです…

しかし希望はまだまだ捨てられません。
悲しんでいる場合ではありません。
まだ30過ぎでは酷すぎます。
何とか、なんとしてでも改善してやりたいんです。

ただ問題は、本人の意欲なんです。
「ラクダを川に連れていくことはできても、水を飲むかどうかはラクダ次第」という言葉がありますが、そのとおりなんです。
心・精神・思考・人生の目的が変われば、私は治ると今でも確信しているのですが、本人がやる気を出してくれなくて悩んでいるのです。

彼女はスグに自分を責めたり、他人の言葉が素直に受け入れられないと悩んだり、そういうひねくれた性格の自分をまた非難したり、精神異常だと自分を履き捨てたりすることもあるのです…

「自分を許し、愛してあげなさい」と私はいっているのですが(これができれば病状も好転すると信じています)、彼女はこんな自分を許したり、好きになる事ができないといって、さらに落ち込んでいるのです。

子供の頃からいろいろあったのでそういう性格になったのでしょうが、どうしたら彼女に自分を許し、愛させる事ができるのでしょう?
どうしたら本人が、希望と喜びを持ってくれるのだろう…

カウンセリングにでも連れて行きたいのですが、おそらくそれも受け入れてくれないと思うのです…。
本当に悩んでいます。時間がないのです。

よきアドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (14件中1~10件)

おつらい状況だと思います。


arigato-arigatoさんが前向きなことが、状況を好転させる鍵となると思います。

肉体的なご病気の回復に関しては、私もarigato-arigatoさんと同じ考えでおります。
従兄弟が脳下垂体・眼底視床下部のガンで一命を取り留めております。すでに10年以上生存しております。手術時の後遺症で長時間働くことは出来ませんが他は普通に生活できています。あまりストレスがたまらないように注意して日常を送っているそうです。

奥様の精神状態が私と似通っておりますので、少しでも参考になればと思い、書き込ませていただいております。

私が 現在 その状況から抜け出しかけているのは、
友達が体を張って私の激情を受け止めてくれたからに他なりません。

「死にたいの。死にに行きたいの」という私を友人が力ずくで毎晩制止してくれました。
arigato-arigatoさん、自責の念に駆られている人間を救うには、その方が激情に駆られ泣き叫んで暴れ出したときに、相手が動けなくなるくらい抱きしめて離さないことが必要です。たとえ、相手がどんなにそれを振りほどこうとしても、です。相手は自分自身から逃げたいのです。助けを求めているのです。助けを求めて逃げ出そうとしているのです。だから暴れて逃げ出そうとします。それを受け止めてあげることが大切だと思います。『僕がここにいるよ。僕はキミの傍にいるよ』『大丈夫だよ。何も怖くないよ』というメッセージを送り続け、相手にそれを体感してもらうのが目的となります。
ここに書いた方法はそれを施術するほうにも精神的な負担が過大にかかります。だからあえて実行に移されるのでしたら相当の覚悟が必要です。心してかかってください。。

それから、スキンシップをしてください。ただのスキンシップじゃありません。バカップルと世間で言われているぐらいのスキンシップです。はっきりいって人目のあるところで行うのはかなり恥ずかしいと思います。それが無理ならなるべくいつも奥様の体の一部に触れていてください。効果は薄れますが、それでも何も無いよりはましです。
このスキンシップの目的は体の体表面の面積の多くを密着させることによって、相手に安心感を感じてもらうことにあります。なぜなら相手はいつも不安だから。それを解消するための施術です。(赤ちゃんが母親に抱かれると安心するのと同じ原理です。)

奥様の言うことに対して、反論したり、意見したり、解決策を提案したりしないでください。ご自身の意見は何も言わないでください。自分が相手をすごく心配しているんだよ、こんなにも心配しているんだよ、ということも言わないでください。
決してアドバイスをしたり、自分の気持ちや意見を発言しないでください。
それらはすべて奥様には、奥様を責める攻撃と奥様には理解されてしまうのです。
ただただ、奥様の言われる言葉を聞いてあげてください。
そして奥様の感情を認めてあげてください。
してもいいのは
「いまキミはこういう風に感じているんだね?」
「こういう風に思っているんだね?」ということを確認するだけにしてください。
これらの目的は『奥様が気持ちを言葉であらわすのを肯定する』『奥様の感情を肯定する』ということです。
奥様はこれまでずっと自分の感情を、自分で否定されてきています。だから自分で自分を責めてしまいます。そういう心を受け止めて、肯定してあげてください。そして自分の考えていることに罪悪感や自責の念を持っていてもいいんだ、と、どんな自分をさらけ出しても受け止めてくれる人がいることを、奥様自身に理解してもらうのです。
奥崎が、「この人は自分の全てを受け止めてくれるひとなんだ」という安心感を持てるようになったら、自ずから次のステップに進んで行きます。arigato-arigatoさんはただそれを認めるという行為をくりかえせば、彼女はどんどん良くなっていきます。自分の心は自分にしか癒せませんから。。自分の中に解決の種も方法も眠っているのですから。。arigato-arigatoさんは、それをそっと手をとって導いてあげるだけでいいのです。

以上3つの方法を上から順繰りと、時には同時に行ってもらい
私の精神は回復に向かっています。

しかし、この方法には欠点もあります。
目的を達成するのにものすごく長い時間がかかるということ。
回復や好転を待てずに、施術者のほうが 先に倒れてしまう可能性が高いこと。

 私は3ヶ月近く、この施術を受けることができました。
 施術者はいまは疲れ果てて倒れています。。
 でもなんとか自力で回復できるレベルにまで達することができました。

奥様に安心感を感じてもらうのが最大の目的です。
どんな自分でも受け入れてくれる人がいるということを認識し、
それがあって初めて自分に自信が持てるようになってきます。
そうなって初めて自分を認めることが出来るようになってきます。
そして自分を愛することを知るのです。

患者に適合した治療の方法は千差万別です。
だから、この治療法が有効かどうかは保障できません。
私は事情により、現在カウンセリングが受けられる状況にはありません。
友人が私にしてくれたことが、私には有効でした。
この方法は自己犠牲を多大に伴います。だから、本心から相手に自分をささげるつもりがなければ実行に移すことは困難です。
あまりお勧めの方法ではないのですが、
命がかかっておりますので、あえてお話しさせていただきました。

この方法は、arigato-arigatoさんの意思をあえて押さえつけて行わなければいけないので、無理だな、と感じたら実行なさらないでくださいね?言いたいこともいえず、我慢して毎日を送るのは本当につらいものになりますから。。そういう意味でも危険な方法といえるかもしれません。。施術できる方はそう多くないと思います。。だから施術できなくあたりまえなのですから、できなかったからといってご自分を責めたりはなさいますよう、ご進言いたします。。

そうそう、『できなくて当たり前』『ストレスフルな状態だから悩むのが当たり前』『ひとつの出来事が全てを肯定するものではないのですよ』という言葉が私には有効でした。悩んで当たり前の状況なんだ!って自分で気付いていなかったんですね^^解決しなくちゃ、なんとかなるはずなんだから、と頑張って努力し続けたので、そういう簡単なことにさえ気付けなかったんですね(笑)針小棒大に考えてしまう自分がいます。まだそういう風に考えるクセは抜けていないけれど、自覚したから反省もできるし改善も試みれます。
予後の経過はこんな感じになります(参考までに^^)。

ではでは 奥様の心が少しでも上向きになるようお祈り申し上げます☆(^-^)☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ryu-7さん、本当に素晴らしいアドバイスありがとうございます。

私のような健康な者は、心をやんでいる人の気持ちはしょせん分からないものです。
理論的に正しい事をやらせる。これが正しい。
という風に考えてしまい、壁にぶつかっていました。

ryu-7はご自身の体験ですから、本当に的を得ていると思います。
とにかく認めてあげる。
私の課題ですが、是非やってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/06 17:35

他人の心をを変えることなんてできません。


人が変わる(変われる)のは「自分自身で気づきがあった」からです。
他人からとやかく言われたり、説得されたからではありません。
普通の人はそうです。
もし、arigato-arigatoさんにできることがあるとすれば、
それは、言葉で説得したり、教えたりすることではなく、
気づくきっかけを、数多く与えることでしょう。
「体験を与える」という言い方もできるかも知れません。

> 「自分を許し、愛してあげなさい」
これを言葉で伝えたって、相手にはできません。わかりません。納得が行きません。
じゃあ、どうすれば・・・
奥さまが自分自身を受け入れられないのなら、
arigato-arigatoさんが、今現在のありのままの奥さまを受け入れましょう。
自分を許せない奥さまをね。
これまで、arigato-arigatoさんが良かれと思ってしてきたことは、
「今の君じゃあダメだよ」と言っているようなものなのではないでしょうか?
奥さまのつらそうな姿を見るのがお辛いから、そう言ってしまうのでしょうけど、
そばでやさしく見守ってあげるほうがいいのではないかと思います。

カウンセリングを受けさせるより、
arigato-arigatoさんがカウンセラーの代わりをなさるのもいいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスいただきありがとうございます。

確かに人を変えることなんて難しいですね。
気づきを与えるために「体験を与える」というのは納得ですが、たとえばどのようなことをしてやればいいのでしょう?

後はありのままの彼女を受け入れ、見守っていきたいと思います。
ありがとう。

お礼日時:2003/05/08 19:42

確かにNO12のryu-7さんの通りかなと、わたしも思います。

重篤な病気の後、往々にしてでる精神状態ですよね。
一般方はカウンセリングとよく言われますが「時間かかる」「費用も馬鹿にならない」との短所もあります。わたしは、ひとつ付け加えさせていただくとすれば、神経・精神科(この頃は受診しやすいよう心療内科と言っているようですが)に奥様をお連れになられて受診なさっては如何かと存じます。当然、奥様は昔からそんなにネガティブではなかったのでしょうし、今はご病気のため「心の風邪的」なものが出でいるんだと拝察します。うつ病の治療でセロトニンと言う脳内物質を出してくれる所を刺激して、その物質は前向きにもの事を考えられるため有効な物質です。ご主人様の力添えが基本ですが、精神論だけではなく科学も上手く併用なさったら如何でしょうか。効目あれば約1ヶ月と少しで効果が目に見えます。但し、心療内科にしても精神・神経科にしても先生で随分診たて処方も違いますし、また相性も大事です。良き先生を探すことが大変ですが再度申しますが科学を上手く術後のケア使ってください。初めての方は受診に抵抗があると思いますが、奥様の回復を願うならチャレンジも良いかなと、思いますので。余分ですが効き目出るのに時間かかりますが「セディール」と言うお薬が副作用も無く、前向きになるセロトニンが出やすいみたいです。詳しくは「良きお医者さんに」
お大事に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

心療内科ですか。
薬を使う事は考えもしませんでしたが、確かにそれで
心のベクトルが変わるのなら有効でしょうね。

ただ問題は、妻が納得して通院してくれるかだと思います。

検討してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/05/07 19:32

すみません、術後3年目なんて勝手に勘違いしてしまいました‥。

    • good
    • 0

似たような病気を患った事があります。

 
この病気はなったことがない人には分からないと思います。
病気がみつかった段階ではどの方が再発するのかは分かりません。
確率はあっても確かではないからです。 その為、手術してさばさばする人もいれば、
術後、病気の事を考え過ぎて、もっとつらくなる人もいます。

術後3年後に再発されて、奥様は忘れかけていた恐怖がまた蘇ってきたのではと感じます。
まずはどうしても考えてしまう死の恐怖を分かってあげることが大事かと思います。
そう考えてしまうのもアリかと。
分かってもらえないと自分が一人になった気がして、かなりつらいです。

その上で奥様の考えより少~しプラスの考えを少しずつ与えていってはいかがでしょうか?

再発しても治療するうちになぜか影が消えてその後10年以上何事もなく
生活している方も知っています。 (その方も奥様と同じ病気でした)
がんにとって気持ちの持ち方は非常に大事です。
ご存じだと思いますが、免疫に作用されるからです。
出来ましたら、自分の病気を(この場合、にっくぎガン細胞ですね。)
自分の身体の中の免疫がパクパク食べているイメージを想像して見てください。
私も病気で落ち込んでいるときは何回もやりました。
初めはなんて事なくても、不思議と気持ちの持ち方が段々変わってくると思いますよ。

カウセリングは、、どうでしょうか??
よいお医者様に巡り会えばいいのですが、かえって空しさを感じる場合も
無きにしもあらず、、です。
それよりこんなに思ってくださる旦那様がいるんですから二人三脚で大丈夫かと
思うのですが‥

私がつらい時に元気になった本をご紹介します。
少しおふざけっぽい話ですが、私はこれで気持ちが前向きになりました。
奥様が明るさを取り戻して頂けるよう祈ってます。

参考URL:http://home9.highway.ne.jp/tonbo/home.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

randさん、ありがとうございました。

やはりがんは心が大きく関係しているのですね。
イメージ療法も効果あると思いますし、サイモントン
療法にも興味あるのですが、これも本人がやる気をだしてくれれば…の話になります。

ご紹介いただいた本、是非取り寄せてみますね。
貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/06 16:48

私はここに書き込みをさせていただける人間とは決して思いませんが、どうしても書き込みをさせていただきたく思いました。

私の投稿歴をご覧下されば、私の意図はある程度推察していただけるものと期待しております。
これまでの方々は実にいいお答えをなさっておられます。ご本人が自主性を持って何かに向かおうとするベクトルを持つきっかけの提示ならば、ご本人以外ができることでありましょう。ペットの世話、お笑いを見倒す、様々な事がありましょう。提示した時の奥様の心の周波数に合うものにぶつかればいいですね。幸いな事に、入院されておられるのではないと拝見させていただきました。自由が利くではありませんか!確かに本人が望むことでないと、初めから積極的になることは期待薄かもしれませんが、奥様御本人に委ねていては、時間切れになるという御不安も良くわかります。あなたが考えて維持される事は、「きっかけ」でいいのではないでしょうか、本当にそう思います。力むほどいいことになり難いものですね。「背負っている」は禁因と思います。生産的な何か。上に記させていただいた2例も悪くはないと思います。特に後者の方は、他の方もお答えになられておられますように、現実問題効果があった事実があるのですから。痴呆のご老人にあるお子さんを近づけた時、その後老人がそのお子さんの世話をされることを通し、痴呆が快癒されたという例もあるようですね。
あなたは、信仰をお持ちのようです。奥様は如何ですか?確信を得られているあなたは安心されておられると思います。奥様にもそれは大変大切な事ではないかと思います。
あなたがしっかりしておられる限り大丈夫だと思います。その時々の状況から学べばいいのです。私はむしろあなたを心配します。無理な力で頑張ると、いつか破綻がくるかもしれません。その意味からも、今はご夫婦で何かを学ばせていただく機会を与えられたとお考えになられることは如何でしょう。真摯な気持ちはお相手に伝わる事を、それこそ私は信じております。何が幸せでしょう。ご夫婦手を取り合うことではないかと、私は切に思います。特に苦しい時、だからこそ全てをともに分かち合う事。片方がそれを放棄しても、もう片方が諦めねば、時間はかかるかもしれませんが、それこそ神の時・神の方法で解決が示される事でしょう。
冷静さ、信仰心(自己統制力と置き換えてもいいと思います)の大切さをあなたは十分ご理解されて実践されておられます。どうぞ神の御手の中で安らかに生を充実したものにされますように。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変奥深いアドバイスありがとうございました。

まず彼女の周波数にあうものに出会うためのきっかけを与えてづけていきます。そして二人で手を取り合ってこの状況から学ぶべき事を学び、後は天命を待つ

SUNAONAKOさんは、何か信仰をお持ちなのでしょうか?
私は宗教はありませんが、神様は信じ、お祈りしております。だからこそこの状況でも気丈にでいられるのでしょう。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/06 16:43

すみません・・・。


URLの載せ忘れたので補足させて頂きました。

参考URL:http://www.jujishiki.co.jp/
    • good
    • 0

心中お察しします。


私が実際体験して、自分でも驚いている病院があります。
それは「十字式健康方」です。
ここは東洋医学で、西洋医学で見放された方や、健康診断がてら来る人がいっぱいいます。
私の場合は、原因不明の熱や、癲癇、難聴などで学生の頃から運動も出来ず、食事制限もされ、入退院を繰り返して、10年間苦しんできました。
たまたま友人から紹介され、TVでも紹介されていたという「十字式」へ半信半疑の気分で行きました。
ここは、背骨の矯正をしてくれるところで、先生の前に座り、背中をポンポンと軽く叩いてくれるだけです。
治療時間は約1分くらいです。
これを私は1週間に1回で、3回通いました。
すると今まで苦しんでいた症状が、まったく無いんです。
母も一緒に行っていたので、母は肩こりと50肩を治してもらってました。
今は病院いらずの健康体です。

本当に良かったので、近所の人にも勧めると、その人は子宮癌で末期と言われていました。
しかし、その人も3ヶ月通い、癌が綺麗に無くなっていたんです。
産婦人科で再度検査をしてもらったら、無くなっていたのには、病院の先生もびっくりされていたそうです。

ここはスポーツ選手をはじめ、漫画家の一条ゆかりさんも来られています。
「信じなくても救われる」
一度、遊び半分でも良いので行ってみられてはいかがでしょう。
診察代は、私が通っていた10年前で初診3000円で、次からは2000円でした。

ちなみに、名前は十次式とちょっと怪しい感じがしますが(関係者の方すみません)宗教とかはまったく関係ありませんので、安心して行ってください(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

十字式は以前大阪の東淀川区にすんでいたとき、近くにありどういうところだろうと思っていました。
今は東京に住んでいますが、一度調べて見ます。
がんの方も治っているなんて、すごいですね。

貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/06 16:19

私の母も、癌で入院、闘病中です。



私も、arigato-arigatoさんと同じ考えを持っています。
奥様の心の持ち方がご心配なのもよくわかります。
奥様の思考パターンが身体に反映されているのかもしれませんが、
長いことそういう考えで生きて来られて、
今、身体の調子のつらい時には、よけい前向きに考えることが困難なのではないかと想像します。
私自身、前向き思考がいい結果をもたらすことを信じてはいても、
気分が落ち込んでいる時には「いいや、もう」とナゲヤリな気分になってしまうことがあります。

ここはもう、しかたがないので、
旦那様であるarigato-arigatoさんが、奥様の代わりに、ポジティブ思考を毎日実行し続けてはどうでしょうか。
私は毎日、このようにくりかえしています。
「この治癒力は私の母がいる所にある。
彼女の病気は映写幕に投影された画像のように、
彼女の思念生活の反映に過ぎない。
映写幕の画像を変えるためには映写フィルムを
変えなければならない。
私の心が映写フィルムだ。
私は母のために、心の中に調和と完全なる健康の絵を
投影する」

ご本人に気力がなくても、周囲の人間の潜在意識が
いい結果をもたらすのではないでしょうか。

あと、これは母が主治医から聞いた話ですが、
医者にさじを投げられた末期癌患者が、
すべてをあきらめて毎日、お笑いを見て大笑いして暮らしていたら、
癌が消滅してしまったという例があるそうで、
大学病院の医師が、まじめにこう語るのだそうです。
やはり心の持ちよう、戦う意欲が大事だと思います。
お互いがんばりましょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

katoriさん、ありがとうございます。

katoriさんもお辛い状況だと思いますが、アドバイスいただき嬉しいです。

確かに本人の心を変えるのは簡単じゃないですが、私自身なら努力できます。毎日神様にお祈りしてますが、それだけではなく、潜在意識を活用すればいいのですね?
ちょうど昨日新聞の広告に 祈りが実際に患者の免疫力を上げるという書籍の紹介を見ました。
やはりそういう力もあるのですね。

katoriさんの言葉をお借りし、私も早速やってみます。

また、お母様の回復を心よりお祈りいたします。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/05/06 11:55

末期癌等私の周りに身内も含め4件ありました。



だれもが、不安になり、本人も身内も大変でした。
ただその中で、一生懸命その人(患者)のしたかった事見たかった事、またはその妻がその人(患者)と行きたかった所、したかった事を必死でした人がいます。もちろん抗癌剤やコバルトや、移植も受けながら、そして告知も受け戦いながらです。
そのうち、その妻の誠意と愛情に包まれている自分に幸せを感じ、病気と向き合って、結果亡くなりましたが、しかし、しあわせだったと思います。
このばあい、親とか子ではなく伴侶ただ一人の力がすごかったと思います。
末期にはいちにち600キロ高速で移動したそうです。「貴方には私がいる!」「私がいる!」その態度はもはや、白血病以上の気魄だったようです。
「白血病より凄い愛」を奥さんは本能でただぶつけたのです。これはもう言葉ではむりな世界だとは思いますが、、、。
そうしてその人(患者)は、その奥様の気魄の愛にバリアーされて、安らかに病気と戦いながら、負ける事無くその生涯を閉じました。
しあわせだったと思います。
亡くなったのはたまたまです。
あなたの奥様はまた、たまたま助かればいいですね。
安らかな貴方の愛に包まれる幸せの中でまた体も心も回復し、しあわせで健康な普通の日々があなたたちに
帰ってきますように心よりそう想います。。


*ただ単に無責任に「最後だから好きなことさせてやれ」というようなたぐいではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素晴らしい体験談ありがとうございます。

「病より凄い愛」のバリアで包んであげる。安らかな愛に包まれる幸せを感じさせてあげる。
そのとおりですね。
また、病に負けることなく、たまたま助かればいいというお言葉には大変勇気が出てきました。marinfishのお人柄が伝わってきます。感謝です。ありがとう。

お礼日時:2003/05/06 11:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!