プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在過食症の大学生です。19のときに拒食症で20のときに過食症になりました。そして21になる寸前ですが未だに治りません。自分が太くて太くて何もする気がおきません。前は何にも考えずに痩せたのに、今は過食で気分を晴らしているため、痩せることは不可能です。(ちなみに嘔吐なしの過食のみです)気分を変えるため、髪を切ったりスポーツクラブや専門学校に通ったりしましたが(今も)駄目です。洋服を買うのも、ヒトと遊ぶのも全くしていません。どうにかしたい一心で心療内科にも半年通いました。しかし効果はありませんでした。今ではすっかり人が変わり、母親を罵ったり家族を傷つけている毎日です。もうこんな自分が嫌で嫌で仕方ありません。しかもシンナーを吸った中学生に襲われたり、大好きだったヒトにもひどい振られ方をしもうノイローゼ気味です。最近生きるのが辛いと思うほどにもなってきました。私は何も悪いことしてないのにって被害妄想だけが膨らみます。20になって運勢が変わったのかなとか、いろいろ考えてしまいます。これは心理的な問題であり、身体に傷があるわけではないので周りの人は私が病んでることには気付いてくれません。相談しようとしても病気病気と思ってるから、余計暗くなるんだよと取り合ってくれません。心が病んでからヒトと遊ぶのが嫌になり、付き合いが悪いといわれ離れていった人も中にはいるし、私がどんなことをしても支えてくれる母、親友がいるから何とか頑張っています。こんな私ですが、どなたか返事を返して頂ければとてもうれしいです。

A 回答 (5件)

 実を言うと、回答するか何度も迷ったんです。

あんなに長い文を書いておきながら、ほんとは自分に自信が無くて不安でたまらないんです。
 私は、家族以外の人に私の病気のことを話したことは無いんです。他人に話したときの反応が怖かったので。だから、genmaiさんに自分の事を書いたこと、そしてgenmaiさんからお礼がもらえたことが、友達に相談した感じがしてものすごくものすごくうれしかったです。ありがとう。
 お礼を読んで私はとても励まされました。家族の他にも私をわかってくれる人がいるんだと思えました。自分がつらい状況にあるのに、人を励ましたり、応援したりできるgenmaiさんは立派です。genmaiさんこそ回復に向かっていると思います。
 genmaiさんの言うとおり、この病気にならなければわからなかったことっていっぱいありますね。いつか将来、周囲の人に理解されずに苦しんでいる拒食症の人がいたら、私達はその人の力になることができますよね。
 私達は、人より苦しんで泣いた分だけ、楽しくて幸せな未来にしましょう、絶対に。

     私もgenmaiさんを仲間だと思います。
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この回答へのお礼

心のこもった回答いつもありがとうございます。そして今ふと気付いたことがあります。9karterさんの自信が最初私に回答をくれたときは、なし、になっていたのに今みると、あり、に変わっているのに気付きました。余計なお世話かもしれませんがうれしかったです。私もこれだけ辛い思いをしてきましたから、もしこういう症状になったりしてる人がいたら話をしたり聞いてあげたりしたいです。それと昨年の10月ごろからアルバイトをしています。新規オープンのお店であり、しかも自分と同じ年のこがいました。でも自分が過食症ということもあり、自身もかなり失っていたのでそんなに仲良くなれないだろうなと思って接していました。しかしだんだん仲良くなっていたんですが、まだその人をどこか遠ざけて付き合っていました。でも、その子がある日私にいってない大事な話があるといってきたのです。それはそのこが昔、いじめにあい、自分に自身をなくし、人が怖くて電車になることもできなかったこや、自殺未遂をおこしたことがあり、高校にもいってないということでした。とてもびっくりしました。とてもそんな風にみえなかったからです。私もこの病気をずっと隠して生きていこう、誰も受け入れてくれないし、嫌われるだけだと思い人を避けていこうと思っていたときに、そういう話をしてくれ、みんながみんな健康でみんなが明るい人生を送っているわけではないとおもいました。それで勇気をもらったっていったら何かいいかたが悪いけど、大丈夫ですよ。9karterさん、私も悩みを持っているし、ここのgooを利用している方の中にもたくさんの悩みを持っているひとがいます。社会の出たとき、不安と書いていましたが
みんなそんなに強い人たちばかりじゃないです。私とか今ちょっと太ってしまったんで、ガタイがいいし、おまけになんか気の強そうな顔をしているから、とてもたくましそうに見えて、とてもそんな悩みを持っているとは思われないでしょう。でも実はすぐ、落ち込むし、被害妄想が強いしとっても弱虫です。これから病気も回復したみたいですし、社会に出るとのことでしたが、軽くきこえるかもしれませんが、そんなに気を張らなくってもいいんですよ。それに社会に出たことによって素敵な人にめぐり会えるかもしれません。男女に限らず・・・何となく会社に入ってきた人より、病気と闘ってここまできた9karterさんのほうがきっとみんなから慕われる存在となります。またいつか私の症状が重くなるときがくるかもしれません。そのときは引きこもる前に、またgooにきますので、よかったらアドバイスください。ほんとうにすばらしい回答ありがとうございました。9karterさんがすばらしい日々を送れますように!!

お礼日時:2001/03/09 01:50

過食・拒食で悩んでいる人、本当に多いです。

教えて!gooの質問検索で「過食」と入れてみれば、一目瞭然ですね。
勿論、私の職場にもいました(過去形なのは、本人が転職してしまったのと、私がうつ病で職場を病気休職しているからです。もう1年になりました。病気にかかってからは8年になります。)。

こころの調子が悪いと、どうしても何もかもが嫌でうっとおしくて、「自分以外」のところに原因を作ろうとしてしまいます。(実際「自分以外」のところにある場合も当然あります。)
例えば、職場が悪い、家族が悪い、友人が悪い、世の中が悪いなどなど・・・、でも心理学でいうところの防衛機制という立派なこころの働きの一つで、そうやって自分の心が崩壊するのを防ぎ、溜まった心的エネルギーを逃がしているんですよね。

私も、毎日自殺念慮と闘っていて相手が自分だけに、すごくしんどいです。要は、勝つのも自分だけれど負けるのも自分。
家族も職場も友人も先輩も理解を示してはくれるのですが、自分の悩みそのものは言葉では、一番大事なニュアンスというか空気というかそういうものが伝わらなくて、周りが理解して何とかしようとしてくれる度に、孤独感と空虚感がつのっていって自己嫌悪に落ちる、そんな下向きのスパイラルを描いてしまいます。

今、心療内科にかかっており、当初、医者は「病気」なのだから、しっかり薬を飲んで治療すればいい、あなたが悪いことをしたわけではない、と言いました。
私の病気は珍しいとともに、体質的に薬が効きにくく副作用が出やすいため、治療は行き詰まってしまってます。医者の立場で「治せない」とは言いにくいのは分かるのですが、「あなたの無意識の中に原因があるから、あなたがそれをどうにかしないと。」と、言われてもねぇ・・・。

嫁さんが見てても、やはり病気だ、と思うことが多いようです。自分では普段どおりだと思っているのに。
でも、改めて「自分」というものを見つめてみようと思いました。決して自分を甘やかしてきたつもりはありませんが、ものやことの見方が歪んでいるかなぁ、と最近感じます。例えば悲観主義だったり完璧主義だったり、自己流のそれを自分と他人に押し付けていたのかな、と。

今からでも全然遅くないです。心療内科より総合病院や大学病院の精神科がいいでしょう。「摂食外来」を設けている病院が増えてきましたから。(本当に多いんです、悩んでいる人が。)
私は、太っている女性は魅力的だと思います。少なくとも痩せている女性よりかは。健康的に見えます。と言ってもただの慰めにしか聞こえませんか? もしそうならそこが自分の心のアンテナの向きが少しずれているということです。それを修正すれば治りますよ、絶対。

まずは、お医者さんに行くこと、きっちり薬を飲むこと(コンプライアンスといって治療上すごく大切なんです)、そして自分を許し認めてあげること。
これが、私のアドバイスです。あんまりがんばり過ぎないように、少しづつ歩んでいきましょう。長文でごめんなさい。
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この回答へのお礼

私も新聞で今摂食障害の方がとても増えていて摂食障害専門の科をつくる動きが出ていることを拝見したことがあります。半年前に病院へ通っていた頃、私と同じ歳くらいの子が何人かいて、もしかしたらそうなんじゃないかな?と思っていました。今の日本は飽食の時代でありながら、スリム願望が強い。とても難しい話です。
あんまりがんばり過ぎないように、少しづつ歩んでいきましょう<この言葉ありがとうございます。私はもう一生過食とともに生きていくんだろうと思っていました。私の場合1年ほど拒食をしていた時代がありました。母も言うのですが1年も我慢していたんだから1週間、2週間で治るはずがないんですよね。でもついつい早く治そうと思い、あせって過食を抑えようとしたら、ほとんど物を食べないとか
へとへとになるまで運動をしてしまったりなどして、それがストレスになり、また過食・・・というふうになってしまいます。buranさんも書いていましたようにどうも私も完璧主義なところがあり、それ故、苦しい思いをすることがよくあります。もっと柔軟になれたらいいなと思いました。アドバイスありがとうございます
buranさんはどういう症状で苦しんでいるのかはわかりません、もしかしたら私なんかよりよほど辛い思いをされながら生きているのかもしれません。でも前の方が書いてくれたように、やはり治すんだって気がないとおそらく治らないものなので、たまに落ち込んで、暗くなるこがあってもいいと思います。でもいつか治ると心に抱いて頑張りましょうね。とても励みになるアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/03/09 01:11

 (気づいたらすごく長くなってしまいました。

感情的になったのでしょうか・・・。でも、読んでくれたらうれしいです。)
 
 「私とすごく似てる」それが最初に思ったことです。私も大学在学中に拒食症になり、もう2年ほど大学には行ってません。気持ちがすごく似ています。私もすごく悪いことばっかり起こった気がします。「きっと厄年なんだよ」なんてなぐさめられたほど。そしてやっぱり自分を責めつづけました。「何でこんなことになってしまったんだろう」そう思いつづけて泣いてばかりいました。
 
 genmaiさんも支えてくれるお母さんがいらっしゃるんですね。私も家族だけが支えです。友達は誰一人とも一切連絡を取ってません。この病気は周囲の人の理解がすごく大切だと思います。私も、見かけは普通なのに家に閉じこもってばかりで学校にも行かなけりゃ働きもしない自分は他人には受け入れてもらえないだろうと人を避けています。拒食・過食症の人が集まるサイトを見ると、親にすら理解してもらえず「うちの子は狂った」などと思われている人もいるようです。その人に比べて私はまだ幸せなんだなと、ようやく最近思えるようになりました。genmaiさんには親友もいらっしゃるということで私にしたらうらやましいです。
 
 私も吐けない過食期があり、一気にすごく太りました。太った自分がすごくイヤで2ヶ月ほど引きこもり状態。気づけば10分と歩けないほど体力も無くなっていて、無気力でほんとに何にもしませんでした。やはり「もう食べることをせずにやせるなんてできない、私は一生このままだ。」って思ってました。
 
 このままではいけないって思いながらもなにもできずに泣いて引きこもる私に、母は提案しました。「勉強もバイトも何もしなくていいから、ちゃんと毎日食べて健康的にやせよう。同じ失敗は繰り返さずに今度はキレイにやせよう。」それから私は毎日、スポーツジムで半日以上運動したり、夜に母と一緒にウォーキングしたり。もちろん、最初からうまくできたわけじゃありません。なんせ無気力だったわけですし、体力も無くなっていたし。何度もやる気を無くして過食に走ったりしました。母はなるべく低カロリーでかつ、満足できる食事を必死で作ってくれました。こんなことを何度もつまづきながら約1年つづけてます。体重の変化は劇的ではありませんが、私の気持ちが劇的に変化しました。異常な食生活もしなくなり、いろんな事にすこしずつ興味を持てるようになってきました。  

 この病気は、次の日の朝起きたら治っていたなんてことも病院に行けば治ることも絶対無いし、治るためには今、苦しんでいる以上にもっともっと苦しむことになると思います。私も前向きな気持ちになるまでにたくさん苦しみ、そして今も現実社会の中へ復帰に向けてしょっちゅう泣いています。なんせこの病気を普通の人に理解してもらうのは不可能に近く、新しい人に出会うたび自分の立場を隠すのが情けなくてみじめで「私が悪いことしたの?」と同時に「こんな病気になったばっかりに」と落ち込みます。
でも、周りから見たら「何もしないでだらしない」って思われても、「私は何もしていなかったんじゃない、病気と戦ってここまで立ち直れるほど必死に頑張ったんだ」とようやく思えるようになりました。この病気に苦しみ始めて約3年、ようやく、やっとです。

 genmaiさんもネットをやってるので拒食症関連のサイトにいったことがあるかもしれませんが、私は闘病中に関連サイトや本をいっぱい目にしました。本当にたくさんの人がこの病気に苦しんでいますよね。症状も気持ちも様々です。サイトの掲示板なんかはみんな素直に書きこんでいくのですごくリアルで、私は読むたび自分と重ね合わせて涙が止まりませんでした。中には何十年と苦しんでいる人もいて、普通に仕事してたり子供がいたり。

 私がいろんな人の症状を知って思ったことは、「吐けなくて良かった」ということです。吐けばその時はものすごく安心するでしょう。罪悪感も薄らぎます。でも、吐けば絶対くりかえしてしまいます。とまらなくなります。
genmaiさんも嘔吐無しの過食だそうですが、すごくすごくつらいけれども絶対嘔吐はしないようにしてほしいです。

 この病気になってしまった以上苦しむことは避けられません。このまま治らないことも、治ることも同じくらいつらくて苦しいです。どっちで苦しむかだと思います。ここまで読んでもらったのにすいませんが結局、自分次第なんです。冷たい言い方かもしれませんが、経験上そうだと思います。

 私自身もこれからがまた大変だと思っています。自分では「第一関門必死でクリア、これからは第二関門」と考えてます。事実上、社会的な学歴や経験など何も無く、引きこもっていた22歳の私が、どうやって社会に入っていくかです。最悪状況ですが、病気が最もひどかった時期を思い出すと本当にマシになりました。

 いっぱい書いてしまいましたが、結局genmaiさんのためになることは書けませんでした。ごめんなさい。
でも、同じ病気の経験者、そして今も苦しみつづけている者としてほんとはもっといっぱい書きたかったです。

 拒食・過食の症状だけがこの病気じゃないと思います。その後もいっぱいいっぱい苦しみます。この病気になった事実が将来私を苦しませ、悔やませつづけると思います。
いつまた、こんな心の病気になるかわかりません。怖いです。でも、頑張りたいですね。自分自身とこんな自分を見捨てずにいてくれた大切な親のためにも。 
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この回答へのお礼

9karterさんほんとにこんな長くて勇気が湧く文章を書いてくれてありがとうございました。大変だったでしょう?こんなにたくさん・・・今日もまた過食をしてしまい、その後にこの文章をみさせてもらって過食して腫れ上がった目から涙がでてきました。私は対して太っていなく、ほんとにちょうどいいくらいだったんです。でもそのとき嫌なことが重なり自分が太っているから上手くいかない!可愛くないんだ!っと思いガムシャラにダイエットをはじめました。今思えば太っているから、上手くいかない、かわいくないと思う考えをする自分のふがいなさが悪かったのですね、きっと。半年ほどで今思えば恐ろしいほど痩せ、そんな自分に大変自身をもっていました。もちろんお化けのように痩せた私をみんなが見てきますが私はみんなから注目されていると勘違いしていました。もうこの時点から心はきっと病んでいたのでしょう・・・しかしまた上手くいかないことが発生し、何で!私痩せて綺麗になったのに!!ってパニックになり今度は初めて過食をしてしまい(ちょうど1年前位)それからは過食と拒食の繰り返しで、今は拒食がなくなり体重は1年で20キロほど増えました。過食を起こしはじめたころ、家族で旅行にいったとき食べ放題形式で、そのときに自分の異常な食欲に気付きました。食欲がとまらないって大声で泣きだしてしまい、そのとき姉からもう人前でこんなに食べてはずかしい!意思が弱いからよって怒鳴られました。でも母だけは私をわかってくれました。今では母以外の家族も少しずつ理解をしてくれるようになりました。いつでも私を理解してくれ、運動を一緒にしてくれたり、身体によく私が安心して食べられる料理を研究してくれ、いい病院をさがしたり、前にシンナー吸ったひとに・・と書きましたがそのとき靴も履かず裸足で飛び出して助けにきてくれたり、もう言葉では言い切れないくらいお世話になり、私を大変愛してくれます。でもそんな母に気分が滅入ったり過食すると八つ当たりしたり、育て方が悪いからこんな病気になったなどどいいます。こんなに愛されて育ったのに・・もう自分がいやです。前にアドバイスをくれた人たちの意見や自分でも考えていたのですがもう一度病院に通ってみようかと思います。やはり治す工程で専門家の意見は不可欠のように思えますから・・でも9karterさんのいう通り自分次第なんだってことよくわかってます。それってなおそうって思う心があればいつか何年かかかり挫折することがあっても治りますよね。でも自分がこんな風になってしまい、母がどれだけ私を愛してくれるているか分かったし、人の気持ちがわかるようなった気がします。またこの症状のおかげっていったら変だけど9karterさんと知り合え、もう治らないから無理だ、私はずっと過食に溺れて生きていこうって思ってたけど、やっぱり治さないといけないって思いました。この凍りついて、涙を流すことさえ忘れて、人生を放棄しようとしていた私にパワー与えてくれた・・・9karterさんはきっとそれは回復に向かってますよ。(私が言うのも変だけど)それとこの1つの場だけど9karterさんは私の大事な仲間です。傷がない病気だからこの先、理解されず苦しむこともお互い多いかもしれないけど、私たちを裏切らず支えてくれる母のため、そして何より自分のために必死で生きていきましょう。必死に生きてたらきっといつかあれ?そういえば最近過食してないぞ?なんて日が来るかもしれないですね!これから社会に出られるということですが、今の時代不況ってこともあるし、どんなに学歴のある人でも難しいし、大変厳しい状況でもあるのでなかなか決まらず苦労することもあると思います。でもこんな辛い症状にいどんできた9karterさんの強さにひかれる会社きっとあります。ヒトゴトみたいな言い方に聞こえるかもしれませんが心からの言葉です。長々とすいませんでした。
とても心のこもった返事ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/07 03:38

過食症は、正式には神経性過食症といいます。

発作的なむちゃ食いを繰り返し、嘔吐や下剤の服用で体重の増加を防ごうとします。高カロリーの食べものに対する強い嗜好や、一回にたくさん食べなければ気がすまないなどの特徴があります。
 イライラしたり、落ち込んだり、情緒が不安定になります。 過食をした後は罪悪感にさいなまれ、指を使ったり水を大量に飲んで嘔吐を繰り返します。そのため指のつけ根に吐きダコがみられます。体重は正常範囲ですが、栄養摂取の欠如が続き、体は常に飢餓状態にあります。急性胃拡張や唾液腺腫大を引き起こす危険性もあります。
 一概には言えませんが、自分でコントロールがきかない状態だと感じる場合は、医師へ相談することをお薦めします。
 過食は低栄養状態の反動や心理的ストレスの発散行為として起こります。簡単なことではありませんが、原因となっているストレスと、ストレスをため込む心理状況を解消することで治まります。過食を好んでしているのではない、辛い気持ちでいるということを、家族や周囲が理解することが不可欠です。

貴方の場合、嘔吐は無いようですが、いずれにしても、医師の協力が必要な状況のように思います。

やはり、心療内科が宜しいでしょう。
医師を信頼して、思っていること、辛いことなど全てを話すことです。やはり、医師との信頼関係が生まれないと治療もうまく行きません。
一日も早い回復を祈っています。
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この回答へのお礼

やはり病院は必要かなと思ってきました。病院にいかなくなってから10キロほど体重が増えています。心理的な問題だけでなく、おそらく身体もかなり弱っているはずです。ひどいときは一日で5キロほど増えたりするときもあり、立てなくなるほどのときもあります。ですから身体もとても衰弱しています。詳しいお話ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/07 02:28

過食症や拒食症ではありませんが,私も「いろいろあって」飛び降り自殺しそうになったり,離婚して自由気ままに生きようかとも考えたこともありました。

今でもふといろいろなことを考えます。でも考えても何も解決しないのがこの手の病であると医者も言います。いろいろな薬を処方してもらいました。 時には足がふらふらと宙に浮くような気のする症状もあった薬もありました。 心療内科では薬を処方してもらわなかったのでしょうか? 私は今でも薬に頼っていますと言うか,薬をたくさん持っていることで安心できるようになったところもあります。 考え過ぎは良くありません。 医者に言って,しばらく入院するのも効果があるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。私も心療内科に通っていた頃、薬を処方してもらっていましたし、入院もすすめられました。しかしなぜか急にいやになり途中で病院へいかなくなり、薬も次第に飲まずたまってしまいました。でも最近では悪くなるばかりでもう一度病院にいき、それでも改善しなければ入院も考えようかと思います。shiramatsuさんもいろいろと悩みがあるんですね。こういう時って自分だけが・・・って思ってしまいます。みんな同じように悩みや不安を抱えてるんだなと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/07 02:18

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