単二電池

 東海大学の広瀬洋一先生が広めた、メタノールを使ったCVDダイヤモンド合成方法は、簡単で安全にダイヤモンドを合成できる実験として、高校の教科書やウェブサイトにも出ている有名なものです。
詳しくは↓
http://nels.nii.ac.jp/els/110001828953.pdf?id=AR …
 この装置では、メタノール(CH3OH)で満たしたガラス管の中をフィラメントで約2000℃に加熱する、とありますが、その熱によって、ガラス管やゴム栓は溶けたりしないのでしょうか?

A 回答 (1件)

フィラメントとその周辺だけ2000℃になってれば,そこでダイアモンド生成がおこるので,どこもかしこも2000℃になってるわけではな

い,ってだけでしょうね.

この回答への補足

 私も、どこもかしこも2000℃にはなっていないと思います。
 しかし、フィラメントから一番近いガラス管表面までの距離は2cm程度しか離れてないし、フィラメントが2000℃の状態で、一時間近く実験を続けるので、フィラメントから一番近いガラス管表面は、結構な温度になると思ったのですが。

補足日時:2009/10/29 13:01
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!