プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、34才です。

10年前、腰椎カリエス(菌・ウイルスともに原因不明。化膿して、ぐちゃぐちゃだったそうです)のため、腰椎前方固定術を受けました。

この度は、5日前から、左手の人差し指と中指が、一日中痺れるようになりました。時には、鍋を持ち上げることができないこともあります。腰椎の時は、左足に麻痺がくる約5年前から、ものすごく強い腰痛があったのですが、今回の場合、頸椎に痛みがありません。

頸椎辺りに難があると言えば、今さら始まったことではないのですが、中学生の頃から、ひどい肩凝りでずっと悩んでいます。それから、腰椎前方固定術を受けた後から、「猫背」で、例えば新幹線などの座席で、背もたれに寄りかかって頭をシートにつけることは、苦痛でできず、いつもシートを倒さず、背中の真ん中辺りから上は、シートからはずれて、丸まった状態で座っています。自分でも思うのですが、体育の授業での「姿勢」の態勢になると、脊椎が、なめらかなS字ではなく、頭だけ、不自然に前へ出ています。そのためか、首の付け根辺りに、棘突起のようなものがあります。

以前も、時々痺れがあったとは言えども、一日中痺れるようになってから、まだ5日しか経っていないため、一過性のものなのか、それとも、やはり、今は頸椎に痛みがないだけで、カリエスのように、徐々に進行していくタイプのものなのか、あるいは、変形している・すべっている・狭くなっている、とあらゆるパターンを考え、どうしたらいいのか悩んでいます。

今回も、カリエスだった場合、既に腰椎を前方固定しているので、常日頃から、激しい腰痛に悩み、体の柔軟性がないので思うように体を動かせないなど、不便な生活を送っているため、頸椎も固定されてしまったらどうなるんだろう…。と思い、一過性のものであることを、ついつい願ってしまいます。

ちなみになのですが、私の体は、腰椎を手術してくださった、当時、「脊椎を手術させたら、日本で3本の指に入る」と言われていた先生(既に亡くなられた)から、「あんたの体は怖ろしい。わしゃー、あんたは二度と手術せんで。アメリカに行って、どんな体質なのか、調べてもらったほうがいい」と言われたくらいの特異体質だそうです(モルモット状態にされ、お金が莫大にかかるため、現在も、検査を受けていません)。実際、普通の人では稀にしか罹らないような病気(自己免疫疾患)に何度も罹っています。

周りの人よりも、自分の体が一番分からないのですが、どのようなことが考えられ、どうするとよいのか、こんなダメダメな私に、助言をいただけないでしょうか。みなさま、本当によろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

整形外科で首のレントゲンを撮りましたか?症状としては神経だと思い


ます。首から出た神経は腕、肘、手首をとおり指先まで伸びています。
この走行上でなんらかの異常があると、痺れや痛みなどの症状が出ます。


~治療院について~
 
 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは
  全て真っ赤な嘘です。そもそも彼らは公的資格が一切ありません。
  早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。
  素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保
  険屋からは相手にされません。背骨と背骨の間に椎間板というクッ
  ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ
  れています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば
  驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪
  化します。

 整骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼
  ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている
  方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい
  わゆるケガを治療する施設です。
  
  一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんで
  すか? をご覧下さい
  http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html
  
  腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 
  をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯
  し、慢性首痛を「首のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康
  保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて
  おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険
  から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ
  り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険
  料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ
  とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納
  得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に
  して浮いたお金が3000億円です。

 鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは
  それぞれの施術者いる施設です。ここも整骨の保険を悪用している
  可能性があります。鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、
  同意書が必要です。保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合
  は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。
  これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開
  として保険請求するようなことです。これが普通の病院なら大問題
  です。マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い
  込まれるでしょう。しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。


 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな
  らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま
  せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。



痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス
トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる
恐れがあるので控えましょう。

レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく
必ず整形外科を受診してください。


長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

一過性のものあることを願っていたので、まだ、病院に行っておらず、レントゲン写真も、MRIも撮ってもらっていません。やはり、早めの対処がいいのでしょうね…。

私も、「行くならば、病院」と決めています。腰椎カリエスで、腰が痛くなり始めた当初、接骨院にとりあえず行ってみたために、余計、腰痛が悪化してしまった経験があるので。でも、接骨院だけでなく、カイロプラクティック・鍼灸・マッサージ・整骨院のことまで教えていただき、本当に勉強になりました。

たちまち、温めたり、自己流のマッサージをやめて、シップ(冷)を貼って寝ようと思います(アルコールは、体質上、受け付けません)。

とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/02 00:31

脳、頸椎を疑ったほうがいいと思います。

まずはMRI検査をお勧めします。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

質問に書くのを忘れていましたが、実は、高校二年生の時、下校中、フルスピードで突っ込んできた4トントラックに撥ねられ、右急性硬膜下血種・脳内出血・頭蓋骨骨折などの頭部外傷を負い、奇跡的に左半身の麻痺は残らなかったものの、右前頭葉を失っています。腰椎カリエスの時も、左足の神経が圧迫されていたし、それぞれの先生方が、「自分では気づいていなくても、無意識のうちに、右半身よりも、左半身の方が、数倍がんばって働いている」と言われていたので、自分でも、左半身に関しては、何が起こっても、自信がないのです。

自分では、頸椎のことばかり考えていましたが、roxy_4859さまのおっしゃるように、「脳」についても疑ってみないといけませんね…。やはり、自分一人で悶々と考えているより、みなさまのアドバイスは、自分の考えが及ばないことを教えてくださるので、とても参考になり、嬉しく思います。

重ねるようで申し訳ありませんが、早速のアドバイス、ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/01 19:29

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