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webサイトの企画制作をクライアントから受注し、3ヶ月かかり現在70%ほど完成しました。しかし、先日やり取りしていた経営者が他社の人間にやり取りを委ねました。(知人らしいですが)、その相手がかなりわがままで、当初の契約以上のページや構成を望んでいて、またこちらから提案してあったフレーム通り制作してもその相手のイメージがあるらしく何度もやり直しをさせられ、企画制作コンサルを行っているこちら側は今では下請け業者になりかけています。
正直、お金はもういらないから降りたいと告げたいですが、
無責任でもあり、3ヶ月の仕事がただ働きになってしまうのも厳しい。
途中から出て来た人間は自分でもwebサイトを制作できるので、
サイト自体の完成は出来るとは思っています。

仮に降りる方向でいる場合、
社会人としてはどのような方法をとるべきでしょうか?
ちなみにページを増やしても当初の制作費にその分追加はしてもらえません。

A 回答 (4件)

同様の窮地に何度か落ちかけたことがあります。



間に入った新窓口の方は、専門家としていっぱい我儘を言って、
より良いサイトを作ってあげるのが仕事なのでしょうから、
まずは、相手の立場を理解する必要があります。

一方、言いなりだったクライアントが、窓口を立てたから
やりにくいというのは、受託サイドが絶対に言ってはならない
弱音です。もうちょっと我慢されたらいかがでしょう??
ただし、当初の見積作業以上を超える作業や、作業水準を求める
窓口に”だまってYes”と言う必要はありません。
契約書に書いてなくても、クライアントと質問者の方が話し合って
決めたことは全て契約です。契約書に書いてないことが、なんで
無効になるかというと、証拠がないからです。
私なら、クライアントにメールで、「窓口になっている○○さんが、
ご自身の信念が強いようで、当初の***っていう打ち合わせの通りに
ならず、費用が大幅に増えそうなのですが??」と泣きつきますね。
返信に、なんらかのコメントがつけてもらえれば、それが口頭契約
の証拠になりますよ。余計な作業や増ページを請ける、請けないは
質問者さんの裁量で決められるべきで、契約書がラフラフなものだから
泣き寝入りするなんていうことは、避けられるべきでしょう。

でも、せっかくコンサルだったのに、言いなりの只働きが多くなり
そうだから降りるというのは、気持ちとしては、とっても理解できる
のですが・・・ほんのちょっとだけ我慢して、今回のサイト製作事案
の整理をされることをお奨めしますが・・・。降りるとか降りないと
かは、、そういった整理がないままになると、もっと大きなトラブル
になることがあります。
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この回答へのお礼

適切なアドバイスありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
今一度冷静になってみたいと思います。
また3人の役割をしっかり自分の中で受け入れる事が大切ですね。

お礼日時:2009/11/02 14:17

しんどいお話しですね。



3ヶ月働いたという内容からいってお金は要らないから降りるでは済まないと思います。

サイトの規模にもよりますが、3ヶ月はちょっと迷走したのかなと感じます。仮に迷走したのであればクライアントの気持ちも判らないでもないですよ。

しかし、、、

事前に断りがあるならばまだしも、クライアントの独断で、一部を外部に委ねる場合はそれなりのお話しがあるのが当然だと思います。

他人が入り込んできていつの間にか下請け業者になりかけていると書かれていますので、心中お察ししますが、自らが撒いた種である事も間違いありません。

こちらに相談されるレベルでは、心許ないと感じますが、「お金は要らない」などの軽率な発言を控え、現状までの作業代を精算することを第一にアクションをとるべきだと思います。

ます、契約書の有無ですが、例え口約束であっても話の状況からしてあなたが振り回されているのは事実のようです。これまでの作業についての対価を請求する事は決して間違っていません。

私としては、これまでの作業代を精算してから先の行動に移るべきだとおもいますよ。

穿った見方をすれば、相手があなたに手を引かせるように仕向ける事も簡単ですからね。延々とダメだしすればあなたは降りるでしょうから。
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この回答へのお礼

適切なアドバイスありがとうございます。
再度冷静に考え、手順を間違えないように進めていことと思います。

お礼日時:2009/11/02 14:14

>企画制作コンサルを行っているこちら側は今では下請け業者になりかけています。



この一文がよく理解できませんが、元々貴方は仕事をいただいている側なのですから貴方がクライアントより上または対等という事はあり得ないのです。「こっちは企画コンサルまでやってるんだから口は出すな」というような姿勢はいただけません。クライアント側が多少の無理を言ってきてもできる限りその要望に応えるべく努力するのが貴方の務めです。

その上で、3ヶ月過ぎ7割方完成した段階で担当者が代わり、突然そのようにいろいろと変更、追加要求が出てきたのであればそれは尋常ではない事態ですから、当初やり取りしていた経営者に直接事情を話し確認してみるべきでしょう。

そもそも「当初の契約以上のページや構成」を要求されているのであれば、それに応じる義務は無いわけです。(まともな契約を結んでいるのであれば)貴方は契約内容の範囲で作業を進めればよろしい。クライアントがどうしても「当初の契約以上のページや構成」を望むのであれば料金を加算するなり新たに契約をし直すなりすれば良いだけです。

いずれにしても、前述のように先方の経営者と1度話をしてみるべきでしょう。くれぐれも自分から仕事を途中で投げ捨てるような事はしないように。信用を失うのはあっという間ですがそれを回復するのは膨大な時間を必要とします。
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この回答へのお礼

コンサルだからと自分が上とは一度も思ったことはありません。どう転んでも相手はお客さんなので。
ここまでやってきたので信用は失いたくないですね。直接、経営者に話してみます。

お礼日時:2009/11/02 14:13

> 当初の契約以上のページや構成を望んでいて、またこちらから


> 提案してあったフレーム通り制作してもその相手のイメージが
> あるらしく何度もやり直しをさせられ、

契約外の、依頼者による仕様変更要求があるなら、
料金追加や納期延長があってしかるべきですけどね。
当然でしょ?そこらへんをきちんと踏まえてれば

> 仮に降りる方向

にはならないんじゃないですかね。
受注側(=質問者さん)の「一方的事情」で
契約破棄ということなら、それなりの「損害賠償請求」されることも
あり得ますよね。

> ちなみにページを増やしても当初の制作費にその分追加はしてもらえません。

いったいどういう契約してたんですか。
仕事量が増えても費用・納期追加ないなんてあまりに発注側に都合よすぎでしょう。
受注側はそういうリスク対応として、こっそりでも契約書に書いとくべきなのに。
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この回答へのお礼

請求書の備考にはこの料金ではここまでという形では書いておいたので、それを伝えてみます。

お礼日時:2009/11/02 14:09

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