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2歳の息子がインフルエンザの予防接種を受けました。

事前に先生が
「ワクチンを打ってもこのように流行しているとかかる可能性もあります。ポリオやおたふくにはかからないけど、これ(インフルエンザ)にはね・・・。」
とおっしゃいました。

帰宅してから、「ん?ポリオとおたふく??確かインフルエンザワクチンはインフルエンザにしか効かないよな・・・。」と思いました。

息子は生後のポリオ予防接種やおたふくの予防接種は受けてきました。
先生がどのような意味でおっしゃったのか腑に落ちません。

解釈できる方いらっしゃいましたらご回答お願いします。

A 回答 (4件)

かなり端折った言い方なんで分かりにくいんだと思います。


ポリオのワクチンは生涯に2回の接種でほとんど予防が可能と考えられています。
http://idsc.nih.go.jp/disease/polio/index.html#e …
国立感染症研究所(予防接種の有効性参照)

おたふく風邪のワクチンもほとんどの予防が可能と考えられています。
しかし、少ないながらも難聴を発症する可能性があるようです。
http://idsc.nih.go.jp/iasr/24/279/tpc279-j.html
おたふくかぜワクチン

それらのワクチンに比べインフルエンザの場合はどんどんウィルスが変異するためにワクチンが毎年改定されます。それでも予想に反したウィルスが流行することもあり、ワクチンの接種をしても感染する場合があります。

このように同じようにワクチンの接種をしても効果を得られる可能性の違いに関して喩えたのだと思います。効果を確信できるワクチンとあてにしにくいワクチンと・・・。そんな感じです。
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この回答へのお礼

大変詳しくありがとうございました。
なるほど、かかる可能性の率の高さっていう意味ですね。

変異するインフルエンザウイルスってほんと厄介です;;
お互い気をつけたいですね。

お礼日時:2009/11/03 14:29

一般人 たまたま見たので



おそらくですが、季節性のインフルエンザ予防接種で多少なりは他の病原体も多少なり食い止めてくれる
だと思います。

だけど、今打った季節性インフルエンザの予防接種は
これで病気に(インフルエンザに)かからないと思わないでほしい
だと思います。

これは、今の季節性のインフルエンザに対して予防接種であって
今世界中ではやっている新型とは別物と言うことだと思います。
また、そのような方と長く居れば移る可能性も有るからだと思います。

新型のインフルエンザワクチン
下記サイトで見ると 2才の子供は12月後半と書いてますね
http://influbuster.blog74.fc2.com/blog-entry-13. …

また一般の方は載ってません。日本ではワクチンが足りなすぎみたいなので
日付がズレる可能性も有りますし 各病院でいつからかまだ不明の状態です。
まず、医療の医師の分も足りない状態と報道やニュースで言ってます。

長くなったのでこの辺で。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
新型のワクチンも打ちたいところですが、多分12月後半は対象者が病院に殺到するでしょうね~;;混雑が恐ろしいのでどうしようか悩みます。

まずは予防ですね。

お礼日時:2009/11/03 14:22

ポリオやおたふくなら、それぞれの予防接種をすれば掛かる心配はないけれど、インフルエンザはインフルエンザの予防接種しても掛かる恐れがあるという事だと思います。

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この回答へのお礼

No.1の方と同じですね、納得です!
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 14:19

インフルエンザウイルスは、ポリオやおたふくと違って、短期間の間に変異することがありますよね。



なので、ポリオやおたふくはワクチンを打てばかからないけど、インフルエンザはワクチンを打っていてもかかる場合がある、という意味ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、そう言っていただけたら納得です!
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 14:18

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