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ふとしたことから、骨端線とは子どもの成長をつかさどるものということを聞いたのですが、子どもの成長をつかさどるということは手や指の骨だけではなく手首の骨や足・足首そのものの骨にも骨端線があるということでしょうか。
また、同損傷でソルターハリスという分類があるそうですが、3型~5型?は重傷で、手首をひねるようなけが・交通事故やスポーツで大けが・転落事故などで生じることがあるイメージという人がいたのですが、実際はどうなのでしょうか。さらには年齢により重症化しやすいなどの差異はあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

>子どもの成長をつかさどるということは手や指の骨だけではなく手首の


骨や足・足首そのものの骨にも骨端線があるということでしょうか。

そうです。
基本的に長管骨、つまり長い骨で成長します。そのほかは頭蓋骨、顔面
骨、背骨でも成長します。


>同損傷でソルターハリスという分類があるそうですが、3型~5型?は
重傷で

III型は稀な損傷ですが、整復など処置が適切に行われれば重症度は低い
です。IV、V型は予後が不良のことが多いです。


>手首をひねるようなけが・交通事故やスポーツで大けが・転落事故な
どで生じることがあるイメージという人がいたのですが、実際はどうな
のでしょうか。

早い話骨折ですから、何か強い外力がかかることによっておきます。


>さらには年齢により重症化しやすいなどの差異はあるのでしょうか。

ソルターハリス自体子供に対しての分類です。あとは適切な処置が行わ
れたかによるでしょうね。先ほども書きましたが、IV、Vでは予後が悪
いです。

一般的に子供の骨折は治す力が旺盛です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/15 00:19

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