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いつもお世話になってます
英語を初めて3週間です、みなさんのおかげで少しずつですが上達していると思っています

そこで今回の質問なのですが、ヒヤリングがどうしても上達しません

NHKの基礎英語1と2を始めたのですが、文面では理解している場所なのですが何回聞いても聞き取れないごく簡単な箇所が結構あります

例えば
I canとI can'tの違いが聞き取れない
of などの前置詞の前後の単語によって聞き取れません

can'tだけでも数百回は聞いたのですが駄目です
なにか良い方法はありますでしょうか?
それとも致命的で私には覚えるのは不可能と考えた方が良いでしょうか?

学生のためNHK基礎講座くらいの教材しか買えないのでインターネットと撮り貯めた映画とドラマに字幕を付けて勉強をしています

よろしくお願いします

A 回答 (5件)

始めて3週間で少しずつ上達しているなら、とても良いではありませんか。



3週間ではまだまだこれからですよ。
can'tとcanが聞き分けられなくても普通だと思います。

英語は楽器やスポーツと似ています。
今まで本格的にやったことが無かった人が3週間でピアノでクラシック曲を上手に弾けたり、10キロコースを平気で軽く走れるようにはならないでしょう。
焦る必要はありません。積み重ねが大切です。
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この回答へのお礼

皆さん回答頂きありがとうございました

お礼日時:2009/12/25 16:28

英語をがんばっていらっしゃる様子が伝わって、勇気の出てくるご質問です。

よい練習方法を知っているわけではないのですが、経験をお話することで何かのヒントにしていただければ幸いです。

中高時代は、使う英語にこの上もなく興味を持ちながらも、教科書などの音読をしたり、スピーチコンテストに何回か出るくらいでした。大学に入ってから時間をたくさん使って取り組むようになったのですが、最初の3カ月くらいは、NHKのラジオ英会話さえもテキストを見なければよくわかりませんでした。NHKの国際放送を録音して書き取りをしましたが、ひとつのニュースをポーズボタンを多用して書き取っても10%も書きとれなかったのを思い出します。

新聞記事を読んでその一部やら要約したものをディベートで使うという練習をほぼ毎週2~3回続けました。対外試合も何回も経験しました。1年ばかりたってから、前よりとてもよく聞き取れていることに気づく瞬間がありました。その頃から少しずつ通訳のバイトがはいるようになりましたし、さらに半年ほどして英検1級にも無事合格することができました。

それでも、聞き取れないことは山のようにあります。面と向かって話すときは、聞き直すこともできますが、テレビや映画などではそうもいかないので、わからないところはあまり気にしないで全体を楽しんでいます。原稿のなしの同時通訳をなさるのなら別ですが、多少の聞き逃しや聞き違いがあってもそれほど大きな問題にはならないように思われます。

can とcan'tは、ネイティヴ同士でもよく聞き直しているようですし、ofはなくても意味は変わらないように思えます。あまり細かい点を気になさらないで、濃厚な練習を気長に続けられることをお祈りしております。
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この回答へのお礼

皆さん回答頂きありがとうございました

お礼日時:2009/12/25 16:28

聞き取りではないんですが、


I can と I can't の発音の違いを昔、ネイティブ教師に教わりました。
I can の場合は アイキャンではなく、クンに近いです。
アイクン という感じです。
I can't の場合は、反対にハッキリと アイキャント です。
一度、その辺を意識してリスニングしてみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

皆さん回答頂きありがとうございました

お礼日時:2009/12/25 16:29

can、can'tや前置詞の聞き取りは難しいのですが、


聞きとれなくても前後関係でなんとなく判断できませんか?
日本語だって必ずしも1から10まで正確に聞いてるわけではなく
相手の表情・仕草、話の前後関係で判断しているのだそうです。

それにまだ3週間じゃやっと学習のペースがつかめてきた頃ですよ。
頑張って学習を続けてくださいね。
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この回答へのお礼

皆さん回答頂きありがとうございました

お礼日時:2009/12/25 16:30

一応、TOEIC950以上ある者ですが、英語を初めて3週間の質問者さんが聞き取れなくても無理も無いかと思います。

どちらも英語の聞き取りでは一番難しい部分だと思います。長年英語をやってる私でも苦労する部分ですから。リスニングではそういう基本語の聞き取りが最も難しいし、また重要なのです。

現時点では完全に聞き取ることは諦め、少しずつ経験値を増やしていけば、そのうち聞き取れるようになってくると思います。すぐに完璧になるのは難しいと思います。それにリスニングでは予測力というのも絡んできて、理解できている人も全ての音を聞き取れているわけではないのですよ。聞き取れない箇所は頭の中で補完しているわけです。我々が日本語を聞くときだってそうです。例えば「もしも*、山田で*。*かあさんは*らっしゃいますか?」(*は曖昧で良く聞き取れない部分)という電話での会話も、おそらく殆どの日本人は補完して理解できると思います。このような力も一朝一夕でつくわけがないのです。

個別の疑問について解答しておくと、

1. I can と I can't
これは特に難しいと思います。通常、文末の/t/はゆっくりな会話でも完全に発音(破裂)しませんし、速い会話であれば完全に消滅します。また、子音3つの連続では2つ目の子音は消滅することが多いです。can'tの後に子音が続く場合はなおさら聞こえにくくなるわけです。よく言われるのは、通常の肯定文でのcanには強勢が来ず、否定文では必ず強勢がくるので、その違いで分かるだというというものですね。結果として肯定のcanは弱形で、否定のcan'tは強形で発音されることにもなります。まあ、頭でそうは理解しても、実際に瞬時にそれを判断するのは難しいですけどね。実際は文脈にも頼って判断することになると思います。

2. of などの前置詞の前後の単語によって聞き取れません
前置詞の多くは単音節語でしかも強勢が来ませんから、非常に聞き取りは難しいです。特にofは/v/だけになることもあります。つまり子音1個だけを耳でdetectしないといけないわけです。非常にハードです。これも慣れるしかないでしょうね。

参考までに1つ面白い話をしておきましょう。英語母語話者は、would have というのを would of と書き間違えることがよくあるそうです。この種のミススペルは日本人には見られないと思います。どうして間違えるのかというと、have の弱形の発音と、of の弱形の発音が同じだからなんですね。機能語は通常の会話では弱形で発音されることが殆どで、母語話者はまず耳で言葉を覚えるので、have と of が混同するわけです。日本人の初級の学習者で have と of が同じ発音だと思っている人は少ないでしょうから、こういった間違いは無いでしょうけど、逆に間違っていたら発音が分かっているということで喜ぶべきことですね。
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この回答へのお礼

皆さん回答頂きありがとうございました

お礼日時:2009/12/25 16:30

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