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学校で、調べたいんですがなかなか資料がないんです

世界の戦争が始まった理由と
できれば「原因」そして
解決方法もおねがいします!
1つでもいいのでおねがいします

A 回答 (14件中1~10件)

歴史を見て下さい。



原因は経済です。

戦争の原因は、殆どが領土と資源です。
ことに30年戦争をきっかけに、その傾向が
顕著になりました。

EUは、石炭、鉄鋼を巡る戦争を止めようと
して設立されました。

米国は石油の為に、イラクに無実の罪を着せて
侵略し、イラク人10万人を殺しました。

あの大東亜戦争は、米国が不況を切り抜けるために
日本に戦争を吹っ掛けたのだろうと思っています。

1930年の大不況で、株価は1/10に、GDPは
半分に、失業率は30%に達しました。

背後には、社会主義革命の足音がヒタヒタと
迫っています。
米国は、ニューデール政策などの手を打ちましたが
効果は出ませんでした。

米国は戦争をやりたかったのです。
だからこそ、ABCD包囲網ですし、ハルノートです。
戦争後、米国経済は見事に立ち直り復活しました。

味を占めた米国は、その後、安易に戦争を起こす
国になりました。
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戦争の行う理由は経済的な理由によるものが


ほとんどです。

戦争は外交の最終手段。「戦争論」クラウゼヴィッツ

古代ローマは貿易の自由を確保するために
カルタゴと戦争をした。
食糧難でゲルマン民族がローマ帝国に侵入
し、戦争となった。
英国は保有するスエズ運河の資産を守る為に、
エジプトを武力で支配下にした。
ロシア革命で帝政ロシア時代の債務を新政府が
放棄したので、債権国はロシアに出兵した。

経済的な理由でなかった戦争。
十字軍の遠征。
ドイツ30年戦争。
宗教的な理由で行った戦争です。結果は、前者は
中途半端に終わり、後者は悲惨で終わった。

戦争の存在そのものが悲惨であるが、誤解を恐れ
ずに、、、

経済的な理由という明確なものがない限り、戦争は
中途半端か悲惨な結果になる。

20世紀の両世界大戦も不況で世界的に経済が
行き詰って勃発しています。

長々となりました。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/戦争論_(クラウゼヴィッツ)
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ひとつ、戦争が始まった「理由」として言われているのが、人間に戦争をはじめたくなる本能がセットされているから、というものがあります。



そもそも戦争というものは抽象的なものであって、戦争そのものが存在するわけではありません。各々の戦争はその内情や理由、帰結が異なる、ということです。「これが戦争だ!」というものはありません。

それ故戦争がなんであるかを考える際に、個々の戦争が生起した理由や経過、結果を考えるのはナンセンスだと個人的には思っています。それぞれは独立した別の事象であって、それらをまとめて「戦争」と呼ぶのは私たちの恣意的な行為にすぎない。

つまり、ひとつひとつは異なる事象のはずなのに、それらをまとめて「戦争」と言えてしまうのは、私たち全員に「戦争」に関するなんらかの本能的なものが備わっているからだ、と言えます。別々の事柄であるはずのものが、全て「戦争」だと分かるということは、つまり私たち人類は「戦争」が起こる前から「戦争」が何であるかを知っていた、とも言えますね。

これは、洞窟内の壁画(スペイン・レバント地方)、ネアンデルタール人の死体(イラクのシャニダール洞窟)などから有史以前に世界中で戦争があったことからも推測されます。紙や車輪、牧畜などは、本能的に備わっているものではないので、それらのものが長い間不在であった文明は数多くありました。現在も必要としない文明もあります。しかし、戦争はどんな文明にもありました。

さて、もう少し深く切り込んでいきます。では、私たちに備わっている「戦争をしたくなる本能」、つまり「原因」とは一体何なのでしょうか。

実は戦争をしたくなる本能は、地球上のあらゆる生命に共通する本能を元に成り立っています。普遍的な本能、それは「自己」と「非自己」との境界を侵犯し、同化させる、というものです。普段、平常な時には生命というものは「自己」と「非自己」とを分け、それぞれに境界を守ることで互いの生命を維持しようとしています。人間の場合は、「私」などといった言葉を用いて自己を定義し、非自己と自己とを切り離しています。ですが、ある時生命は平常な状態を破り、「自己」と「非自己」との境界を侵犯し、同化させるという行為を行います。食事や生殖といった行為がそれに当たります。

バタイユという学者は、この本能を「エロティシズム態」と名付けました。戦争という行為は、その起源として「自己」と「非自己」との境界を意図的に侵犯し、同化させようとする、本能に行為であった、ということです。

「言葉や社会の仕組みをつうじて保たれている安定した平常態(そのとき、生と死はたがいに触れ合わないように分離されている)を壊して、生の中に死の要素の侵入が起こるのである。(略)そして戦争もそのとき、まぎれもない人類の徴として発生したのである。戦争は、ホモサピエンスとしての人類の心の奥深くにセットされている、生命=知性的な原理のひとつだということになる。」
(中沢新一・波多野一郎 「イカの哲学」 P99)

現代にいたっては、戦争が大規模化し、複雑になることで直接的なエロティシズムを感じることは少なくなってきましたが、依然として戦争の根底にあるものは私たちの本能的なものであることは変わりありません。

最後に、解決方法についてです。これも観点によっていくつも挙がってしまいますが、「現代的な」戦争(非戦闘員にも犠牲を強いる戦争)そのものを根絶しようとするのであれば、人類がより普遍性というものについてよく知ることから始まると思っています。

戦争というものが持つ厄災は、時代や民族、身分や性別を超えて降りかかる可能性がある、普遍的なものです。過去に起こったことが、明日また起きるかもしれない。遠い異国の出来事として起こるのではなく、自分自身の身に起きるかもしれない。自分はそれらの厄災から逃れられる、特別な人間ではない。そういった、普遍的な恐れを抱くことが、戦争に対して少しでも歯止めをかける力になると思います。

誰でも、戦争によって家や家族を失ったり、手榴弾でふっ飛ばされたり、塹壕にずっと留まって足が壊死したり、ユダヤ人やパレスチナの人々のように扱われるのは嫌なはずですから。

戦争からくる利益より、人間性を優先させること。それがまず第一歩だと思っています。…しかし、戦争によって介入し、非人道的な行為を止めることができる場合(コソボ紛争等)もあるので、これは本当に難しい問題ですね…。
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原因は ノーベルじゃないですか。


ダイナマイトを作ってしまったから
世界中の戦争使われるようになった。

解決方法はひとつしかありません。
それは 死ぬ事。
人それぞれ世界を認識しているのは生きているからです。
死んだら あらゆる全ての物体が存在していないと等しいです。
自分自身で感じる事でしか証明する事が出来ないからです。
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あなたがまじめなご質問者と思って、心からアドバイスします。

このようなご質問に対して見知らぬ人から、しかもSNSのようなワンポイント会話程度の解説で理解しようなどと言うあなたの考えの浅薄さを案じます。戦争の原因と解決方法等というものが分かっておれば今頃は世界中が平和で仲良く暮らせていることでしょう。人の世で起こる物事には全て裏と表があります。例えばあなたが誰かと喧嘩をしたとしましょう。あなたから見れば喧嘩の原因は完全に相手にあるという主張でしょうが、相手から見れば原因は全てあなたが悪いからだと言うことになります。例えば、先の太平洋戦争ですが、国際世論では「日本の侵略戦争だった」とされていますが、「あれは日本の自衛戦争だった(従って、日本としてはやむを得ない戦争だった)」と日本と正面から戦ったマッカーサー元帥さえアメリカの国会で証言していますし、アメリカのジャーナリストにも終戦後間もなくの時期に「日本を戦争に追い込んだのはアメリカの政策自身だった」という論文を発表している人も居ます。(因みにこの論文は発行後すぐにマッカーサー元帥によって発行禁止処分にされた由。) つまり、この今回の質問に対しては回答する人の物事の見方一つで回答内容が変わってしまうことになります。従って、あなたの戦争への理解も回答者の偏ってしまっているかも知れない考えに染められてしまうことになります。こういうことは面倒でも必ず「自分で」図書館やその他の資料によって、出来るだけ公平に解説されている資料で調べるべきものです。どういう参考書が有るかなどは学校の先生や信頼できる人にでも教えてもらえばいいでしょう。多くの戦争について調べる必要は無く(そんなことは短期間では無理)、ただ一つの戦争でも良いからまじめに調べることが大事です。自分で調べることによって、初めて他の人に感化されていない真実が見えてきます。
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真面目に回答しますが、ひとつひとつの戦争の原因を調べてみましょう。


いま、アメリカはイラクやアフガニスタンで戦争しています。アメリカ政府は公式には戦争は終わったといっていますが、実際には内戦が続いているといっていいでしょう。
アメリカがイラクやアフガンで戦争をした原因は、9.11テロです。9.11テロの原因は、パレスチナすなわちイスラエル問題とそこでイスラエル支持をするアメリカ政府に対してです。イスラエル問題では、合計四度の大きな中東戦争があり、その原因はパレスチナにユダヤ人国家イスラエルが建国されたからです。
イスラエル建国の原因は、ナチスのユダヤ迫害すなわち第二次世界大戦です。第二次大戦の原因は、第一次世界大戦の結果によるものです。そして、第一次大戦の原因は・・・とキリなく原因は続きます。

つまり、ここから「戦争の原因はその前の戦争にある」といえるところがあると思います。そして、戦争の解決方法は、何よりも戦争をやめなければなりませんが、ひとつの戦争が終わると(それがどういう結果であれ)、次の戦争を生む伏線になる、ということになります。
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大きな戦争が起こるところには、必ず黒幕がいます。

イルミナティやスカル&ボーンズ、トゥーレ協会、統一教会、などを調べてみてください。何故戦争が起こるのかだけでなく、この世界は果たしてどのような機構に支配されているのか、その巨大な意思の片鱗に触れると共に、世界の真実へ一歩近づく事が出来るでしょう。ただし、それには当然大きな危険が伴うことも覚悟してください。解決策としては、黒幕を倒すしかありませんが、倒したからといって世界が平和になるかというとそう単純な話ではなく、むしろガス抜きの出来なくなった世界の歪が増大し、犯罪増、地域紛争などの形で各地で不安定性が顕在化して、人類は滅亡への道を歩み始めるでしょう。世界には屡屡、必要悪や、知らなくても良い事は存在するものです。

以上の事を自分で調べて書けばS評価は間違いないですね。
頑張ってください。
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人類が誕生し、文明が発達したから。


知恵があるから。

その国を侵略すると、利益があるとか、部族・民族間の衝突、宗教上の違い・・など。
中東が火種になるのは、やはり石油産出国が多いから。
イスラエル・パレスチナの紛争も長いですね・・。

ライト兄弟は大空を飛びたい・・と純真な夢を抱き、飛行機を作ったのですが、技術が飛躍的に進歩し、戦争に道具として飛行機が使用された事に、晩年はとても悩み苦しんだと聞きました。
日本が軍国主義に傾倒したのも明治以降、文明開化の後ですし・・。
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<原因>



直接の原因は様々ありますが、根底には資源や覇権をめぐる争いに帰着します。

<解決方法>

抑制は可能ですが、根治はできません。
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どの戦争のことですか?それとも戦争というもの一般的なことですか?



一般的な戦争のことをいうのであれば、原因は兄弟げんかとおなじものです。

解決方法は二つ。片方が回復不可能なまでぼこぼこにやられてしまえばおわります。あ、これは解決とはいいませんね。この場合、やられた側がひそかに力をつけてしかえしをしにきて再びはじまる、というリスクがあります。

あとは二人が大人になって、けんかしてもくだらない、失うものばかりが多くて得にもなにもならない、ということに気づき、お互いを思いやるようになればなくなりますね。
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