プロが教えるわが家の防犯対策術!

鬱と過食で辛いです。
色々な治療や健康法に走って頑張ってきたけど、なかなかよくなりません。

最近ふと、自分はとても寂しいのだと言うことに気がつきました。
子供時代、父は大した理由もなく私や母を怒鳴りつけ侮辱し、
母はそんな父に疲れ果てて心身の調子を崩していたので
私はひたすら両親に気を遣ってばかりでした。

30過ぎにもなって恥ずかしいとは思うのですが、
両親に対して、もっと認めて欲しかった、愛して欲しかった、という思いが強くあります。
たまに(年に一回あるかないかですが)、母に心のこもった言葉をもらえると、
それだけで熟睡できます。

いい歳して本当にお恥ずかしいのですが・・・

自分でも頭では分かっているつもりです。
父の性格は父自身にもどうしようもなかった、
母も父との関係が大変な中で精一杯私を愛してくれた、と・・・。
でも心のレベルでは満足がいかないのか、常に不安で苦しいです。

大人になってから、愛情不足を癒すにはどうしたらいいのでしょう?

頭で強くなろう!と思っても上手くいきません。
というか、そうやって生きてきて、疲れ果ててしまったのです。

自分の生き方は何かが違う気がしています。

父は年を取ったせいか丸くなり、母も落ち着きや明るさを取り戻してきました。
ところが、たまに親から優しい言葉をかけられても、
私の方が気恥ずかしさから拒否してしまったり、
時には「何を今更・・・。散々傷つけてきたくせに!」と恨めしい気持ちを抱いてしまうんです。
それは愛情を求めてきた気持ちの裏返しかな、とも思うのですが・・・。

過食や鬱を治すには、この辺りの問題を解決した方が良いのかな、
と最近は思うのですが、方法が分かりません。
それとも、親の愛情不足と病気は関係ないでしょうか?
そんなんで病気にはならないですかね?

なんでも良いので、アドバイスを頂けると、きっとヒントになるので助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

愛情をもらう事ばかり考えないで


与えることを考えてみたらどうでしょう。

親から愛情をもらえなかったのなら、
別な人からもらえばよいと思います。

それには、まず与えること。
もらってから与えるのではなく、
与えるからもらえるのではないかと。

始まりは確かに親からですが、
なにも親でなくてもいいのです。
親のない子供はいくらでもいるじゃないですか。
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この回答へのお礼

>与えることを考えてみたらどうでしょう。

親以外の誰かに与えるのですか?
親以外の誰かと暖かい心の交わりを持つ、と言うことでしょうか?

>親のない子供はいくらでもいるじゃないですか。

親から十分な愛情をもらって育った人よりは
なんらかのトラブルを生じやすいのでは?と思うのですが・・・

ただ、荒んでいた人が、良い人と巡り会って
「この人と出会ってから私は変わった」なんていう例、結構ありますよね。

それが理想だとは思いますが、すぐには難しいです・・・。

私はいま過食と鬱で自宅療養中で、とにかく、この状態から抜け出したいのです。

お礼日時:2009/12/09 10:47

>親以外の誰かと暖かい心の交わりを持つ、と言うことでしょうか?



そうです。

>なんらかのトラブルを生じやすいのでは?と思うのですが・・・

ないものねだりはやめたらどうですかという事です。
統計結果を今の自分の状況の理由にしていてなんの解決になるでしょう。
理由探しはもう充分なのではないでしょうか。

>良い人と巡り会って
愛情を与える人間を限定せずに無差別に与えてみたらどうでしょう。

>私はいま過食と鬱で自宅療養中で、とにかく、この状態から抜け出したいのです。

考え方を変えるしか方法はないのです。
原因は確かに親の愛情の欠如かもしれませんが、しかし時計の針を逆に回すことはできないのですよ。

孤独を食べ物で埋められるはずがないのです。
過食を止めることだけでは、薬を飲むだけでは本質的な解決にはならないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>ないものねだりはやめたらどうですかという事です。
>しかし時計の針を逆に回すことはできないのですよ。
>孤独を食べ物で埋められるはずがないのです。
>過食を止めることだけでは、薬を飲むだけでは
>本質的な解決にはならないのではないでしょうか。

それが分かっているから、
どうしたら良いのか具体的なアドバイスを頂きたいと思っているのです。

無い物ねだりと頭で分かっていても止められずにいて苦しいのです。
過食をやめたくてもやめられないから困っているのです。
薬は飲んでいません。自分で断薬しました。

とりあえず、愛を与える、ということですね。
参考にさせて頂きます。有り難う御座いました。

お礼日時:2009/12/10 18:24

過食は経験した事がないので回答にはならないかもしれませんが。

。。
私もうつ状態で通院しています。
家庭環境も関係あると先生は言っていました。

質問者様と似たような状況で、父が母に暴力を振るうのを
見たことがあります。自分に対しても、甘えを跳ね返された経験があり
子供ながらに傷つきました。
そして父は今は丸くなり孫を生きがいに生きています。
私自身も過去の事をどうこう言うつもりはありませんが
そのことが消えることは、残念ながらないのですよね・・・。
ただ、No.1の方が言っていますが、逆に愛情を人に与える事で
自分が変われる、これは事実だと思いますよ。
愛情を与えればその愛情は返ってきます。
私の場合は子供達ですが、「好き」と言う気持ちをたくさん伝えれば
その愛情が伝わり、上の娘は「大好き」とたくさん言ってくれます。

それでもふとしたときに、思い出す事はあります。
でも誰も責める事はできません。
自分自身が変わるしかないのですよね結局は。

私も30手前で今更親のせいにしようとは思いませんが
心の中で「あの時こうしてくれれば」と思う事はありますから
質問者様も焦らずに、前に進んでみてはどうでしょうか。

忘れる事はできなくても、自分を変えることはできるはずです。
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この回答へのお礼

ご自身の体験からのアドバイス、とても参考になりました。

回答者様のように子供も出来て幸せになっても、
やはり心の中で「ああしてほしかった」「こうしてほしかった」と
つい求めてしまうことがあるのですね。

それはどうにもならない感情なのかも知れないですね。
あまりこういった感情を無理に解消しようとせずに、
ゆっくり前に進んでみたいと思います。

少し気負いが無くなりました。有り難う御座いました。

それと、愛を与える、という方に気持ちを傾けてみようと思います。

お礼日時:2009/12/10 18:29

1.言葉による→愛情のこもった言葉をかけてもらうことで


2.接触による→抱きしめてあげたり、触れ合いを多くすることで
3.奉仕による→重い物を持ったり、相手を助けてあげることで
4.プレゼントによる→心のこもったものを貰うことで

以上のどれかで、アナタは強く愛情を感じませんか?

たぶん、アナタは言葉で強く愛情を感じる方だと思われますが、
どうでしょうか。

これは人間のタイプによるので、親子だから一緒ではないようです。
ですから、親しい人間であっても、
片方が、こんなに愛情を注いでやっているのに、
と思っても、受け取る方は全く違う
というすれ違いも起きてしまいます。

親子の関係というのは、
それからの人間関係をつくる基本となるものなので、
とても重要だと思いますが、
上記の1.と2.がきちんと出来ていれば、
大丈夫なんだと思うのですが、

子供にきちんと愛情を伝えられる親ばかりではないのが、
悲しいですが、現実だと思います。

それで、アナタの今の状態は、
私はものすごく頑張っている状態に思えます。

<頭で強くなろう!と思っても上手くいきません。
というか、そうやって生きてきて、疲れ果ててしまったのです。>

アナタは本当に、今まで、頑張って、一生懸命生きてきたのです。
だから、もう頑張りすぎなくていいと思いますよ。
自分の弱さや、欠点を含めて
そのまま受け止めればいいのではないでしょうか。

本当に、いま以上頑張らなくとも、いいのだと思います。

そして、ご両親のことを、ちょっと客観的に見てあげて欲しいのです。
人間ですから、長所も弱点もあります。

また、育った時代や、ご両親の育った環境や、育てられ方など、
一度、ご両親の小さかった頃はどうだったのか
聞いてみるのもいいかもしれません。

自分と同じように考えていたのか、と発見があるかもしれません。

私は、アナタがとても、苦しんでこられたこともわかるし、
アナタ自身がその原因にも気がついているので、
アナタがそれを克服できる事を信じています。
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この回答へのお礼

回答を有り難う御座います。

確かに私は言葉で愛情を感じる方です。
両親は言葉も接触も少なく、ただ、物質的な面では多くを与えてくれました。
両親もあまり家庭的な環境では育っていません。
だから頭では、親があんな風でも仕方がない・・・と我慢してきたのです。

頑張りすぎたのでしょうか・・・??

>アナタ自身がその原因にも気がついているので、
>アナタがそれを克服できる事を信じています。

有り難う御座います。そう言って頂けてとても安心しました。
きっと克服したいと思います。

お礼日時:2009/12/10 18:37

鬱と過食と愛情不足、お薬と頭の理解では解決いたしません。



カウセリングによる心の整理でいくつかは整理されて行きます。

しかし根本治癒となると長年の訓練と修行を要します。

内観療法・認知療法さまざまな療法があります。

ますどんな療法があるのか調べて、構わず体験してみてください。
その中で自分に適したものを長年継続することで解決します。
長年とは10年20年です。
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この回答へのお礼

回答を有り難う御座います。

随分と時間がかかるのですね・・・。

長期戦と考え、焦らず無駄に消耗しないようにしながら
取り組んでいきたいと思います。

お礼日時:2009/12/10 18:39

苦しかったでしょうね。


そして、今でも苦しんでいらっしゃるのですね。

>時には「何を今更・・・。散々傷つけてきたくせに!」と恨めしい気持ちを抱いてしまうんです。

これを言ってしまいましょう。
「もの言はざるは腹膨るるわざなり」
(ものいわざるは はらふくるるわざなり : 言いたいことをずっと黙って我慢していると、いつか必ず心身に悪影響が出る)
と申します。

勇気を出して、「私は子供の頃、貴方(お父様)からこんなにひどく扱われてつらかった。悲しかった。私の子供時代を、今すぐ返して下さい」と。

勿論、お父様がどんなに反省したとしても、貴女の子供時代を「返す」ことは不可能です。これは当然お解かりのことと思います。
ですが、口に出すことで、積年の恨みを解放することが出来ます。
そして、お父様が一言でも「そうか…すまなかったな」と言って下されば、その時貴女は救われると思います。

お母様にも言って良いのですよ。
貴女が、お父様から不当な扱いをされたことに関しては、実はお母様にも責任があるのです。
精一杯貴女を守ってくれたかもしれませんが、それでは不足だったのです。
わが子をいじめる夫と、きっぱり離れられなかったお母様にも、責任はあるのです。
ですから、恨み・悲しみを、しっかり伝えましょう。

そして、ご両親から謝罪の言葉を受けましょう。
そうなって初めて、貴女は、貴女の辛い過去と決別できると思います。

>いい歳して本当にお恥ずかしいのですが・・・

いいえ。
貴女が今60歳で、親御様が90歳だったとしても、「愛してほしかった」と訴えるのは恥ずかしいことでも何でもありません。
年齢は無関係です。

どうか貴女の心を大切に。
心が蘇れば、欝も過食もきっと治ると思います。
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この回答へのお礼

回答を有り難う御座います。

愛して欲しいと思う気持ちを肯定して下さって、とても嬉しかったです。
いい歳して・・・というコメントも覚悟していましたから、
とても安心致しました。

また、自分自身でも、いつも自己嫌悪を感じていたので、
気持ちが楽になりました。

ただ、親に訴えたことはあるのですが、
「何不自由ない環境で育てたのに何が不満なんだ!」等々と、
マシンガンのように矢継ぎ早に反撃されました。
捻くれているだの恩知らずとも言われてしまったので、
恐くて何も言えません・・・

お礼日時:2009/12/10 18:42

こんにちは。

30代前半女性です。
「なんでもよいので…」ということでしたので、あまりにも私と同じなのでヒントにならないかもしれないけど、コメントさせてください。

ご両親の状態、うちとまったく同じですよ。
そして私は18歳から過食症で、19歳からの大学4年間と社会人3年間くらいは鬱でした。
過食と鬱によって人生が辛く後悔するものになり、つい「そもそも子供の時から恵まれてなかった」と自分の人生と親を恨めしく思っていたものです。大学まで行かせてくれたしすごく感謝しているけど、そうなってしまうんですよね。
親に愛情なんて求めてないつもりですが、その愛情不足が精神的不安定の根源だと思います。逆に言うと愛されて育った子は根拠のない自信に満ち溢れているようにみえますからね。

私は今は過食も鬱も回復しました。
18歳で発症して、25歳くらいからよくなりましたが、完全に回復したと言えるのは29歳くらいです。10年ほどかかりましたね、地味に。

こういう状態になったのは、単に親の愛情不足だけが原因ではないかもしれません。
私の場合はそれに加え、生活の乱れが鬱状態を引き起こしていたと思います。
・親や周囲の愛情不足→自分に自信がない
・過食による栄養不足(エネルギーはあるけど栄養素がない)→脳活性に支障→思考低下、うつ状態
・過食による血糖の乱れ→インシュリンの乱れにより、思考力低下、感情コントロール低下、集中力低下など
・不眠、睡眠過多、日照不足→うつになりやすい
精神的な状態に加え、食と睡眠の乱れがダイレクトにうつになりやすい状態を作っていました。
過食症の方にとってインシュリンの乱れは大きくて、それは体の負担だけではなく、思考や感情コントロールの乱れにもなります。時々怒りっぽくて我慢がきかなくなったりしませんか。なんでこんなことで怒っているんだとますます自分を責めたりしませんか。
それは過食の反動による低血糖によりアドレナリンが出ている状態なんだそうです。(お菓子を与えると子供がキレやすくなるのと一緒。意思でコントロールすることは難しい)

そういうことを理解して、3食しっかり食べるようにしました。
始めは太るのが怖かったけど、ごはんも野菜もたんぱく質もちゃんと揃えて食べると、意外と過食しなくて済みました。
過食がおちつくと少し精神的に安定します。

あとの愛情は…親ではなくて愛情深い男性を探すことですね。そして思いっきり愛されることです。
彼氏いない歴=長年の私にそれは無理だと思ったけど、ある日発想を変えました。「すきな人」じゃなく「結婚するための人」を探そうと。
そしてルックスはイマイチだけど、両親から愛されてぬくぬくと育った愛情深い男性を「見つけて」結婚しました。
↑強調しますが、待っていて偶然出会ったのではありません。知り合いにこういう男がいないか聞きまくってアピールして引き合わせてもらい、結構強引に結婚を迫って結婚に至りました(笑)
結婚した時は「自分の人生は自分で見つけて掴まなければ得られない」と実感しました。
結婚したら誰でも幸せになれるわけではないですが、夫は私を尊重しつつ、甘やかしてくれるので子供の頃の我慢していたものを今一気に開放しているかんじです。この夫との関係がまさに求めていたものなんだと思います。

これは私の場合ですが、質問者様もきっとよくなりますから大丈夫ですよ。自分と向き合う人こそ、後にベストな選択ができると思いますから、絶対にいい方向に向くはずです。思うままに生きてください。
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この回答へのお礼

回答を有り難う御座います。

回答者さまの前抜きで積極的な姿勢に感銘を受けました!!

実は私も、低血糖や、栄養状態の問題などには取り組みました・・・。
が、あまりに徹底して食生活を改善しようと頑張りすぎたため、
一時期は返って過食が悪化してしまいました。
「早く病気を治さないと・・・」「コレ食べたら病気が酷くなる・・・」なんて
思い詰めてしまって・・・

回答者さまは完全回復を遂げられたとのこと、心強いです。
愛情深いパートナー、なるほどです。ちなみに私は男性です。^^;

私もそんな人と巡り会えれば良いなあ、
でもそう言う愛情深い人は、私のような複雑な人とは接点がないのでは?
なんて思ってちょっと諦め気味でした。
なんか結局、似たものどうして集まってるような気がして・・・

でも、諦めず、積極的に探して見ようと思います。
お金でも、顔でも、職業でもなく、
何が自分にとって一番大切かに気がつけたのは、とても幸いですよね。

>質問者様もきっとよくなりますから大丈夫ですよ。
>自分と向き合う人こそ、後にベストな選択ができると思いますから、
>絶対にいい方向に向くはずです。思うままに生きてください。

この言葉がとても心に響きました。希望が湧きました。
本当に有り難う御座います。

お礼日時:2009/12/11 18:58

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