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IT社員でも英語ができる20代なら別業界に転向できますか?

私は大学4年なのですが、残念ながら激務といわれるIT企業に行くことになります。

IT企業はどうしても帰れない、むしろ人材派遣のような形態というイメージがあります。

転職して別の道に進みたいのですが、英語を「武器」といえるくらい鍛えたら転職市場で評価されますか?

現在はTOEICは740程度で、会話はほとんどできないのですが、卒業までにもっととれるようになり、また会話は英会話学校

に通うことも考えています。

たとえばこの「英会話学校に通っていてそれなりに話せる」というスキルはどう評価されるのでしょう?

具体的なスキルではないので評価されないのでしょうか?

そこあたりがまだよくわかりません。

ご回答お待ちしています。

A 回答 (3件)

企業にもよるという前提ですが、新卒であれば評価の対象になると


思います。ただし、あと数年もすると同じくらいのスコアを持った人が
多くなってきますので、転職を考えているのなら、行動は早い方が
よいかもしれません。

なお、英語力の評価についてですが、英会話学校に通っています、というのは
評価の対象になるのかは分かりません。

具体的に評価の対象になるのは、
・海外に行って商談をまとめてきた、
・海外から取り寄せたマニュアルを日本語に翻訳した、
・英語で申請書を作成した、程度のレベルです。
最低でも英語でEメールのやり取りをしたなど、少なくとも、ビジネスに
結びつく可能性があってこそ評価の対象になります。
(それの前段階として英会話学校に通うのならお勧めかもしれませんが・・・
今は在学中だと思うので、例えば留学生の世話をしていたとか、
英語で論文を作成しているとか、他にも探してみたら色々と
あるかもしれません。)

スコアをアピールするのではなく、どうやったら英語力を仕事に
結び付けられるのかをアピールするのがポイントです。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/21 09:00

100年に1度と言われるこの不況期にあって、就職が決まっただけでもラッキーなのに、


今の時点で「残念ながら」なんて書き方はやめてください。
そこの会社で自分はどんな仕事をして、自分のスキルをどう高めて行くかとか、今は夢を膨らませる段階だと思うのですが。

私は四捨五入して50歳ですが、TOEICは730点です。
外資系の会社で働いていたこともあります。
はっきり言って、これぐらいのスコアではアメリカ人とは全然渡り合えません。
その会社で秘書を採用するときには800点が足切りラインになってました。
そしたら900点、950点なんて人がワンサカ応募してきてました。
これぐらいのハイスコアが取れるのはたいていいずれも留学か、現地居住経験がある人です。

一方小さい製造業で製品を海外に輸出してたり、海外に拠点を持ってる会社は、
英語がしゃべれようが、しゃべれまいが、どんどん社員を出張させてるところもあります。

あなたはなぜ今の会社を選んだのですか?
英語を生かした仕事がどうしてもしたいですか?
それだったら「TOEICは740程度で、会話はほとんどできない」では話になりません。
辞書なしでTIMEや英字新聞がスラスラ読め、アメリカのニュースがほぼ理解できないとだめです。
今の会社は内定を辞退して、1,2年アメリカに語学留学するか、
MBAのコースに入るぐらいしないとだめでしょう。

まずは英語のことは忘れて、今内定が出ている会社で自分がどんなことをするのか、
自分のスキルアップのために何をするべきかを考えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/21 09:01

TOEICの点数だけじゃ英語力はかれないですので、実際ビジネスレベルに使いこなせるようになるほうがいいです。


外資系数社に勤めましたが、実際帰国子女や外国人、正規留学生が殆どで後は実際に英語を使って仕事した経験があるベテランたちです。
その為に、TOEIC800点で点数並みに英語が使いこなせて最低ライン。
語学留学は何年行っても学歴になりません。英会話学校へ行っても評価はほとんど0です。それなりに話せるではビジネスレベルではないので。
英語を使わない仕事ならTOEICだけで評価されること可能ですが。

英語環境では英語が使えることが前提なのでこれは評価されません。そうなると、仕事そのもののスキルです。その仕事の経験があるのが一番。
ITから別の仕事という場合は、プロジェクトとして関わった業界への移行が無難です。金融系をやっていたなら金融業の知識はあるはずですのでそれを活かすといった方向です。
外資はシビアなので生き残れるコネと結果を出す必要があります。

IT系は激務ではありますが色々です。
死ぬほど忙しい仕事もあるし、ほぼ毎日好きな時間に来て、好きな時間に帰れるプロジェクトもあるし、自宅で仕事もできるといった事ができます。忙しいかと思っても年に数週間休みを取れるし、プロジェクトの合間は仕事がないので研修へ行ったりできます。中小の下請け企業は難しいですけど。

IT系は比較的英語に触れる機会が多いです。特に海外にアウトソースしているプロジェクトなら外国人と会話する機会もあるし、海外出張もあります。

ITで数年働いて海外でMBAをとってITのマネージャーを目指すか、別業界へ転向というのはどうですか?
こういう人増えていますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/21 09:01

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