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こんにちは。基本情報を受験して、午後問題のアルゴリズムがどうしても問題の主旨が理解できず、気になったので投稿させていただきます。
この問題を精査したわけではありませんが、文章読解の感覚で答えました。正答率は半分で、なんとか合格できましたが、今後のステップアップを考えると、こういう主旨の理解できない問題に直面したとき、どのように答えを導けばよいかのヒントが見つかりそうな気がします。

過去問と比較して難しいような気がしました。基本情報にしては、、

http://情報処理試験.jp/FE21b-pm/t08.html

A 回答 (3件)

#2の方のおっしゃるとおり、ニュートン法とかの知識は


あったらとてもいいけど、無くても問題ありません。
問題作成者もそのつもりで作成しています。

私の場合、こういうわかりづらい問題がでた場合は、
フローチャートなりプログラムなりをトレースする際に、
具体的な数値を適当に入れてひたすら追っています。

具体的な数値を使うことで、だんだんイメージがつかめますし、
「<」か「<=」かのような設問にも迷いません。

特にこの場合は最初から具体的な数値も与えられているので、
前半部分の読解に時間をとるよりも、そこは一読のみとして、
先にトレースをします。
ただ、トレースの前に「目的」だけは頭にいれておきます。
この場合は、「3次方程式の解の1つを求める」こと。

といったところでしょうか。
あとは、この手の問題に対する「慣れ」だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。具体的な数値を入れてみるというのはとてもよいヒントでした。中学生時の数学をだんだん思い出してきました。

お礼日時:2009/12/24 05:53

この問題は、



『よくわからんけど、
問題文に書いてあるアルゴリズムのとおりに素直に
「ソースコードをトレースしたり作成したり」できればOK』

な問題です。それがこの問題の主旨。出題意図。
つまり「読解問題」です。

「アルゴリズムの意味(=導出理由)」までは
読み解く必要はないし(※というかムリ)、
ニュートン法の事前知識もなくてもOK。
(事前知識があると、
はじめに問題文を読むときの負担が「けっこう」軽くなったり、
または
つまらないことで悩んだりしにくく、
「(配列の)添え字の混乱」がしにくくなったりするのは確か。
問題文をほとんど読まなくても「ああ、あれね」とわかるから)

あと、
設問のほうは完全に
単なる「プログラミングの経験・知識」と「慎重さ」の問題ですね…。
数学的要素はまったくないです。
ニュートン法も関係ないです。
---

ちなみに設問cが、かなり間違えやすい気がします。
不正解でも、気にしなくていいと思います。

あと、
dのような「添え字の問題」も(※こういう設問はよく出ますが)、
非常にミスしやすいですし…。
まあ、半分とれれば、いいんじゃないでしょうか。
---

確かに、基本情報処理としては「難しい問題」のような気がします。
たまに出るけど。難しい問題。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ちょっと自信をなくしていたのですが、回復してきました。初見での要求事項を、内容はともかく、実装に落とし込む際のツボへ少しでも近づきたいと思います。

お礼日時:2009/12/24 05:52

ニュートン法で方程式の解を求めるとか、モンテカルロ法でπの値を求まるとかいうのは、よくある問題です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。ニュートン法だとかモンテカルロ法だとかは概念からして理解できていませんでした。避けていましたら結構大事な設問で出るのですね。

お礼日時:2009/12/19 16:23

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